# 日本製紙（3863） 2024年３月期　決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3863/disclosure/20240514596390
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-05-15
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/3863

## 何が変わったか

2024年3月期の連結実績を開示し、前期の赤字から営業利益・経常利益・最終利益が黒字化した。2025年3月期は売上高・営業利益・経常利益の増加を見込む一方、Opal社の構造改革に伴う特別損失を見込み、親会社株主に帰属する当期純利益は3,000百万円とした。

## 会社が挙げた理由

2024年3月期は製品の価格修正やコストダウンの効果により増益となった。2025年3月期は、国内製造設備のメンテナンス休転、Opal社の生産体制最適化、NDP社の長期休転により上半期は落ち込むものの下半期に回復すると見込み、加えてOpal社の構造改革に伴う特別損失を見込んでいる。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":1200000,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":23000,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":19000,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":3000,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":26,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2025年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 売上高1,167,314百万円、営業利益17,266百万円、経常利益14,550百万円、親会社株主に帰属する当期純利益22,747百万円、１株当たり当期純利益197円09銭
- 修正の理由: 国内事業の製造設備のメンテナンス休転が主に上半期に集中すること、Opal社が撤退したメアリーベール工場の生産体制最適化を進めており効果が通期で段階的に発現すること、NDP社が第２四半期に例年より長期間のメンテナンス休転を実施することなどから、上半期は一時的に落ち込み下半期に回復すると想定している。また、Opal社の構造改革に伴う特別損失の計上を見込んでいる。
- 特別損失の内容と金額: 2024年３月期は、Opal社におけるグラフィック用紙事業の撤退に係る特別退職金などの子会社事業撤退損10,268百万円を計上。2025年３月期はOpal社の構造改革に伴う特別損失を計上する見込みだが、金額はnot_disclosed。
- 配当予想の修正: 2025年３月期は１株当たり10円（中間配当0円、期末配当10円）を予定し、当期と同額。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 来期以降も対象（原文: 「「１．2024年３月期の連結業績」および「３．2025年３月期の連結業績予想（2024年４月１日～2025年３月31日）」。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は「1,200,000百万円（2.8％増）」、営業利益は「23,000百万円（33.2％増）」、経常利益は「19,000百万円（30.6％増）」、親会社株主に帰属する当期純利益は「3,000百万円（△86.8％）」としている。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「「売上高1,200,000百万円（2.8％増）」に対し、「親会社株主に帰属する当期純利益3,000百万円（△86.8％）」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題は「決算短信〔日本基準〕(連結)」で、見通しも「2025年３月期の連結業績予想」としている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「「親会社株主に帰属する当期純利益 3,000百万円 △86.8％」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「「連結売上高 1,200,000百万円 2.8」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「2025年３月期予想は「親会社株主に帰属する当期純利益3,000百万円」、2024年３月期実績は「22,747百万円」。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「2025年３月期の通期予想値は掲載されているが、「据え置く」などの記載はない。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「Opal社におけるグラフィック用紙事業の撤退に係る特別退職金など10,268百万円を特別損失に計上」および「Opal社における構造改革に伴う特別損失の計上を見込んでいます」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「このほか、Ｏｐａｌ社における構造改革に伴う特別損失の計上を見込んでいます」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「Ｏｐａｌ社はグラフィック用紙事業から撤退したメアリーベール工場の生産体制最適化」および「日本ダイナウェーブパッケージング（ＮＤＰ）社」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「国内事業における製造設備のメンテナンス休転」「メアリーベール工場の生産体制最適化」「長期間の製造設備のメンテナンス休転」「構造改革に伴う特別損失」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「要因の説明には期間や会社名はあるが、各要因による売上高・利益への影響額の記載はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「円安の進行」「需要の減少」と、「価格修正やコストダウン」「製造設備のメンテナンス休転」「生産体制最適化」「構造改革」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「主に上半期に集中」「第２四半期に実施」「通期で段階的に発現」と記載しているが、要因別の影響額は記載していない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「効果については通期で段階的に発現するものと見込んでいます」および「構造改革に伴う特別損失の計上を見込んでいます」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「上半期は一時的に落ち込むものの、下半期に回復するものと想定」および「構造改革に伴う特別損失の計上を見込んでいます」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「業績予想の説明には設備休転、生産体制最適化、特別損失の記載があるが、上振れ分の使途に関する記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「Ｏｐａｌ社はグラフィック用紙事業から撤退したメアリーベール工場の生産体制最適化を進めています」および「構造改革に伴う特別損失」。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期初に近い（原文: 「開示日は「2024年５月15日」、予想対象期間は「2024年４月１日～2025年３月31日」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「以下のとおり予想しています」「効果については通期で段階的に発現するものと見込んでいます」「計上を見込んでいます」「実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる場合があります」。」）
