# Ａｂａｌａｎｃｅ（3856） 通期業績予想の上方修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3856/disclosure/20230509560519
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-05-09
Komoriの読み（0-100）: 77
企業ページ: https://komori.app/company/3856

## 何が変わったか

2023年6月期の通期連結業績予想を、売上高1,750億円から2,150億円、営業利益70億円から140億円など、主要項目すべてで上方修正した。今回が当期3度目の上方修正となる。

## 会社が挙げた理由

ベトナムVSUN社の欧米向け太陽光パネル需要と販売が想定を上回ったことに加え、製造用部材・輸送費の価格転嫁、コンテナ運賃の低下で利益率が改善した。また、新第4工場の製品出荷が第4四半期以降に連結業績へ計上される見込みである。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":175000,"revised_forecast":215000,"change":40000,"change_rate":22.9,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":7000,"revised_forecast":14000,"change":7000,"change_rate":100,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":7300,"revised_forecast":13500,"change":6200,"change_rate":84.9,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":3400,"revised_forecast":5700,"change":2300,"change_rate":67.6,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":204.55,"revised_forecast":334.48,"change":"－","change_rate":"－","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2023年６月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年２月13日付
- 前期実績: 売上高 92,435百万円、営業利益 1,697百万円、経常利益 1,510百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 867百万円、１株当たり当期純利益 158円33銭（2022年６月期）
- 修正の理由: 欧米市場の需要が旺盛に推移し、VSUN社の欧米向け太陽光パネル販売が前回想定を上回った。価格転嫁の推進やコンテナ運賃の低下により利益率も改善し、新第4工場の出荷分の多くが第4四半期以降に計上される見込みである。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2023年２月13日付にて、当期２度目の上方修正を公表しておりますが」および「当期３度目の上方修正を行う」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 来期以降も対象（原文: 「「2023年10月、完成予定の新セル工場」および「本格稼働に伴う利益率改善の影響」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益を上方修正」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「増減率として「営業利益 100.0%」「経常利益 84.9%」「親会社株主に帰属する当期純利益 67.6%」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「「売上高 22.9%」「営業利益 100.0%」「経常利益 84.9%」「親会社株主に帰属する当期純利益 67.6%」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2023年６月期 通期連結業績予想数値の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「営業利益の増減率「100.0%」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「売上高の増減率「22.9%」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「営業利益「14,000」対前期実績「1,697」、経常利益「13,500」対「1,510」、純利益「5,700」対「867」」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の各欄に増減額・増減率が記載されている。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「脱炭素化を志向する欧米市場の需要が引き続き旺盛に推移し、欧米市場向けの太陽光パネル販売が、前回の上方修正時点の想定を更に超えて推移」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「ベトナム VSUN社」「欧米市場向けの太陽光パネル販売」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「需要が引き続き旺盛」「販売が…想定を更に超えて」「価格転嫁の推進」「コンテナ運賃の低下」「第４工場…製品出荷分…第４四半期以降」」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「欧米市場の需要」「コンテナ運賃の低下」、会社側の対応として「価格転嫁の推進」「新第４工場…稼働を開始」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「従前の生産能力（2.6GW）」「新第４工場（2.4GW）が2023年１月より稼働」「第４四半期以降を予定」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「需要が引き続き旺盛に推移」「第４工場にて生産された製品出荷分…その多くは当第４四半期以降を予定」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「太陽光パネル販売」「製造用部材の仕入価格や商品輸送費等の価格転嫁」「コンテナ運賃の低下」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「ベトナム VSUN社において」と記載されている一方、連結範囲の変更に関する記載はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「工場については「新第４工場…稼働を開始」「新セル工場…設備投資額」が記載されているが、上振れ分の使途とは説明されていない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「「新第４工場（2.4GW）が2023年１月より稼働を開始」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2023年5月9日」、対象期間「2022年7月1日～2023年6月30日」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 二度目以降の修正（原文: 「「2023年２月13日付にて、当期２度目の上方修正」「当期３度目の上方修正」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「表題「通期業績予想の上方修正に関するお知らせ」および「通期連結業績予想数値の修正」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文および業績予想表に配当予想に関する記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「現時点で合理的と判断し得る前提条件を置いた上で試算」「実際の連結業績は今回の通期業績見通しと異なる可能性」」）
