# Ａｂａｌａｎｃｅ（3856） 2024年6月期第3四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3856/disclosure/20240515599066
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-05-15
Komoriの読み（0-100）: 63
企業ページ: https://komori.app/company/3856

## 何が変わったか

2024年6月期第3四半期累計は、太陽光パネル価格の下落で売上高が前年同期比71億円減少した一方、セル工場の稼働や生産効率の向上によるコスト低減で営業利益が48億円増加した。通期予想に対して、営業利益・経常利益は約9割まで進捗している。

## 会社が挙げた理由

売上高の減少は海外市場における太陽光パネルの単価下落などによるもの。営業利益の増加は、セル工場の稼働やセル内製化などによる生産効率の向上と生産コストの低減によるもの。

## 開示の要点

- _unparsed: {"資料の種類":"決算説明資料","対象決算期":"2024年6月期 第3四半期","売上高":{"value":1556,"unit":"億円","yoy_pct":-4.3},"営業利益":{"value":140,"unit":"億円","yoy_pct":52.4},"経常利益":{"value":145,"unit":"億円","yoy_pct":39.7},"純利益":{"value":55,"unit":"億円","yoy_pct":45.3},"売上総利益率":"not_disclosed","営業利益率":{"value":9.0,"unit":"%","yoy_change_points":3.3},"販管費":"not_disclosed","当四半期3か月の実績":{"売上高":"47,083百万円","営業利益":"3,983百万円","セグメント別の3Q単独実績が掲載"},"通期業績予想":{"売上高":{"value":1850,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":206,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":206,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":80,"unit":"億円"}},"通期予想に対する進捗率":{"売上高":"62%","営業利益":"89%","経常利益":"92%","親会社株主に帰属する当期純利益":"78%"},"計画に対する自己評価":"営業利益・経常利益は計画を上回る進捗率","セグメント別実績":{"太陽光パネル製造事業":{"売上高":{"value":1487,"unit":"億円","yoy_pct":-5.0},"セグメント利益":{"value":140,"unit":"億円","yoy_pct":57.0}},"グリーンエネルギー事業":{"売上高":{"value":64,"unit":"億円","yoy_pct":2.0},"セグメント利益":{"value":9,"unit":"億円","yoy_pct":0.0}},"IT事業":{"売上高":{"value":450,"unit":"百万円","yoy_pct":1.4},"セグメント利益":{"value":27,"unit":"百万円","yoy_pct":58.8}},"光触媒事業":{"売上高":{"value":27,"unit":"百万円","yoy_pct":-6.9},"セグメント利益":{"value":0,"unit":"百万円","yoy_pct":null}},"その他":{"売上高":{"value":139,"unit":"百万円","yoy_pct":195.7},"セグメント利益":{"value":-850,"unit":"百万円","yoy_pct":null}}},"増減要因の内訳":[{"要因":"太陽光パネルの単価下落","影響":"売上高▲71億円"},{"要因":"セル工場稼働など生産効率向上による生産コスト低減","影響":"営業利益＋48億円"}],"主要KPI":[{"指標名":"自己資本比率","value":12.4,"unit":"%","前年同期比":"2023年6月期末8.8%から改善"},{"指標名":"自社発電所数","value":110,"unit":"か所"},{"指標名":"保有発電能力","value":140,"unit":"MW超"},{"指標名":"CO2排出削減量","value":200,"unit":"万トン"}],"単価と数量の指標":"not_disclosed","店舗数・拠点数":"not_disclosed","従業員数":{"value":2002,"unit":"人","内訳":"連結2,002名、単体40名（2024年3月末現在）"},"業績見通しの前提":{"IRAによる気候変動対応":"約4,000億ドル（今後10年間）","生産能力":"8GW","投資実施":"フェーズ1・2に分けて設備投資"},"見通しに織り込んだリスク額":"not_disclosed","中期経営計画の目標":{"計画名":"Abalanceグループ中期経営計画（2024-26）","目標":"NASDAQ上場をIPO戦略として企業価値向上の成長エンジンとする"},"財務目標":"not_disclosed","年間配当":"not_disclosed","配当性向":"not_disclosed","自己株式取得":"not_disclosed","設備投資額":{"value":3,"unit":"億US$（約450億円）","補足":"セル工場フェーズ1は約1.8億US$（約270億円）"},"受注高・受注残高":"not_disclosed","市場規模・シェア":{"市場規模":"米国インフレ抑制法（IRA）によるCO2排出削減の気候変動対応約4,000億ドル（今後10年間）"},"質疑応答の論点":"not_disclosed","新しい施策":["セルの外部調達から自社生産への切り替え","インゴット・ウエハ製造工場の建設と2024年4月の稼働開始","NASDAQ上場に向けたSPACとの合併スキーム","北海道地区での系統蓄電池事業におけるパートナー企業とのSPC組成","再生可能エネルギー関連企業のM&A・業務提携の推進"]}

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「通期進捗率：売上高は62％であるが、営業及び経常利益は約90％」「売上高 62%、営業利益 89%、経常利益 92%、親会社株主に帰属する当期純利益 78%」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「営業及び経常利益は約90％と計画を上回る進捗率」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「第3四半期連結決算（セグメント別）」の表に「24/6期 1Q、2Q、3Q、累計」の数値を掲載」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料中に「過去最高」または同趣旨の記載なし」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「太陽光パネルの単価下落により売上は減収（▲71億円）」「生産コスト低減から増益（＋48億円）」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「太陽光パネルの単価下落」「生産効率向上による生産コスト低減」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「売上高」と「営業利益」について、太陽光パネル製造事業、グリーンエネルギー事業、IT事業、光触媒事業、その他の数値を掲載」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「売上高は、太陽光パネルの単価下落により売上は減収（▲71億円）」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「米国『インフレ抑制法（IRA）』CO2排出削減の気候変動対応 約4,000億ドル（今後10年間）」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「見通しに織り込んだリスク額に該当する記載なし」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「通期進捗率：売上高は62％…営業及び経常利益は約90％」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「Abalanceグループ成長戦略（中期経営計画 2024-2026）」「IPO戦略（NASDAQ上場）」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「インゴット及びウエハ製造工場の建設（2024年4月稼働開始）」「系統蓄電池事業：北海道地区でパートナー企業とSPC組成（2024年1月）」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「自己資本比率12.4％」「自社発電所：約110か所」「保有発電能力：140MW超」「CO2排出削減：約200万トン」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「自己資本比率は、12.4％へと改善」「ストック型ビジネス…着実に展開」「自社発電所：約110か所」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「太陽光パネルの単価下落」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員 連結 2,002名、単体40名（2024年3月末現在）」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「CO2排出削減の気候変動対応 約4,000億ドル（今後10年間）」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「資料中に自己株式取得・消却の記載なし」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「自己資本比率は、12.4％へと改善（2023年6月期末 8.8%）」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「総投資額：約3億US$（約450億円）」「設備投資額：約1.8億US$（約270億円）」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2024年6月期第3四半期決算説明資料」、目次に「業績ハイライト」「第3四半期連結決算概要」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「18ページに「Abalanceグループ概要」を掲載する一方、2〜17ページは業績・事業施策を説明」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料中に「差し控えたい」「未定」等の記載なし」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2025年6月期上期中の稼働予定」「上流工程への進出を計画」「推進していきます」」）
