# 物価上昇・円安・金利上昇による取得・開発・運営コスト増加｜ウェルス・マネジメント（3772）の変遷

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## 経過

- FY2023 初出 「物価上昇、円安及び実質金利の引き上げにより、物件取得費用、開発コスト及びホテル運営費用等は急激に増加しており、当面は継続して上昇することが見込まれております。」 — 物価上昇、円安及び実質金利引き上げを背景に、物件取得費用、開発コスト及びホテル運営費用が実際に急増しているリスクを初めて独立して記載している。 (https://komori.app/company/3772/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「物価高騰によるコスト増及び長期金利の上昇の懸念はあるものの、」 — 物価高騰によるコスト増及び長期金利上昇への懸念を引き続き認識している。新たなリスクの発生や重要な変更はないとする記載とも整合する。 (https://komori.app/company/3772/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、日銀による長期金利の引き上げ、物価高騰による不動産及び建築コストの増加、不安定な中国不動産市場等の懸念材料もあるものの、」 — 長期金利引き上げ及び物価高騰による不動産・建築コスト増加への懸念を引き続き記載している。新たな事業等のリスクや前事業年度記載リスクの重要な変更はないとしている。 (https://komori.app/company/3772/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 悪化 「開発コストの高騰に伴いリキャップ時の利益が縮小する見込みであることによります。」 — 開発コストの高騰がリキャップ時の利益縮小見込みとして業績予想修正の要因となり、従来のコスト増加リスクが利益への影響として具体化している。 (https://komori.app/company/3772/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 悪化 「アセットマネジメント事業及び不動産事業が属する不動産市場におきましては、物価高騰によるコスト増及び人手不足による工事の遅延等の懸念はあるものの、ホテル業界の急速な業績の伸びに伴い、ホテルアセットに対する投資家及び金融機関のホテル開発事業に対する投資や融資について積極的な姿勢は継続しております。」 — 物価高騰によるコスト増に加え、人手不足による工事遅延の懸念を明示しており、取得・開発コストに関するリスクの影響範囲が広がっている。一方、ホテルアセットへの投資・融資姿勢は積極的と記載している。 (https://komori.app/company/3772/filing/2024-h1)
- 2026-05-12 再掲 「アセットマネジメント事業及び不動産事業が属する不動産市場におきましては、資材価格や設備工事費の高騰に加え、人員不足等を背景として、開発コストの上昇や工期の長期化懸念が継続しております。」 — 資材・設備工事費、人員不足、開発コスト及び工期長期化に関する従来の市場認識を継続して開示している。 (https://komori.app/company/3772/disclosure/20260511521600)
- 2026-05-15 悪化 「着工までの開発費用や、着工が延長したことによる設計変更費用など先行して発生したコストが拡大」 — 開発期間の長期化に伴い、着工前の開発費用及び設計変更費用などの先行コストが拡大したことを記載している。 (https://komori.app/company/3772/disclosure/20260515537701)
- 2026-06-02 悪化 「資材価格や設備工事費の高騰に加え、人員不足等を背景として、開発コストの上昇や工期の長期化懸念が継続しております。」 — 開発コスト上昇及び工期長期化の懸念を、2026年3月期にも継続して示している。 (https://komori.app/company/3772/disclosure/20260601557846)
