# セック（3741） 大阪大学量子情報・量子生命研究センター（QIQB）、セック、順天堂大学　計算待ち時間を短縮する量子マルチプログラミングを開発

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3741/disclosure/20260608565791
種別: その他開示
開示日: 2026-06-09
Komoriの読み（0-100）: 65
企業ページ: https://komori.app/company/3741

## 何が変わったか

大阪大学QIQB、セック、順天堂大学の共同研究グループが、複数ユーザーの量子プログラムを自動で並列実行する「量子マルチプログラミング（オートモード）」を開発し、QIQBの量子コンピュータ・クラウドサービスで提供を開始した。

## 会社が挙げた理由

複数ユーザーのジョブを空いている量子ビットに自動配置して並列実行し、量子ビット資源の未使用部分を減らすことで、計算待ち時間を短縮し、クラウドサービスの利用効率を高めるため。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: 量子マルチプログラミング（オートモード）、QIQBの量子コンピュータ・クラウドサービス、OQTOPUS
- 相手先: 国立大学法人大阪大学（大阪大学量子情報・量子生命研究センター（QIQB））、順天堂大学
- 相手先の概要: 大阪大学は国立大学法人で、量子情報・量子生命研究センターを有する。順天堂大学は大学院健康データサイエンス研究科を有する。その他の所在地・代表者・資本金・設立年はnot_disclosed。
- 当社との関係: 大阪大学QIQBおよび順天堂大学と共同研究グループを構成している。資本関係・人的関係についてはnot_disclosed。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 提供開始日: 2026年6月9日（提供開始、実績）
- 適用分野: 量子コンピュータのクラウド運用、量子プログラムの並列実行、量子計算
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: 大阪大学に設置された量子コンピュータ（所在地の詳細はnot_disclosed）
- 拠点の規模: 64量子ビットの量子チップ
- 定量的な効果: スループットが約3.76倍に向上（11量子ビットの量子チップ、5ユーザ、2量子ビット回路、110ジョブの評価）
- 利用実績: not_disclosed
- 業績への影響: not_disclosed
- 出典: 第200回HPC研究発表会（SWoPP2025）、Nature Reviews Physics（2024）、Proceedings of the 52nd Annual IEEE/ACM International Symposium on Microarchitecture（2019）、Proceedings of the ACM International Conference on Parallel Architectures and Compilation Techniques（2020）

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実施済み（原文: 「「機能を開発し、提供を開始しました」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 合意の記載なし（原文: 「「共同研究グループは…機能を開発し」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月日まで（原文: 「「2026年6月9日」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 続報（原文: 「「2024年10月15日プレスリリース」「大幅に改善したものです」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「「提供を開始しました」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「提供を開始しました」「需要が高まると考えられます」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 官公庁・公的機関（原文: 「「国立大学法人大阪大学」「順天堂大学」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「「共同研究グループ」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「大阪大学量子情報・量子生命研究センター」「順天堂大学大学院健康データサイエンス研究科」」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「「量子ソフトウェアコンソーシアム参画機関向けに順次提供」」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「「スループット…が約3.76倍に向上」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 見込み・試算（原文: 「「実際のユーザ利用傾向に基づいたデータセットを用いて評価」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「「参考文献 [1]」「Nature Reviews Physics」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「約3.76倍」「2026年6月9日」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 戦略との関係のみ（原文: 「「量子技術の実用化に貢献します」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績に触れず（原文: 「業績への影響に関する記載なし」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「QIQBの量子コンピュータ・クラウドサービスで提供開始」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「「QIQBの量子コンピュータ・クラウドサービス」「参画機関向け」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存製品の拡張（原文: 「「マニュアルモード…を大幅に改善したもの」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「「共同研究グループは…機能を開発」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「「株式会社セック」「共同研究グループ」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 根拠なしの優位性主張（原文: 「「＼世界初！量子コンピュータの『空きスペース』をフル活用／」」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 国内広域（原文: 「「国産量子コンピュータ」「大阪大学の量子コンピュータ・クラウドサービス」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「「実際のユーザ利用傾向に基づいたデータセット」」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「「従来の『1ジョブ＝全体を専有』方式と比較」「マニュアルモード」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「OQTOPUS」「Tranqu」「量子マルチプログラミング（オートモード）」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: 様式が混在（原文: 「「各位」「会社名・代表者名・コード番号」「発表内容の詳細は添付のプレスリリースをご覧ください」「研究開発成果のポイント」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「世界初！」「空きスペースをフル活用」「利用効率を最大化」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「実行する量子回路の大きさにもよりますが」「需要が高まると考えられます」「順次提供」」）
