# ＡＤＲバイオメディカルホールディングス（3750） 2024年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3750/disclosure/20240510589287
種別: 決算
開示日: 2024-05-14
Komoriの読み（0-100）: 72
企業ページ: https://komori.app/company/3750

## 何が変わったか

売上高は前年同期比27.2％減となり、営業損失はやや縮小した一方、経常損失は拡大しました。固定資産売却益や繰延税金負債の戻入により、最終損益は前期の赤字から138百万円の黒字に転換しました。

## 会社が挙げた理由

メディカル事業ではアライアンス先の選定と細胞治療サービスの提供開始が想定より遅れ、売上計画が未達となったほか、国内治験費用が増加しました。リアルアセット事業では匿名組合出資持分の売却等がなく、㈱サテライト名古屋の販管費負担が大きくなりました。最終損益については、固定資産売却益605百万円、減損損失336百万円、匿名組合損益分配487百万円、法人税等調整額1,236百万円などを計上したことが要因です。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2024年3月31日
- 売上高: {"value":1560388,"unit":"千円","yoy_pct":-27.2}
- 営業利益: {"value":-772742,"unit":"千円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":-906664,"unit":"千円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":138155,"unit":"千円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- １株当たり当期純利益: 15円47銭
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":44.3,"前期末":17.3}
- 総資産: {"value":5816334,"unit":"千円"}
- 純資産: {"value":2795586,"unit":"千円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-1152230,"unit":"千円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":8689978,"unit":"千円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-7172572,"unit":"千円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":1038227,"unit":"千円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":1284,"unit":"百万円","yoy_pct":-17.7},"営業利益":{"value":-84,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"経常利益":{"value":-87,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"純利益":{"value":103,"unit":"百万円","yoy_pct":-22.6}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":208378,"unit":"千円"}
- 減損損失: 336,283千円（メディカル事業82,912千円、リアルアセット事業253,371千円）
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":605515,"unit":"千円"},{"項目":"債務免除益","value":48441,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"減損損失","value":336283,"unit":"千円"},{"項目":"その他","value":17756,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 重要事象等の記載あり。継続して営業損失を計上しているが、重要な不確実性は認められないとして、継続企業の前提に関する注記は記載していない。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"not_disclosed","それ以外の変更":"not_disclosed","見積りの変更":"not_disclosed","修正再表示":"not_disclosed"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"1社（社名not_disclosed）","除外":"1社（社名not_disclosed）"}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません。
- 決算補足説明資料の有無: not_disclosed
- 決算説明会の有無: not_disclosed
- 期末発行済株式数: not_disclosed
- 期末自己株式数: not_disclosed
- 業績の増減要因: メディカル事業ではアライアンス先の選定及び細胞治療サービスの提供開始が遅延し、売上計画が未達となった。リアルアセット事業では匿名組合出資持分の売却等がなく、㈱サテライト名古屋の販管費負担が大きかった。固定資産売却益、減損損失、匿名組合損益分配額、法人税等調整額も損益に影響した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題に「2024年３月期 決算短信」とあり、本文も「当連結会計年度」の実績を記載している。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高は1,560百万円（前連結会計年度比27.2％減）」、「営業損失は772百万円（前連結会計年度 営業損失794百万円）」、「経常損失は906百万円（前連結会計年度 経常損失862百万円）」、「親会社株主に帰属する当期純利益は138百万円（前連結会計年度…当期純損失1,059百万円）」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収増益（原文: 「当期売上高1,560,388千円、前期売上高2,144,712千円。当期営業損失△772,742千円、前期営業損失△794,359千円。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 営業赤字（原文: 「「営業損失は772百万円」、「経常損失は906百万円」、「親会社株主に帰属する当期純利益は138百万円」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「「2025年３月期…営業損失84百万円（当連結会計年度は営業損失772百万円）」と記載されている。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 無配（原文: 「「2024年3月期の期末配当金を無配とさせていただきます」。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「「株主の皆様に対しては安定配当を目指しつつ、業績と配当性向を勘案して、適正な利益還元に努めております」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「特別利益合計653,956千円、特別損失合計354,040千円。特別利益に固定資産売却益605,515千円、特別損失に減損損失336,283千円を計上している。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「減損損失336百万円」を計上し、セグメント別にもメディカル事業82,912千円、リアルアセット事業253,371千円と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「メディカル事業は営業損失555,931千円（前期403,210千円）、リアルアセット事業は営業損失30,923千円（前期229,899千円）。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく低下（原文: 「前期の売上高2,144,712千円・営業損失△794,359千円、当期の売上高1,560,388千円・営業損失△772,742千円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率のトレンドとして、2023年3月期17.3％、2024年3月期44.3％と記載されている。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: マイナス（原文: 「「営業活動によるキャッシュ・フロー △1,152,230千円」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 一過性の要因（原文: 「「固定資産売却益605百万円を計上」、「売却対象固定資産の時価評価差額に基づく繰延税金負債の戻入により、法人税等調整額1,236百万円を計上」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「固定資産売却益605,515千円、減損損失336,283千円、匿名組合損益分配額487,006千円、法人税等調整額△1,236,884千円と記載されている。一方、メディカル事業については「アライアンス先の選定及び細胞治療サービスの提供開始が…後れ」と記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 自社の施策が中心（原文: 「「アライアンス先の選定及び細胞治療サービスの提供開始が…後れ」、「国内の治験に係る費用が嵩み」、「㈱サテライト名古屋における販管費の負担が大きく」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「経済活動がさらに活発化していくことが期待されます」、「実際の業績は今後の様々な要因により、計画数値と異なる可能性がある」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「当連結会計年度（自 2023年４月１日 至 2024年３月31日）」の財務数値、および「2025年３月期」の業績予想が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「原材料価格の高騰や物価上昇」、「円安の定着傾向」、「欧州や中東における紛争が世界経済の不確実性を増すことで…影響を与えるリスク」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 重要事象等の記載あり（原文: 「「継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております」および「継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断し、連結財務諸表への注記は記載しておりません」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「（重要な後発事象）該当事項はありません」。」）
