# システムリサーチ（3771） FY2019 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3771/filing/2019-fy
提出日: 2020-06-26
対象期間: 2019-04-01 〜 2020-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/3771
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100IXSH.pdf

## 事業

創業以来、独立系ITサービス企業として、顧客の情報化ニーズに対して最適なソリューションを提供することを基本方針としています。当社グループはSIサービス及びソフトウェア開発を主たる事業とし、ソフトウェアプロダクトの開発・販売、情報機器等の商品の仕入れ販売、Webサイト運営、クラウドサービス（SaaS）等の提供も行う総合情報サービス業であります。事業は単一セグメントで運営され、ソフトウェア関連事業を中心とした活動を展開しています。

- 主な業務区分と事業内容
  - SIサービス業務：請負契約に基づき、顧客の情報化ニーズから情報システムの提案・開発・構築を提供。システム構築用ハードウェア等を含む。
  - ソフトウェア開発業務：準委任／派遣契約による常駐型の基幹業務システム開発・保守等。
  - ソフトウェアプロダクト業務：不特定ユーザー向けのパッケージソフトの販売・保守等。
  - 商品販売：情報機器・ソフトウェア等の仕入れ販売。
  - その他：WEBサイト運営・クラウドサービス（SaaS）等。クラウドサービスはAI技術を活用した分析・検索機能等を提供するSaaS型製品群を含む。

- 主要取引先等
  - 主要顧客としてのトヨタ系グループの取引が記載されており、㈱トヨタシステムズとの取引が存在します（売上高は2019年3月期3,385百万円、2020年3月期3,985百万円、構成比はそれぞれ23.9%、24.5%）。トヨタグループへの取引は重要顧客の一部であり、多くは大手SIerを経由しての案件となっています。

- 事業上の注目点
  - 事業のリスクとしてCOVID-19の影響下での情報化投資の抑制リスクが認識されています。情報化投資削減は、顧客の業績動向を注視しつつ対応する方針です。
  - 2020年3月期のROEは21.2%（前年度18.3%）と高水準を維持しています。
  - 働き方改革を含む生産性向上施策（PRiMERの運用開始、赤字・低採算プロジェクトの縮小、データサイエンス事業の立上げ等）を通じた事業の安定性確保を推進しています。
  - データサイエンス事業の立上げ、IBM Watsonを活用したコグニティブアプリケーションの構築・コンサルティングの提供、Watsonエコシステムを活用した新規事業創出を推進中です。

- 従業員と組織
  - 提出会社の状況における従業員数は988名（2020年3月末時点）。平均年齢33.8歳、平均勤続年数8.4年、平均年間給与5,161千円。
  - 当社グループはソフトウェア関連事業の単一セグメントであり、従業員数はセグメント間での分布を記載していません。

- 沿革・歴史的背景
  - 名古屋を拠点に1970年代よりソフトウェア開発を中心に事業を展開。2000年代以降は上場（ジャスダック→市場一部）を経て、現在は東京証券取引所市場第一部に上場しています（取得・分割・上場の詳細は沿革参照）。
  - 関連会社としてソエルを連結子会社化（出資比率75%）しています。

- 将来の方針・経営指標
  - 中長期的には、DX関連技術の習得・人材育成、組織の拡大・管理体制の強化、新しいキャリアパス制度の確立を含む5つの経営戦略を推進しています。
  - 売上高成長率の目標は毎期10%以上、営業利益率10%以上、ROEを重要な経営指標として重視しています（ROEは21.2%）。 

- 注記
  - 事業系統はSIサービスを中心とした単一セグメント。主要子会社はソエル（関係会社の状況を参照）。

## 数字

- 研究開発費: 18百万円
- 設備投資: 1億円
- フリーキャッシュフロー: 13億円
- 従業員数: 988人

## セグメント

- SIサービス業務 / 売上高 68億円
- ソフトウェア開発業務 / 売上高 86億円
- ソフトウェアプロダクト業務 / 売上高 6億円
- 商品販売 / 売上高 2億円
- その他 / 売上高 96百万円

## 地域別

- 日本 / 売上高 163億円
