# セレス（3696） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について（アップデート）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3696/disclosure/20260306577175
種別: 経営計画
開示日: 2026-03-06
Komoriの読み（0-100）: 65
企業ページ: https://komori.app/company/3696

## 何が変わったか

資本コストと株価を意識した経営について、現状分析と企業価値向上に向けた方針をアップデートした。中期経営計画2030に基づき、売上高600億円、EBITDA120億円、ROE15％を目標とし、成長投資・株主還元・IR活動を強化する方針を示した。

## 会社が挙げた理由

2025年3月の前回開示以降に実施した株主・投資者との対話で、ROEの持続性・再現性への懸念や、暗号資産相場の変動リスクが株価のディスカウント要因になっているとの認識が示されたため。

## 開示の要点

- 計画の名称: 中期経営計画2030 (５か年計画)
- 計画期間: 2026-2030年度
- 計画に対する動き: 策定
- 売上高目標: {"previous_forecast":"296億円（2025年実績）","revised_forecast":"600億円（2030年目標）","change":"304億円","change_rate":"102.7％","unit":"億円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"20.4％（2025年実績）","revised_forecast":"15％（中期経営計画2030の目標）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: 利益剰余金を原資に安定的な配当を継続する方針。数値目標・対象期間はnot_disclosed。なお、2026年予想は配当性向43.3％、DOE7.5％。
- 自己株式取得の方針: 自己株買いの検討。取得枠・時期・条件はnot_disclosed。
- 資本コスト: 株主資本コスト13.2％（CAPMで算出、2025年12月末）
- PBR・株価に関する自己評価: 2025年12月末のPBRは1.7倍、PERは10.9倍。成長戦略や将来の収益拡大の見通しが株価に十分反映されていない可能性があり、暗号資産事業の相場変動リスクがディスカウント要因になっていると認識。
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 非財務目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 計画の前提: 2025年を基準として2026-2030年度の計画を策定、各事業において市場成長率を上回る成長を目指す、計画・戦略は現時点で入手可能な情報と合理的と判断される一定の前提に基づく
- 重点施策: 収益力の拡大、ポイント、D2C（Direct to Consumer）、フィナンシャルサービス、資本効率と財務健全性の両立、IR活動の強化
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: not_disclosed
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 経済情勢、市場環境、規制変更、競合動向、為替変動、暗号資産相場の変動、ブロックチェーン事業の事業環境や収益変動等の不確実性、将来予測における不確実性
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 公表日: 2026年3月6日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 方針の表明（原文: 「表題は「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について（アップデート）」であり、「企業価値向上に向けた取組方針を本日策定」と記載している。」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「中期経営計画2030（2026-2030年度）目標値」、「中期経営計画 2030 (５か年計画)」と記載している。」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2026-2030年度」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「2025年3月『資本コストや株価を意識した経営』開示以降」と記載している一方、既存計画の見直し・取り下げについての記載はない。」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文に同時期の「業績予想の修正」に関する記載はない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 実質的な更新（原文: 「「2025年3月『資本コストや株価を意識した経営』開示以降、株主・投資者との対話を継続」と記載している。」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「売上高目標600億円 EBITDA目標120億円」「ROE（中計目標15％）」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「「2025年 296億円」から「2030年目標 売上高600億円」、「2025年53億円」から「2030年目標 EBITDA120億円」と示している。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 大きく伸ばす計画（原文: 「「売上高600億円」「EBITDA120億円」、2025年実績として「296億円」「53億円」と記載している。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「2030年の事業別内訳として、ポイント売上高350億円・EBITDA60億円、D2C売上高150億円・EBITDA20億円、フィナンシャル売上高100億円・EBITDA40億円を示している。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2030年ターゲット」として「プラチナくるみん」「安全衛生優良企業」「健康経営優良法人」「EcoVadis Medal gold」、「2026年4月以降の取締役会構成比率：独立社外取締役50％、女性取締役比率30％」と記載している。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「各事業において市場成長率を上回る成長を目指し」と記載しているが、市場成長率などの数値は記載していない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 言及のみ（原文: 「「2025年3月『資本コストや株価を意識した経営』開示以降」と記載している。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「「2025年」実績と「2030年目標」を売上高・EBITDA別に示し、「CAGR 15.1％」「CAGR 17.4％」と記載している。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 従前の目標なし（原文: 「「2026年2月に『中期経営計画2030』を策定」と記載している。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「本文に前計画の未達に関する記載はない。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「当社の株主資本コストは…13.2％」、「株主資本コスト（CAPMで算出）」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 複数の還元方針を数値で（原文: 「「安定的な配当を継続」「自己株買いの検討」「株主優待を継続」、2026年予想として「配当性向43.3％」「DOE7.5％」と記載している。」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「成長投資として「既存事業への投資継続」「AIへの積極投資」「M&Aを機動的に実行」と記載している。」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「D/Eレシオ：約0.7倍」「自己資本比率35.5％」」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2025年12月末時点でのPBRは1.7倍」「株式市場における評価が十分に反映されていない可能性があると認識」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「中核事業のポイント経済圏・ブロックチェーン事業に経営資源を戦略的に集中」「ゆめみ株式譲渡 回収資金は成長投資に再配分」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「ポイントサイト『モッピー』」「ポイントサイト『Point Income』」「株式会社マーキュリー」「ビットバンク株式会社」「株式会社ラボル」などを記載し、「市場シェア約34％」「株式保有割合19.1％」も示している。」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「各事業において市場成長率を上回る成長を目指し」、「ポイントサイト市場シェア約34％」と記載している。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「M&Aを活用したSKU拡充を推進」「M&Aを機動的に実行」「ロールアップM&Aを推進する」」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「「中期経営計画2030（2026-2030年度）」と記載している。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「成長を目指し」「収益拡大を見込む」「反映されていない可能性がある」「実際の業績は…大きく異なる可能性があります」」）
