# 日本製紙（3863） 当社海外連結子会社Opal社におけるグラフィック用紙事業撤退にかかる特別損失についてのお知らせ（開示事項の経過）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3863/disclosure/20230622508390
種別: 発生事実
開示日: 2023-06-23
Komoriの読み（0-100）: 46
企業ページ: https://komori.app/company/3863

## 何が変わったか

海外連結子会社Opal社がグラフィック用紙事業から撤退する進捗として、2024年3月期第1四半期に約49億円の特別損失を計上する見込みとなった。また、メアリーベール工場のM2抄紙機を2023年8月下旬を目途に停機し、約12億円の減損損失を計上する見込みである。

## 会社が挙げた理由

ユーカリ材の供給元であるVicForests社が、突然かつ予期せずユーカリ材の供給を停止したため。

## 開示の要点

- 事象の名称: 当社海外連結子会社 Opal 社におけるグラフィック用紙事業撤退にかかる特別損失
- 発生日: 2023年2月14日（グラフィック用紙事業からの撤退を決定）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: Paper Australia Pty Ltd（Opal社、当社の連結子会社）
- 対象拠点・対象製品: メアリーベール工場のグラフィック用紙事業、M2抄紙機
- 原因: 同社へのユーカリ材の供給元であるVicForests社（ビクトリア州が100％出資する林業公社）による突然かつ予期せぬユーカリ材の供給停止
- 業績への影響額: 約49億円の事業撤退関連損失としての特別損失を2024年3月期第1四半期に計上する見込み。M2抄紙機の停機に伴う固定資産の減損損失として約12億円を2024年3月期に計上する見込み。
- 計上する会計期間: 2024年3月期第1四半期（約49億円の特別損失）、2024年3月期（約12億円の固定資産減損損失）
- 業績予想への影響: 2024年3月期の連結業績予想にはすでに織り込み済みで、変更はない。
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: メアリーベール工場の一部の製造設備を恒久停機。M2抄紙機は2023年8月下旬を目途に停機。
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: M2抄紙機を2023年8月下旬を目途に停機する。更なる人員合理化を含む今後の事業撤退関連損失見込額は引き続き精査中。
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「約49億円の特別損失を計上する見込となりました。」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 小幅な下振れ（原文: 「約49億円の特別損失を計上する見込となりました。」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想は据え置き（原文: 「すでに織り込み済であり、変更はありません。」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「約49億円の特別損失、約12億円の計上を見込んでおります。」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 単一セグメント（原文: 「Opal社は、2023年2月14日にグラフィック用紙事業からの撤退（メアリーベール工場の一部の製造設備の恒久停機）を決定しました。」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: あり（原文: 「メアリーベール工場の一部の製造設備の恒久停機」「M2抄紙機を、2023年8月下旬を目途として停機することを決定いたしました。」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「該当する記載なし。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 見込額あり（原文: 「約49億円の特別損失を計上する見込」「約12億円の計上を見込んでおります。」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「2024年3月期第1四半期において」「2024年3月期において」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「2023年2月14日にグラフィック用紙事業からの撤退…を決定しました。」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「Paper Australia Pty Ltd（以下、Opal社）」「メアリーベール工場M2抄紙機」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「約49億円」「2024年3月期第1四半期」「2023年8月下旬を目途」「約12億円」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「上記の特別損失が2024年3月期の連結業績予想に与える影響につきましては、すでに織り込み済みであり、変更はありません。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「事業撤退の進捗を踏まえて」「今後の事業撤退関連損失見込額については、引き続き精査中です。」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「2023年2月14日に開示いたしました…に関しまして」「開示事項の経過」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「今後の事業撤退関連損失見込額については、引き続き精査中です。」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「該当する記載なし。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「計上する見込」「計上を見込んでおります」「引き続き精査中です。」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 外部要因（原文: 「ユーカリ材の供給元であるVicForests社…の突然かつ予期せぬユーカリ材の供給停止」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 連結子会社（原文: 「当社の連結子会社であるPaper Australia Pty Ltd（以下、Opal社）は」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「該当する記載なし。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「該当する記載なし。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「2023年2月14日に開示いたしました…に関しまして」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「VicForests社…の突然かつ予期せぬユーカリ材の供給停止」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「該当する記載なし。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「該当する記載なし。」）
