# 日本製紙（3863） 2024年３月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3863/disclosure/20240208530292
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-02-09
Komoriの読み（0-100）: 79
企業ページ: https://komori.app/company/3863

## 何が変わったか

第３四半期累計の実績を報告するとともに、2024年３月期通期の売上高予想を1,230,000百万円から1,170,000百万円へ、営業利益・経常利益予想も引き下げた。親会社株主に帰属する当期純利益と１株当たり当期純利益は据え置いた。

## 会社が挙げた理由

通期業績予想の修正理由として、最近の業績動向等を踏まえたとしている。業績説明では、製品価格修正、原価改善・固定費削減の効果、円安・原燃料価格高騰、Opal社のグラフィック用紙事業撤退に伴う特別損失などを挙げている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":1230000,"revised_forecast":1170000,"change":-60000,"change_rate":-4.9,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":24000,"revised_forecast":19000,"change":-5000,"change_rate":-20.8,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":18000,"revised_forecast":15000,"change":-3000,"change_rate":-16.7,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":15000,"revised_forecast":15000,"change":"－","change_rate":"－","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":129.83,"revised_forecast":129.83,"change":"－","change_rate":"－","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年５月15日
- 前期実績: 売上高 1,152,645百万円、営業損失 26,855百万円、経常損失 24,530百万円、親会社株主に帰属する当期純損失 50,406百万円、１株当たり当期純損失 436.28円
- 修正の理由: 最近の業績動向等を踏まえ、通期連結業績予想を修正した。業績説明では、製品価格修正、原価改善・固定費削減、円安・原燃料価格高騰、Opal社のグラフィック用紙事業撤退に伴う特別損失などを説明している。
- 特別損失の内容と金額: 子会社事業撤退損 9,557百万円、固定資産除却損 1,478百万円、その他 1,743百万円、特別損失合計 12,778百万円
- 配当予想の修正: 修正なし
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績差異と予想修正（原文: 「「１．2024年３月期第３四半期の連結業績（2023年４月１日～2023年12月31日）」および「３．2024年３月期の連結業績予想」。「2023年５月15日に公表しました通期連結業績予想を、最近の業績動向等を踏まえ、下記のとおり修正しています。」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「2024年３月期第３四半期の連結業績（2023年４月１日～2023年12月31日）」および「2024年３月期の連結業績予想（2023年４月１日～2024年３月31日）」。」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高は「増減額 △60,000」、営業利益は「△5,000」、経常利益は「△3,000」と記載されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「「増減率（％） △4.9」「△20.8」「△16.7」。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率は「△4.9」、営業利益は「△20.8」、経常利益は「△16.7」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題の「第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」および「通期連結業績予想」。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「営業利益の増減率は「△20.8」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率は「△4.9」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 黒字に転じる（原文: 「今回修正予想は営業利益19,000百万円、経常利益15,000百万円、当期純利益15,000百万円。前期実績は営業損失26,855百万円、経常損失24,530百万円、当期純損失50,406百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益は前回15,000百万円、今回15,000百万円、１株当たり当期純利益は前回・今回とも129.83円。「増減額」「増減率」はいずれも「－」。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「Ｏｐａｌ社におけるグラフィック用紙事業の撤退に係る特別退職金など9,557百万円を特別損失に計上」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 価格・コスト（原文: 「「価格修正に加えて、原価改善や固定費削減などのコストダウンの効果により、当第３四半期連結累計期間は営業利益に転じました。」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「Ｏｐａｌ社におけるグラフィック用紙事業の撤退」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「円安の進行や原燃料価格の高騰」「価格修正」「原価改善や固定費削減などのコストダウン」「Ｏｐａｌ社におけるグラフィック用紙事業の撤退に係る特別退職金」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「特別損失については「9,557百万円」と記載されている一方、価格修正やコストダウンについては「寄与したこと」「効果」と説明され、要因別の影響額は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「円安の進行や原燃料価格の高騰」「需要の減少」、会社側の施策として「製品の価格修正」「原価改善や固定費削減」「事業の撤退」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「当第３四半期連結累計期間」「9,557百万円を特別損失に計上」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「新聞用紙、印刷・情報用紙ともに需要の減少が継続」「Ｏｐａｌ社におけるグラフィック用紙事業の撤退に係る特別退職金など9,557百万円を特別損失に計上」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「本業要因として「価格修正」「原価改善や固定費削減などのコストダウン」、本業外の要因として「特別退職金など9,557百万円を特別損失に計上」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動：無」「連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動：無」。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「業績予想の修正理由は「最近の業績動向等を踏まえ」とされ、投資・費用への振り向けについての記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「Ｏｐａｌ社におけるグラフィック用紙事業の撤退に係る特別退職金」「海外事業は、Ｏｐａｌ社におけるグラフィック用紙事業の撤退に伴い販売数量が減少」。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2024年２月９日」、第３四半期累計期間は「2023年４月１日～2023年12月31日」、通期末は「2024年３月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2023年５月15日に公表しました通期連結業績予想」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「今回修正予想（Ｂ）」として売上高1,170,000百万円、営業利益19,000百万円、経常利益15,000百万円を記載。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「上記の予想につきましては現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。」」）
