# ＩＧポート（3791） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3791/filing/2025-fy
提出日: 2026-08-26
対象期間: 2025-06-01 〜 2026-05-31
企業ページ: https://komori.app/company/3791
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YYRV.pdf

## 要点

当期（2026年5月期）について、売上高14,064,526千円・経常利益920,265千円・親会社株主に帰属する当期純利益669,640千円が計上され、セグメント別では版権事業の減収減益が大きい一方で商品販売事業は増収増益となっています。あわせて、資本業務提携としてサンリオとの第三者割当による自己株式の処分などが純資産の増加に影響しています。

## 事業

IGポートグループは、映像制作を核とするコンテンツ制作を軸に、出版・版権・商品販売を含む複合的な事業を展開しています。主な事業は、映像制作事業（テレビ・配信・劇場用アニメ等の企画・制作）、出版事業（コミック誌・コミックス・電子書籍の企画・製造・販売・配信）、版権事業（出資による収益分配・窓口業務・印税等）、商品販売事業（人気作品のキャラクター商品の企画・監修・製作・卸売・共同運営店舗での販売）およびその他事業です。グループは、連結子会社4社（プロダクション・アイジー、マッグガーデン、ウィットスタジオ、海外子会社1社）と持分法適用関連会社5社で構成され、映像制作・出版・版権・商品販売を中心に展開しています。沿革としては、IGポートの商号変更経緯があり、上場や提携・吸収合併を含む組織再編を経て現在に至っています。

## 数字

- 設備投資: 5億円
- フリーキャッシュフロー: -41百万円
- 従業員数: 544人

## セグメント

- 映像制作事業（販売実績） / 売上高 81億円 / 売上構成比 10.7% / 営業利益 -13億円
- 出版事業 / 売上高 23億円 / 売上構成比 4% / 営業利益 3億円
- 版権事業 / 売上高 22億円 / 売上構成比 -43.5% / 営業利益 14億円
- 商品販売事業 / 売上高 11億円 / 売上構成比 31.5% / 営業利益 6億円
- その他事業 / 売上高 3億円 / 売上構成比 16.4% / 営業利益 0百万円

## 地域別

- 日本 / 売上高 115億円
- 米国 / 売上高 22億円
- アジア太平洋 / 売上高 1億円
- 欧州 / 売上高 58百万円
- その他 / 売上高 2億円

## 前回からの変化

### 戦略的賭け

2026-08-26提出書類では、既存の戦略的取り組み（予算見積り管理強化、海外展開、IP投資と保護、NFT等デジタルIPの海外販売、自社コミック原作の創出とシリーズ化、技術人材育成・情報基盤整備、動画配信等を通じた分配金・印税の獲得）を再言及した。一方で新たに、サステナビリティ委員会の新設、シグナル・エムディの吸収合併、サンリオとの資本業務提携、コミックガーデンの休刊が明示されたため、新規エントリを追加した。加えて、リンガ・フランカ清算結了の再記載があったため終了扱いを付与した。

- + サステナビリティ委員会の新設
- + シグナル・エムディ吸収合併
- + サンリオとの資本業務提携
- + コミックガーデン休刊
- − リンガ・フランカ解散と清算

### 外部エクスポージャー

提出日2026-08-26の書類で、地政学・原材料/エネルギー価格・出版再販制度・為替・マクロ需要（アニメ/コミック市場見通し）・感染症/自然災害による制作遅延など既存リスク項目への言及が継続している。また、サンリオとの資本業務提携関連事項の再記載がある。さらに、ブランド風評リスク、世界的インフレによるコスト上昇、主要顧客としての東宝、外部パートナーとしてのアニプレックス、JOEN、LUCASFILM ANIMATION、製作委員会を通じた収益分配が新規に外部要因として列挙されたため追加する。

- + ブランド風評による信用毀損
- + 世界的インフレによるコスト上昇
- + 東宝株式会社
- + 株式会社アニプレックス
- + 株式会社JOEN
- + LUCASFILM ANIMATION
- + 製作委員会を通じた収益分配

### 製品

本書類（提出日2026-08-26）で、既存の映像制作・出版・版権・商品販売などの製品区分に関する記載が確認されたため既存エントリを追記した。また、紙媒体の月刊誌「コミックガーデン」の2026年3月発売号をもって休刊する旨が明示されたため、新規に当該製品を追加した。

- + コミックガーデン

### 技術

NFT化関連が将来戦略として再言及され、既存「NFT研究テーマ」を更新した。また、映像制作におけるコンピュータ画像処理・ネットワーク/サーバ・データ管理といった制作環境・情報インフラ整備を推進する旨が新たに具体的に記載されたため、新規技術エントリを追加した。

- + 映像制作のデータ管理

### ケイパビリティ構築

2026-08-26提出書類では、サンリオとの資本業務提携、シグナル・エムディの吸収合併、サステナビリティ委員会（2023年6月新設）の記載が再登場した。また、オリジナルコンテンツのライセンス許諾に関する記載が確認できた。加えて、映像制作の予算見積り・管理体制の強化、制作環境におけるデータ管理等の技術習得・情報インフラ整備、リース会計基準適用（2028年5月期開始）に向けた対応検討が新たに能力構築テーマとして明示された。

- + 制作データ管理の技術習得
- + 映像制作予算見積りの高度化
- + リース会計基準適用への対応

### 規制ポジショニング

2026-08-26提出書類では、新たに「リース会計基準および適用指針」の2028年5月期開始に向けた適用予定・影響検討が追記された。あわせて、出版再販制度の運用継続を前提とした影響言及、サステナビリティ委員会の運営、人的資本・IP保護のリスク管理、社外役員を含むガバナンス体制の記載が再登場したため、既存エントリへ言及追記を行う。

- + リース会計基準の適用予定

## 会社自身の言葉

### 市場・外部環境（産業動向／リスク要因）

- 「アニメ産業市場は2026年2月発表の「アニメ産業レポート2025サマリー」によれば前年比114.8％増、3兆8,407億円規模へ拡大、海外市場の拡大が牽引。出版産業は紙と電子を合わせたコミック市場が前年比1.7％減の6,925億円と報告。」 — アニメ・出版の市場動向（アニメ市場の拡大、コミック市場の縮小など）
- 「地政学リスクの高止まり・中東情勢の緊迫化による原油価格高騰・ナフサ供給の影響を背景に、素材・原料の供給不安が生じる可能性がある旨を記載。」 — 地政学・原油価格・ナフサ供給等に起因する素材・原料供給不安の可能性
- 「原材料・エネルギー価格の変動リスク。映像制作費用の高騰・外注費の高騰・公共料金の上昇の影響を記述。」 — 原材料・エネルギー価格変動による制作費高騰などのリスク
- 「感染症・自然災害による映像制作全工程の遅延リスク。」 — 感染症・自然災害による映像制作全工程の遅延リスク
- 「社会的信用・ブランドの影響リスク（風評等の拡散が事業・人材獲得・株価等に影響）。」 — 社会的信用・ブランドへの悪影響（風評等）リスク
- 「世界的インフレによる外注費・人件費・公共料金の上昇影響」 — 世界的インフレによる外注費・人件費・公共料金上昇の影響

### 戦略・事業の方向性（IP／海外／商品）

- 「NFT化した商品やオリジナルキャラクター商品の海外販売を中核戦略として掲げ、海外市場拡大を継続して推進する方針。」 — NFT化商品やオリジナルキャラクター商品の海外販売を中核戦略に掲げる
- 「IPの投資・利用・保護を通じたグループ価値の向上を目指す方針。パートナー企業・行政と連携し、IPの保護を推進。」 — IPの投資・利用・保護を通じた価値向上を目指し、連携してIP保護を推進
- 「動画配信サービス等を通じた分配金・印税の獲得を継続する方針。」 — 動画配信等を通じた分配金・印税の獲得継続
- 「海外市場拡大を継続して推進する方針。」 — 海外市場拡大を継続推進
- 「自社コミック原作の創出、映像化した作品のマルチメディア化、事業の中核となるコンテンツのシリーズ化推進」 — 自社コミック原作の創出、映像化のマルチメディア化、シリーズ化の推進
- 「・自社コミック原作の創出、映像化した作品のマルチメディア化、事業の中核となるコンテンツのシリーズ化推進、NFT化した商品やオリジナルキャラクター商品の海外販売を中核戦略として掲げ、海外市場拡大を継続して推進する方針。」 — 原作創出→映像化→シリーズ化→NFT化→海外販売を成長戦略として推進

### コーポレート・ガバナンス／組織・取組（サステナビリティ等）

- 「リース会計基準および適用指針の適用予定日（2028年5月期開始）についての説明。適用影響は現時点で検討中。」 — リース会計基準の適用予定（2028年5月期開始）と影響検討
- 「サステナビリティ委員会を2023年6月に新設。人的資本・IP投資・保護、リスク管理、グループ間の情報共有、ガバナンス面の取り組みを含む。」 — サステナビリティ委員会（2023年6月新設）と、人的資本・IP投資/保護やリスク管理等の枠組み
- 「サステナビリティ委員会の新設（2023年6月）など、組織能力の強化とガバナンスの強化を継続。」 — サステナビリティ委員会新設等による組織能力・ガバナンス強化の継続
- 「コーポレート・ガバナンスの概要として、監査役会を含む体制、社外取締役2名・社外監査役2名を含む機関設計、定款に基づく配当・株主総会の手続等の開示。」 — 監査役会を含むコーポレート・ガバナンス体制や社外役員、株主総会手続等の概要

### 資本政策・取引／合併・契約／配当・株式

- 「2026年5月期: 1株当たり8円50銭の配当（総額171,882千円、基準日2026年5月31日、効力発生日2026年8月31日予定）」 — 2026年5月期の1株当たり配当（8円50銭、総額171,882千円、予定日程等）
- 「サンリオとの資本業務提携契約を2025年6月17日付で締結し、同社を割当先とする第三者割当による自己株式の処分を実施。」 — サンリオとの資本業務提携契約締結（2025年6月17日）と自己株式処分
- 「2025年6月1日 親会社 IGポートを存続会社とし、株式会社シグナル・エムディを消滅会社とする吸収合併を実施。結合後の存続会社は株式会社プロダクション・アイジー。」 — 2025年6月1日の吸収合併（IGポート存続、シグナル・エムディ消滅、存続会社はプロダクション・アイジー）
- 「2025年6月1日以前の移行等、資本業務提携を含む関連事項あり（サンリオとの資本業務提携契約を2025年6月17日付で締結し、同社を割当先とする第三者割当による自己株式の処分を実施）。」 — サンリオとの資本業務提携等を含む関連事項の記載
- 「2024年3月：リンガ・フランカ清算結了」 — リンガ・フランカの清算結了（2024年3月）

### セグメント・設備投資・主要な取引先・業績数値（事業実績の具体）

- 「・コミックガーデン（紙媒体の月刊誌）は2026年3月発売号をもって休刊」 — コミックガーデン（紙媒体の月刊誌）が2026年3月発売号で休刊
- 「コミックガーデン（紙媒体の月刊誌）は2026年3月発売号をもって休刊」 — コミックガーデン（紙媒体の月刊誌）が2026年3月発売号で休刊（重複表現の指示）
- 「映像技術の進歩への対応、コンピュータを使った画像処理・ネットワーク・サーバ等の制作環境・データ管理の技術習得と人材育成、情報インフラの整備を推進。」 — 映像技術の進歩に対応するための技術習得・人材育成・情報インフラ整備
- 「映像制作事業の予算見積りと管理を強化する取り組みが記載されており、CG制作費や外注費の高騰、制作期間の長期化に対応するため、現況に合った確度の高い映像制作予算の見積りを策定し、管理体制を整え、収益改善に取り組む方針。」 — 映像制作事業の予算見積り・管理強化（CG制作費/外注費高騰等への対応）
- 「映像制作事業: 104,574千円（建物及び建物附属設備、ハード、器具・備品・ソフトウェア等）」 — 映像制作事業の設備投資額（104,574千円）
- 「東宝株式会社: 売上高 1,501,709千円、映像制作事業・版権事業・その他事業」 — 東宝株式会社の売上高と、関連するセグメント
- 「・版権事業
  - 出資による権利の二次利用収益分配（窓口業務を含む）・印税・原作印税等」 — 版権事業の内容（出資による二次利用収益分配、印税、原作印税等）
- 「・商品販売事業
  - 人気作品キャラクター商品の企画・監修・製作・共同運営店舗での販売・卸売り」 — 商品販売事業の内容（キャラクター商品の企画・監修・製作、共同運営店舗販売・卸売り）
- 「版権事業: 423,446千円（映像マスター及びコンテンツ資産）」 — 版権事業の設備投資額（423,446千円）
- 「映像制作事業: 104,574千円（建物及び建物附属設備、ハード、器具・備品・ソフトウェア等）
- 全社: 1,741千円（建物等）」 — 映像制作事業（104,574千円）と全社（1,741千円）の設備投資言及
- 「・TV・配信・ビデオ用アニメ: 6,838,027千円（前年同期比 13.3%増）」 — TV・配信・ビデオ用アニメの制作実績金額（6,838,027千円）
- 「出版事業: 5,625千円（ソフトウェア）」 — 出版事業の設備投資額（5,625千円）
- 「CG制作費や外注費の高騰、制作期間の長期化に対応するため、現況に合った確度の高い映像制作予算の見積りを策定し、管理体制を整え、収益改善に取り組む方針。」 — CG制作費・外注費高騰や制作長期化に合わせた映像制作予算の見積り/管理方針
- 「為替差益27,473千円増加・為替差損12,667千円減少（営業外収支項目として言及）。」 — 為替差益の増加・為替差損の減少（営業外収支の言及）
- 「・劇場用のアニメ: 594,659千円（同 84.6%増）」 — 劇場用アニメの制作実績に関する金額（594,659千円）
- 「Netflix Studios, LLC: 売上高 2,040,891千円、関連するセグメント 映像制作事業
Netflix Global, LLC: 売上高 1,532,981千円、関連するセグメント 版権事業」 — 主要顧客としてのNetflix Studios/Netflix Globalと、関連セグメント
- 「キャンディーカリエス製作委員会
春夏秋冬代行者 春の舞 製作委員会
リラックマ 製作委員会
Great Pretender Razbliuto 製作委員会 等」 — 製作委員会（キャンディーカリエス、春夏秋冬代行者 春の舞、リラックマ、Great Pretender Razbliuto等）の記載
- 「studio iG（府中市）賃貸 23,818千円」 — studio iG（府中市）の賃貸に関する設備の記載
- 「ウィットスタジオ本社（武蔵野市）映像制作・版権・商品販売 40,482千円」 — ウィットスタジオ本社（武蔵野市）の映像制作・版権・商品販売に関する設備の記載
- 「本社（東京都武蔵野市）映像制作・全社設備 105,977千円」 — 本社（武蔵野市）の設備投資（映像制作・全社設備）記載
- 「マッグガーデン本社（千代田区）出版・版権・一般管理 500千円」 — マッグガーデン本社（千代田区）の設備投資（出版・版権・一般管理）記載
- 「長期借入金: 82,145千円（期末）」 — 期末時点の長期借入金（82,145千円）の記載
- 「リース債務（1年以内返済予定を除く）: 9,352千円
- リース債務の総額: 9,352千円」 — リース債務（1年以内返済予定を除く）の残高と、リース債務総額の記載
- 「オリジナルコンテンツの映像配信権のライセンス許諾」 — オリジナルコンテンツの映像配信権のライセンス許諾の記載
- 「2019年4月：ジーベックの映像制作をサンライズへ譲渡」 — 2019年4月：ジーベックの映像制作をサンライズへ譲渡
- 「Production I.G., LLC（アメリカ・カリフォルニア州）100%」 — Production I.G., LLC（米国カリフォルニア）の持分・事業の記載
- 「2019年6月：ジーベックをIGPへ吸収合併」 — 2019年6月：ジーベックをIGポートへ吸収合併
- 「CG制作費や外注費の高騰」 — CG制作費や外注費の高騰の言及
- 「株式会社アニプレックス」 — 関連当事者・取引先としての株式会社アニプレックスの記載
- 「Great Pretender Razbliuto 製作委員会 等」 — 製作委員会（Great Pretender Razbliuto 等）に関する記載
- 「株式会社 JOEN」 — 関連当事者・取引先としての株式会社JOENの記載
- 「LUCASFILM ANIMATION Ltd.LLC」 — 関連当事者・取引先としてのLUCASFILM ANIMATION Ltd.LLCの記載
