# 王子ホールディングス（3861） 2025年度決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3861/disclosure/20260515537171
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-15
Komoriの読み（0-100）: 66
企業ページ: https://komori.app/company/3861

## 何が変わったか

2025年度は売上高が増えた一方、海外のパルプ・紙市況の悪化や国内の減販・コスト上昇で営業減益となった。2026年度はパルプ市況の回復、値上げ効果、事業構造改革により営業増益を見込むが、特別利益の減少などで純利益は減益予想。

## 会社が挙げた理由

2025年度の営業利益減少について、海外でのパルプ・紙市況の悪化、国内での減販、物流費・人件費などのコスト上昇を挙げている。一方、当期純利益の増加については、外貨建債権債務の評価替えによる為替差益の増加、賃貸不動産や保有株式の売却益の増加を理由としている。2026年度の営業増益については、LBKPを中心としたパルプ市況の回復、2025年度に実施した値上げの通年効果、低収益性事業の構造改革を挙げている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年度（2026年度業績予想を併記）
- 売上高: {"value":18617,"unit":"億円","yoy_pct":null}
- 営業利益: {"value":346,"unit":"億円","yoy_pct":null}
- 経常利益: {"value":405,"unit":"億円","yoy_pct":null}
- 純利益: {"value":556,"unit":"億円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed（セグメント別には生活産業資材2.1%、機能材4.6%、資源環境ビジネス1.7%、印刷情報メディア2.8%）
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":19400,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":600,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":450,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":350,"unit":"億円"},"ROE":{"value":3.3,"unit":"%"},"減価償却費":{"value":891,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: {"中東情勢による影響":-150,"単位":"億円"}
- 中期経営計画の目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 財務目標: [object Object]、[object Object]
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":36,"単位":"円/株","内訳":"中間・期末の内訳はnot_disclosed"}
- 配当性向: {"値":58.9,"単位":"%","総還元性向":"not_disclosed","DOE":"not_disclosed"}
- 自己株式取得: {"実施額":477,"単位":"億円","追加予定額":730,"追加予定単位":"億円","期間":"27年度末まで","取得枠":"not_disclosed"}
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: LTLファーマの株式取得と医薬品事業の立ち上げ、imecとのバイオマスEUVレジスト共同研究、王子エフテックス中津工場でのプレスボード生産設備増設、ベトナムでの液体紙容器用加工紙拠点設立、苫小牧工場でのバイオマス炭化プラント操業開始予定

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2026年度連結業績予想」の予想値は掲載されているが、通期予想に対する進捗率の記載はない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「資料の対象は「2025年度」であり、四半期単独の業績表はない。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料本文に「過去最高」等の記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「国内会社 営業利益対前年同期増減内訳」「海外会社 営業利益対前年同期増減内訳」などに、売価差・数量差・原燃料価格差等の金額が示されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「海外でのパルプ市況や紙市況の悪化」「物流費・人件費などのコスト上昇」「2025年度に実施した値上の通年効果」と記載されている。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別売上高・営業利益」に各セグメントの売上高・営業利益が掲載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「物流費・人件費 ▲75億円」「原燃料価格差 +5億円」「購入原紙 ▲90」「チップ ▲60」と記載されている。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「資源環境ビジネスの営業利益増減分析で「販売・市況要因 ▲275億円」「その他コスト要因 +47億円」と記載されている。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「為替レート：155円/USD」「石炭：141USD/t」「重油：76USD/bbl」「古紙：現行価格レベル横ばい」と記載されている。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「中東情勢による影響▲150億円を見込む」と記載されている。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「2026年度の業績予想と前提は示されているが、残り期間に必要な達成水準の記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「営業利益：27年度見通し vs 26年度予想」に「中計目標 営業利益1,200億円、ROE8.0％、当期純利益800億円」と記載されている。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「LTLファーマの株式を取得」「imecと共同研究を開始」「プレスボード生産設備を増設」「ベトナムに新たに拠点を設立」と記載されている。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「ROE、為替レート、連結子会社数、各製品の販売数量・販売単価などが掲載されている。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「ROEは「4.3%→5.0%」、販売パルプは「2,148→2,378千t」、感熱紙は「3,904→3,733百万㎡」、新聞・印刷情報用紙は「1,593→1,438千t」と記載されている。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「販売数量」「販売単価」「販売金額」の比較表が、板紙、段ボール、感熱紙、販売パルプ等について掲載されている。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文に従業員数・採用計画の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「電力需要…年平均3.6％」「2026年市場は前年比26.3％増」「当社は国内で唯一、高品質なプレスボードを製造・供給」と記載されている。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向50%」「配当下限 年間24円/株」「自己株取得：1,200億円」と記載されている。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「25年度477億円実施」「27年度末までにさらに730億円実施予定」「発行済株式総数の9.9％消却予定」と記載されている。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2027年ROE8.0%」「ネットD/Eレシオ1.0倍以内を維持」と記載されている。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「研究開発投資：500億円」「成長投資：2,700億円」「維持更新投資：2,200⇒1,800億円」と記載されている。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2025年度決算説明会資料」で、目次に「2025年度決算概要」「2026年度業績予想」「中期経営計画2027フォローアップ」がある。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「本文は「エグゼクティブサマリー」「連結業績概要」「業績予想」から始まっている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料中に「差し控えたい」「未定」等の表現はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2026年度予想」「2026年6月末に中東情勢沈静化を想定」と記載され、資料冒頭では将来予測に不確定要素があると説明している。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2025年度決算説明会資料」。」）
