# 外部環境への耐性を持つ事業ポートフォリオの構築｜王子ホールディングス（3861）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「幅広く展開している事業の領域、地域の領域、そのそれぞれが補完し合い、相乗効果を生み、さらなる成長を追求できるよう、これまで以上に強靭で外部環境に対する耐性を持った事業ポートフォリオの構築を推し進めていきます。」 — 事業領域と地域の幅広い展開、相互補完及び相乗効果を通じて、外部環境への耐性を持つポートフォリオを構築する施策を初めて独立して記録。 (https://komori.app/company/3861/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 再掲 「幅広く展開している事業の領域、地域の領域、そのそれぞれが補完し合い、相乗効果を生み、さらなる成長を追求できるよう、これまで以上に強靭で外部環境に対する耐性を持った事業ポートフォリオの構築を推し進めていきます。」 — 事業領域・地域の多様性、相互補完及び相乗効果を通じた外部環境への耐性あるポートフォリオ構築を継続している。 (https://komori.app/company/3861/filing/2020-q1)
- FY2024-Q2 前進 「当社グループでは、市場が縮小している事業では、生産体制再構築等によってコスト削減を徹底し、キャッシュ・フローの確保を図る一方、需要の伸びが期待できる国内事業や海外の経済発展が見込まれる地域へ投資を行い、ポートフォリオの拡充を図っています。」 — 事業ポートフォリオについて、市場縮小事業では生産体制再構築・コスト削減を行い、成長が期待される国内事業や海外地域へ投資する資源配分の考え方を具体化した。 (https://komori.app/company/3861/filing/2023-q2)
- FY2026-H1 前進 「低収益事業については撤退を含めた構造改革を断行していきます。王子ネピアでは、2025年８月に同社江戸川工場を閉鎖しました。海外事業では、2025年６月にOji Fibre Solutionsが段ボール原紙事業から撤退しました。」 — 外部環境への耐性を持つ事業ポートフォリオの構築について、低収益事業の撤退を含む構造改革を明示し、家庭紙工場閉鎖と海外段ボール原紙事業撤退を実行した。 (https://komori.app/company/3861/filing/2025-h1)
- 2026-05-13 前進 「また、低収益性事業については撤退を含めた構造改革を断行していくこととしています。」 — 低収益性事業について、撤退を含む構造改革を実行し、その効果を次期業績に反映させる方針を明示している。 (https://komori.app/company/3861/disclosure/20260512527083)
- 2026-05-15 前進 「低収益性事業については撤退を含めた構造改革を断行していきます。」 — 事業ポートフォリオの構築について、低収益性事業の撤退を含む構造改革を実績と次期施策の両面で明示した。 (https://komori.app/company/3861/disclosure/20260508519342)
- 2026-05-15 前進 「引き続き低収益性事業の見極めを早期化し、改善・撤退に遅滞なく取り組む」 — 低収益性事業について、撤退を含む構造改革を継続し、2025年度にはニュージーランド段ボール原紙事業、ニュージーランド古紙事業、豪州パッケージング事業及び国内家庭紙・新聞用紙事業の再編・撤退を進めた。 (https://komori.app/company/3861/disclosure/20260515537171)
- 2026-05-28 再掲 「低収益性事業の撤退基準を厳格化し、構造改革を断行することを通じて、健全で強靭な事業ポートフォリオへの転換を進めます。」 — 事業ポートフォリオ転換について、低収益事業からの撤退を含む構造改革を進める方針を再確認している。 (https://komori.app/company/3861/disclosure/20260527549889)
- FY2026 前進 「低収益事業については撤退を含めた構造改革を断行し、サステナブルパッケージなどの戦略事業や、高い経済成長が見込まれるインド・東南アジアなどの戦略エリアに成長投資を集中させることで、事業ポートフォリオの転換を推進します。」 — 事業ポートフォリオについて、低収益事業の撤退・売却・工場閉鎖を進める一方、サステナブルパッケージ、木質バイオマス、インド・東南アジアへ成長投資を集中する方針を実行している。 (https://komori.app/company/3861/filing/2025-fy)
- 2026-08-05 前進 「Oji Fibre Solutionsでは、2025年度の段ボール原紙事業撤退や同社豪州パッケージング事業の売却等に加え、2026年６月には同社板紙加工工場を閉鎖しました。こうした最適生産体制の構築等を通じて、既存事業の収益力強化を図っていきます。一方で、高い経済成長が見込まれるインド・東南アジアなどのエリアや、サステナブルパッケージ、木質バイオマスビジネスなどの戦略事業に成長投資を集中させることで、事業ポートフォリオ転換を推進します。」 — 低収益事業の撤退・売却・工場閉鎖と、インド・東南アジア及び戦略事業への投資集中を同時に進める方針を具体化している。 (https://komori.app/company/3861/disclosure/20260803507155)
- 2026-08-05 前進 「事業構造改革とポートフォリオ転換の着実な実施と収益への貢献」 — 成長投資と低収益性事業の構造改革を、ポートフォリオ転換および営業利益への寄与額とともに具体化している。 (https://komori.app/company/3861/disclosure/20260805509553)
