# Abit社の架空売上疑義に関する調査委員会｜Ａｂａｌａｎｃｅ（3856）の変遷

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## 経過

- 2026-04-27 初出 「このため、当社は、客観的かつ独立した立場から調査及び検証を行うとともに、当社の財務諸表等への影響の有無及びその内容を確認することを目的として、調査委員会を設置することといたしました。本件は、第三者委員会の指摘事項とは別の新たな案件となります。」 — Abit社の2019年6月期・2020年6月期における取引実態のない架空売上等への疑義について、外部専門家で構成される調査委員会を設置した。第三者委員会の指摘事項とは別の新たな案件と明示され、過年度の有価証券報告書、半期報告書、決算短信等が訂正となる可能性も示されている。 (https://komori.app/company/3856/disclosure/20260427512276)
- 2026-04-30 前進 「2026 年４月 27 日に設置した調査委員会の調査報告書の受領が５月下旬となる見通しであり、過年度の有価証券報告書、半期報告書等並びに決算短信等について、訂正が必要となる可能性があることから、第３四半期決算短信及び 2026 年３月期決算短信公表日は６月下旬頃に延期することとなりました。」 — 4月27日に設置された調査委員会について、調査報告書の受領見通しが示され、過年度開示の訂正可能性と決算短信の公表延期が明示された。 (https://komori.app/company/3856/disclosure/20260430515336)
- 2026-05-29 悪化 「本報告書の受領について、当初 2026 年５月下旬頃の予定でしたが、調査委員会より、2026 年６月中旬～下旬頃の予定となる旨、連絡を受けましたので変更いたします。」 — 調査報告書の受領予定が2026年5月下旬頃から6月中旬～下旬頃へ後ろ倒しとなり、調査・影響確定までの不確実性が長期化している。 (https://komori.app/company/3856/disclosure/20260529554740)
- 2026-06-26 悪化 「当該報告書を受領後、当社において当該報告書の内容の分析及び財務諸表への影響の有無・内容の評価を実施し、その結果を監査法人へ提出いたします。」 — Abit社を中心とする調査報告書の受領予定日を2026年6月30日、公表予定を7月初旬頃とし、追加監査や過年度訂正の可能性を含む対応が8月下旬まで継続する見通しとなった。 (https://komori.app/company/3856/disclosure/20260626582285)
- 2026-06-30 達成 「本日、本委員会より調査報告書を受領いたしましたが、当該調査報告書につきましては、プライバシー、個人情報、機密情報の保護等の観点から、本委員会による部分的な非開示措置等を施された後、速やかに公表する予定です。」 — Abit株式会社の過去取引に関する調査委員会が調査報告書を受領し、調査の実施段階から報告書の公表準備段階へ移行している。報告書は部分的な非開示措置後に公表予定であり、疑義や財務影響への対応が完了したことまでは示していない。 (https://komori.app/company/3856/disclosure/20260630584388)
- 2026-06-30 前進 「当該報告書を受領後、当社において当該報告書の内容の分析及び財務諸表への影響の有無・内容の評価を実施し、その結果を監査法人へ提出いたします。」 — 調査報告書の受領後、報告書内容の分析、財務諸表への影響評価、監査法人による追加監査、必要に応じた過年度訂正へと対応段階が具体化している。 (https://komori.app/company/3856/disclosure/20260630584399)
- 2026-07-03 達成 「本日、本委員会において、プライバシー、個人情報、機密情報の保護等の観点から部分的な非開示措置を施した「調査報告書（開示版）」を受領しましたので、別添のとおり公表いたします。」 — 調査報告書の受領後、公表準備段階から開示版の公表完了へ進んだ。ただし、財務諸表への影響評価、追加監査、過年度訂正、再発防止策の実行が完了したことは示されていない。 (https://komori.app/company/3856/disclosure/20260703587847)
- 2026-08-18 前進 「第三者委員会、検証委員会並びに調査委員会から公表された各調査報告書の内容を真摯に受け止め、当社グループの過去の会計処理及び財務報告の妥当性について改めて検証するため、自主点検を実施いたしました。」 — 調査報告書の公表後の対応が、自主点検、過年度財務諸表への反映、訂正報告書・決算短信の訂正まで進展した。 (https://komori.app/company/3856/disclosure/20260818522630)
- 2026-08-19 悪化 「以上から、当監査法人は、訂正後の財務諸表に対する意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手することができておらず、かつ、未発見の虚偽表示がもしあるとすれば、それが訂正後の財務諸表全体に及ぼす可能性のある影響が、特定の財務諸表項目及び注記に限定されず、重要かつ広範であると判断した。」 — 調査報告書の公表・過年度訂正後も、監査人が十分かつ適切な監査証拠を得られず、未発見の虚偽表示の影響が重要かつ広範となる可能性が示された。 (https://komori.app/company/3856/disclosure/20260819522935)
- 2026-08-19 悪化 「以上から、当監査法人は、四半期連結財務諸表に対する結論の表明の基礎となる証拠を入手することができず、かつ、未発見の虚偽表示がもしあるとすれば、それが四半期連結財務諸表全体に及ぼす可能性のある影響が、特定の四半期連結財務諸表項目及び注記に限定されず、重要かつ広範であると判断した。その結果、上記の四半期連結財務諸表を構成する要素に関して、何らかの修正が必要かどうかについて判断することができなかった。」 — 調査・訂正後も、四半期連結財務諸表について十分かつ適切な証拠を得られず、未発見の虚偽表示の影響が重要かつ広範となる可能性が示されている。 (https://komori.app/company/3856/disclosure/20260819522969)
- 2026-08-19 悪化 「当監査法人は、四半期連結財務諸表に対する結論の表明の基礎となる証拠を入手することができておらず、かつ、未発見の虚偽表示がもしあるとすれば、それが四半期連結財務諸表全体に及ぼす可能性のある影響が、特定の四半期連結財務諸表項目及び注記に限定されず、重要かつ広範であると判断した。」 — 第三者委員会及び検証委員会の調査・訂正後も、四半期連結財務諸表について未発見の虚偽表示が重要かつ広範となる可能性が示されている。 (https://komori.app/company/3856/disclosure/20260819523003)
