# 生産設備トラブル・原燃料調達による供給力低下｜日本製紙（3863）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「火災や設備のトラブルの他、原燃料調達面の支障等により生産設備の稼働率が低下した場合などに製品供給力が低下するリスクを負っており、その変動により経営成績及び財政状態等に影響を与える可能性があります。」 — 火災、設備トラブル、原燃料調達支障による生産設備稼働率・供給力低下をリスクとしている。 (https://komori.app/company/3863/filing/2016-fy)
- FY2020 再掲 「火災や設備のトラブルの他、原燃料調達面の支障等により生産設備の稼働率が低下した場合などに製品供給力が低下するリスクを負っており、その変動により経営成績及び財政状態等に影響を与える可能性があります。」 — 火災、設備トラブル、原燃料調達支障による供給力低下を引き続きリスクとして記載している。 (https://komori.app/company/3863/filing/2019-fy)
- FY2021 対処 「生産設備について定期的な点検や老朽化対策工事等を行っており、原燃料調達においては安定調達のため必要に応じて長期契約や複数社・複数地域からの購買等を進めています。」 — 設備トラブル・原燃料調達による供給力低下リスクに対し、点検、老朽化対策、長期契約、複数社・複数地域購買を対策として明記している。 (https://komori.app/company/3863/filing/2020-fy)
- FY2023-Q3 顕在化 「突然かつ予期せぬユーカリ材の供給停止に伴い、操業継続のため他の原材料調達手段について検討してきましたが、代替調達は不可能との結論に至り、グラフィック用紙事業からの撤退（MV工場の一部の製造設備の恒久停機）を決定しました。」 — 豪州ヴィクトリア州裁判所の伐採差止命令を受けてユーカリ材の調達が停止し、代替調達もできず、実際にグラフィック用紙事業の撤退・設備恒久停機に至った。 (https://komori.app/company/3863/filing/2022-q3)
- FY2024 対処 「これらのリスクに対応するため、定期的な設備点検とメンテナンス、脆弱箇所を計画的に更新する老朽化対策工事等の実施、複数工場での供給体制の構築、在庫の適正化などを行っています。」 — 生産設備トラブル・供給力低下リスクに対し、設備点検、老朽化対策、複数工場での供給体制、在庫適正化を対応策として整理している。 (https://komori.app/company/3863/filing/2023-fy)
- FY2026-H1 顕在化 「主に日本製紙㈱八代工場で2024年12月19日に発生したボイラー事故に伴う、復旧費用等による損失です。」 — 八代工場でボイラー事故が発生し、復旧費用等として災害による損失2,332百万円を計上した。生産設備トラブルによる損失が実際に発生している。 (https://komori.app/company/3863/filing/2025-h1)
- 2026-05-27 顕在化 「現地時間 5 月 26 日 7 時頃、工場内の薬品用タンクが倒壊しました。」 — 日本ダイナウェーブ・パッケージングの工場で薬品用タンクの倒壊事故が発生し、設備被害と複数名の死傷者が確認されている。業績、環境、生産および出荷への影響は確認中とされている。 (https://komori.app/company/3863/disclosure/20260527550924)
- 2026-05-29 顕在化 「・現地時間５月 26 日 7 時頃、工場内の薬品用タンクが倒壊しました。
・死者 8 名
・不明者 3 名
・負傷者 8 名
・薬品用タンク 1 基」 — 日本ダイナウェーブ・パッケージングの工場で薬品用タンクの倒壊事故が発生し、死者、不明者、負傷者および設備被害が確認された。生産・出荷・業績への影響はなお確認中である。 (https://komori.app/company/3863/disclosure/20260529556029)
- FY2026 顕在化 「現地時間2026年５月26日７時頃、当社連結子会社の日本ダイナウェーブパッケージング社（米国ワシントン州）において、パルプ製造に使用する薬品用タンク１基が倒壊し、死者11名及び負傷者８名の人的被害を伴う事故が発生しました。当該事故により同社は生産を停止しています。」 — 生産設備トラブルによる供給力低下リスクが、薬品用タンク倒壊、死者11名・負傷者8名、生産停止という事故として後発事象で実際に発生した。 (https://komori.app/company/3863/filing/2025-fy)
- 2026-07-31 顕在化 「八代工場の操業停止に伴い、同工場で生産しております製品の供給につきましては、保有在庫で対応しておりますが、必要に応じて当社の他工場によるバックアップ体制を取り、安定供給に努めてまいります。」 — 八代工場の操業停止により供給力低下が発生し、在庫および他工場によるバックアップで供給対応を行っている。 (https://komori.app/company/3863/disclosure/20260731505336)
- 2026-08-05 前進 「2026年５月26日７時頃（現地時間）、当社連結子会社の日本ダイナウェーブ・パッケージング社の工場（米国ワシントン州）において、パルプ製造に使用する薬品用タンク１基が倒壊し、死者11名及び負傷者８名の人的被害を伴う事故が発生しました。当該事故により同社は現在生産を停止しています。」 — 生産設備トラブル・供給力低下リスクについて、薬品用タンク倒壊事故の人的被害と生産停止を決算短信で具体化している。 (https://komori.app/company/3863/disclosure/20260804507863)
- 2026-08-05 顕在化 「当社は、米国ワシントン州にある当社連結子会社日本ダイナウェーブ・パッケージング社（以下、ＮＤＰ社）の工場で2026年５月26日に発生したタンクの倒壊事故の状況、および2026年７月28日に発生した令和８年熊本地震による当社八代工場（熊本県八代市）の被災状況を鑑み、2026年５月15日に公表しました2027年３月期の業績予想を修正し未定としますので、下記のとおりお知らせします。」 — ＮＤＰ社工場のタンク倒壊事故について、業績予想を合理的に算定できない要因として明示し、既存の生産設備トラブル・供給力低下リスクが業績予想の修正に結び付く事象として具体化している。 (https://komori.app/company/3863/disclosure/20260804509029)
- 2026-08-05 顕在化 「日本ダイナウェーブ・パッケージング（ＮＤＰ）の工場で2026年５月26日に発生したタンクの倒壊事故の状況、および2026年7月28日に発生した令和８年熊本地震による日本製紙八代工場の被災状況を鑑み、202６年度の連結業績予想を未定と修正」 — NDP工場のタンク倒壊事故について、業績予想を未定とする要因として改めて示している。 (https://komori.app/company/3863/disclosure/20260804509063)
