# のれん・顧客関連資産の減損リスク｜アプリックス（3727）の変遷

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## 経過

- FY2021 初出 「将来キャッシュ・フローの見積りに係る主要な仮定は、不確実性が高く、事業計画との乖離が生じる可能性があります。事業計画との乖離が生じた場合、翌連結会計年度に減損損失が発生する可能性があります。」 — SMC取得に伴うのれん467,796千円と顧客関連資産124,674千円について、事業計画との乖離により翌年度に減損損失が発生する可能性を開示した。 (https://komori.app/company/3727/filing/2021-fy)
- FY2022 再掲 「将来キャッシュ・フローの見積りに係る主要な仮定は、不確実性が高く、事業計画との乖離が生じる可能性があります。事業計画との乖離が生じた場合、翌連結会計年度に減損損失が発生する可能性があります。」 — SMC取得に伴うのれんおよび顧客関連資産について、償却後残高はのれん407,435千円、顧客関連資産91,427千円となり、事業計画との乖離時には翌年度に減損損失が発生する可能性があるとの説明を継続した。 (https://komori.app/company/3727/filing/2022-fy)
- FY2023 対処 「当該のれんについては、当連結会計年度末において当該資金生成単位の回収可能価額が帳簿価額を十分に上回っていることから、主要な仮定が合理的な範囲で変更されたとしても、それにより当該資金生成単位の回収可能価額が帳簿価額を下回る可能性は低いと予測しております。」 — IFRS適用後ののれん467,796千円について減損テストを実施し、回収可能価額が帳簿価額を十分に上回るため、主要な仮定が合理的な範囲で変動しても減損の可能性は低いと説明している。 (https://komori.app/company/3727/filing/2023-fy)
- FY2024-H1 その他 「資産につきましては、前連結会計年度末と比較して611,061千円増加し、3,884,469千円となりました。これは、のれんが955,644千円、営業債権及びその他の債権が185,434千円増加、現金及び現金同等物が545,431千円減少したこと等によるものです。」 — 株式会社H２の取得に伴い、のれんが前連結会計年度末の467,796千円から1,423,440千円へ増加した。取得によるのれん955,644千円が計上され、のれん・顧客関連資産の減損リスクに関するエクスポージャーの基礎となる残高が増加している。 (https://komori.app/company/3727/filing/2024-h1)
- FY2024 その他 「当該のれんについては、当連結会計年度末において当該資金生成単位の回収可能価額が帳簿価額を十分に上回っていることから、主要な仮定が合理的な範囲で変更されたとしても、それにより当該資金生成単位の回収可能価額が帳簿価額を下回る可能性は低いと予測しております。」 — H2取得に伴いのれん425,250千円を追加認識し、のれん残高は893,046千円へ増加した。また、ストックビジネス事業の無形資産について17,968千円の減損損失を計上した。一方、のれんの回収可能価額は帳簿価額を十分に上回ると説明している。 (https://komori.app/company/3727/filing/2024-fy)
- FY2025 顕在化 「BRIDGE AD事業のサービスインについて当初計画から大幅に遅れが生じたことを踏まえ、BRIDGE AD事業に係る資金生成単位における資産グループの回収可能価額を測定した結果、減損損失80,139千円をその他費用に計上しております。」 — BRIDGE ADのサービスイン遅延を受け、無形資産80,139千円の減損を計上した。また、MVNO/MVNEの契約ユーザー数減少を受け、のれん113,777千円の減損も計上した。 (https://komori.app/company/3727/filing/2025-fy)
- 2026-05-14 その他 「今般 PPA（パーチェス・プライス・アロケーション：M&A による取得原価を法律上の権利など譲渡可能な無形資産を分離して識別する会計手続）の仮算定が完了したことにより、顧客関連資産の計上額や顧客関連資産償却費等の PMI（ポスト・マージャー・インテグレーション：M&A 後の被取得企業との統合プロセス）に要する費用を合理的に見積もることが可能となったこと等の理由により、公表するものであります。なお、PPA はあくまで仮算定であり確定値ではないため、今後の確定手続きの結果により、業績予想の数値が変動する可能性があります。」 — グローバルキャスト取得に伴うPPAの仮算定により顧客関連資産とその償却費が業績予想へ反映された。PPAは未確定であり、減損発生自体はこの開示では記載されていない。 (https://komori.app/company/3727/disclosure/20260514532394)
- 2026-08-13 その他 「これは、のれんが4,086,408千円、その他の金融資産（流動）が938,569千円、営業債権及びその他の債権が607,688千円、使用権資産が520,542千円増加したこと等によるものです。」 — グローバルキャストの取得に伴い、のれんが4,086,408千円増加し、減損リスクの基礎となる残高が拡大した。 (https://komori.app/company/3727/disclosure/20260813518798)
- FY2026-H1 悪化 「これは、のれんが4,086,408千円、その他の金融資産（流動）が938,569千円、営業債権及びその他の債権が607,688千円、使用権資産が520,542千円増加したこと等によるものです。」 — グローバルキャスト取得に伴い、のれんが4,086,408千円増加し、連結貸借対照表上ののれん残高は4,865,677千円となった。のれん減損リスクの基礎となるエクスポージャーが拡大している。 (https://komori.app/company/3727/filing/2026-h1)
