# IT事業の収益見込み低下とのれん減損｜Ａｂａｌａｎｃｅ（3856）の変遷

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## 経過

- FY2016 顕在化 「ＩＴ事業において、株式交換時の超過収益力を前提にのれんを計上しておりましたが、当初想定した収益が見込めなくなったことから、のれんの全額を減損損失として計上しております。」 — 当初想定したIT事業の収益が見込めなくなり、のれん34,723千円の全額を減損損失として計上した。 (https://komori.app/company/3856/filing/2015-fy)
- FY2022 悪化 「当社グループは、のれんについて、その効果の発現する期間にわたって均等償却しております。また、その資産性について子会社の業績や事業計画等を基に検討しており、将来において当初想定していた収益が見込めなくなった場合は、のれんの帳簿価格を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上する可能性があります。」 — 従来のIT事業に関するのれん減損リスクから、M&Aにより増加したグループ全体ののれんについて、収益見込みが低下した場合の減損可能性を記載する内容へ広がっている。 (https://komori.app/company/3856/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 顕在化 「「光触媒事業」セグメントにおいて、のれんの減損損失を計上したため、のれんの金額が減少しています。なお、当該事象によるのれんの減少額は、当第２四半期連結累計期間においては19百万円です。」 — のれんの収益性低下に関するリスクについて、光触媒事業で19百万円の減損損失が実際に計上された。 (https://komori.app/company/3856/filing/2022-q3)
- FY2023-Q3 顕在化 「「光触媒事業」セグメントにおいて、のれんの減損損失を計上したため、のれんの金額が減少しています。なお、当該事象によるのれんの減少額は、当第３四半期連結累計期間においては19百万円です。」 — 光触媒事業の収益性に関するのれん減損リスクについて、累計19百万円の減損損失が実際に計上されている。 (https://komori.app/company/3856/filing/2023-q1)
- FY2023 顕在化 「株式会社デジサインを前連結会計年度に連結子会社化した際に発生したのれんについて、当初想定していた収益が見込めなくなったため、当該のれんを全額減額し、当該減少額175百万円を減損損失として計上しております。」 — のれんの収益性低下に関するリスクについて、デジサインのれん175百万円の全額減損に加え、日本光触媒センター関連でも61百万円の減損損失が実際に計上された。 (https://komori.app/company/3856/filing/2022-fy)
- FY2025 再掲 「当連結会計年度において、減損損失の計上はありません。」 — のれんの収益性低下・減損リスクを引き続き見積り上のリスクとして記載しているが、当連結会計年度の減損損失計上はない。 (https://komori.app/company/3856/filing/2024-fy)
