# 受注契約の将来損失・追加引当リスク｜サイオス（3744）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「受注契約に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末時点で将来の損失が見込まれ、かつ、当該損失金額が合理的に見積ることが可能なものについて、翌連結会計年度以降に発生が見込まれる損失額を受注損失引当金として計上しております。しかしながら、予定費用を著しく超過した場合、受注損失又は追加の引当金計上が必要となる可能性があります。」 — 受託開発等の予定費用超過により、受注損失または追加引当が必要となる可能性を会計上の見積りリスクとしている。 (https://komori.app/company/3744/filing/2016-fy)
- FY2017 再掲 「しかしながら、予定費用を著しく超過した場合、受注損失又は追加の引当金計上が必要となる可能性があります。」 — 受託開発等における予定費用超過による受注損失・追加引当リスクが重要な見積りとして引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/3744/filing/2017-fy)
- FY2018-Q1 顕在化 「受注損失引当金
－
7,173」 — 前連結会計年度末には計上されていなかった受注損失引当金7,173千円が当第1四半期末に計上された。受注損失リスクに対応する引当が財務諸表上に表れている。 (https://komori.app/company/3744/filing/2018-q1)
- FY2019-Q1 悪化 「受注損失引当金
36,864
72,714」 — 受注損失引当金が前連結会計年度末の36,864千円から当第1四半期末には72,714千円へ増加した。受注契約に関する将来損失への引当が拡大している。 (https://komori.app/company/3744/filing/2019-q1)
- FY2019-Q2 その他 「受注損失引当金
36,864
680」 — 受注損失引当金は前連結会計年度末の36,864千円から当第2四半期末には680千円へ減少した。引当残高の減少は確認できるが、基礎となる案件の損失リスク全体が解消したとは記載されていない。 (https://komori.app/company/3744/filing/2019-q2)
- FY2019 対処 「受注損失引当金
36,864千円
326千円」 — 受注損失引当金は前連結会計年度末の36,864千円から当連結会計年度末には326千円へ大幅に減少し、当年度の売上原価への繰入額も326千円となった。 (https://komori.app/company/3744/filing/2019-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「受注損失引当金
326
671」 — 受注損失引当金は前連結会計年度末の326千円から当第1四半期末には671千円へ増加した。 (https://komori.app/company/3744/filing/2020-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「受注損失引当金
326
371」 — 受注損失引当金は前連結会計年度末の326千円から当第2四半期末には371千円へ増加した。 (https://komori.app/company/3744/filing/2020-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「受注損失引当金
326
520」 — 受注損失引当金は前連結会計年度末の326千円から当第3四半期末には520千円へ増加し、受注契約に関する将来損失への引当が拡大した。 (https://komori.app/company/3744/filing/2020-q3)
- FY2020 悪化 「受注損失引当金繰入額は、次のとおりであります。
326千円
604千円」 — 受注損失引当金は前年度末326千円から604千円へ増加し、当年度の売上原価への繰入額も604千円となった。 (https://komori.app/company/3744/filing/2020-fy)
- FY2021-Q1 対処 「受注損失引当金
604
191」 — 受注損失引当金は前連結会計年度末の604千円から当第1四半期末には191千円へ減少した。受注契約に関する将来損失への引当残高は縮小している。 (https://komori.app/company/3744/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 対処 「受注損失引当金
604
97」 — 受注損失引当金は前連結会計年度末の604千円から当第2四半期末には97千円へ減少し、引当残高がさらに縮小した。 (https://komori.app/company/3744/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 対処 「受注損失引当金
604
－」 — 受注損失引当金は前連結会計年度末の604千円から当第3四半期末にはゼロとなり、引当残高が解消した。ただし、受注契約に関する将来損失リスク自体がなくなったとは記載されていない。 (https://komori.app/company/3744/filing/2021-q3)
- FY2022 再掲 「受注契約に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末において将来の損失が見込まれ、かつ、当該損失額を合理的に見積り可能なものについては、損失見積額を引当計上しております。」 — 受注契約に係る将来損失について、合理的に見積り可能な損失額を引当計上する方針が継続している。 (https://komori.app/company/3744/filing/2022-fy)
