# セレス（3696） 2023年12月期　決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3696/disclosure/20240209531735
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-02-09
Komoriの読み（0-100）: 77
企業ページ: https://komori.app/company/3696

## 何が変わったか

2023年12月期は、D2Cやフィナンシャルサービスの伸長で増収となり、経常利益と純利益も増加した。一方、ポイント事業の低迷やDXの人材投資などにより営業利益は減少し、期初計画に対しては売上高のみ上回り、利益は未達となった。

## 会社が挙げた理由

売上高は、ポイント事業でAD.TRACKや記事広告型メディアが想定を下回ったものの、D2Cが想定を大幅に上回ったため。営業利益は、モッピーのポイント原価の期ずれ、AD.TRACK・記事広告型メディアの売上下振れ、DXの不採算案件、人材投資の影響などにより減少した。経常利益は、暗号資産市場の復調に伴うビットバンクの持分法投資利益を計上したため増加した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期
- 売上高: {"value":24070,"unit":"百万円","yoy_pct":17.2}
- 営業利益: {"value":1118,"unit":"百万円","yoy_pct":-10.3}
- 経常利益: {"value":1217,"unit":"百万円","yoy_pct":79.1}
- 純利益: {"value":451,"unit":"百万円","yoy_pct":868}
- 売上総利益率: {"率":"44.0%","前年同期比の増減ポイント":"+4.7ポイント"}
- 営業利益率: {"率":"4.6%","前年同期比の増減ポイント":"-1.5ポイント"}
- 販管費: {"value":9468,"unit":"百万円","売上高販管費率":"39.3%"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":6777,"unit":"百万円","yoy_pct":22.7},"営業利益":{"value":382,"unit":"百万円","yoy_pct":36.8},"経常利益":{"value":483,"unit":"百万円","yoy_pct":384.5},"四半期純利益":{"value":339,"unit":"百万円","yoy_pct":1117.3},"EBITDA":{"value":566,"unit":"百万円","yoy_pct":142.6}}
- 通期業績予想: {"対象":"2024年12月期","売上高":{"value":27000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":1600,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":1600,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":800,"unit":"百万円"},"EBITDA":{"value":2100,"unit":"百万円"},"年間配当":{"value":20,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"2023年12月期の期初予想達成率":{"売上高":"104.7%","EBITDA":"81.3%","営業利益":"69.9%","経常利益":"76.1%","当期純利益":"56.4%"},"セグメント別":{"モバイルサービス事業":{"売上高":"105.0%","営業利益":"86.2%"},"ポイント":{"売上高":"94.0%","営業利益":"74.1%"},"D2C":{"売上高":"187.2%","営業利益":"365.2%"},"DX":{"売上高":"91.9%","営業利益":"35.4%"},"フィナンシャルサービス事業":{"売上高":"81.6%","営業利益":"記載なし"}}}
- 計画に対する自己評価: 売上高は超過達成、営業利益は未達、当期純利益は未達
- セグメント別実績: {"モバイルサービス事業":{"売上高":{"value":23476,"unit":"百万円","yoy_pct":14.8},"営業利益":{"value":3187,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.1}},"ポイント":{"売上高":{"value":13817,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.6},"営業利益":{"value":2480,"unit":"百万円","yoy_pct":-17.2}},"D2C":{"売上高":{"value":5053,"unit":"百万円","yoy_pct":125},"営業利益":{"value":730,"unit":"百万円","yoy_pct":317.1}},"DX":{"売上高":{"value":4776,"unit":"百万円","yoy_pct":9.6},"営業利益":{"value":106,"unit":"百万円","yoy_pct":-53.4}},"フィナンシャルサービス事業":{"売上高":{"value":611,"unit":"百万円","yoy_pct":113.1},"営業利益":{"value":-897,"unit":"百万円","yoy_pct":"前年並み"}}}
- 増減要因の内訳: {"通期営業利益":{"ポイント":-514,"D2C":555,"DX":-121,"マーキュリー":164,"ラボル":-90,"CVC":-29,"調整額等":-93,"単位":"百万円"},"通期経常利益":{"営業減益":-128,"持分法投資損益（ビットバンク）":568,"その他営業外損益":98,"単位":"百万円"},"第4四半期営業利益":{"ポイント":38,"D2C":75,"DX":-5,"マーキュリー":111,"ラボル":-24,"CVC":-76,"調整額等":-16,"単位":"百万円"},"第4四半期経常利益":{"営業増益":102,"持分法投資損益（ビットバンク）":272,"その他営業外損益":10,"単位":"百万円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: {"モッピー":{"アクティブ会員数":521,"単位":"万人","ARPU":"記載あり（グラフ数値は判読不能）"}}
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"人数":"記載あり（グラフ数値は判読不能）","期中の増減":"not_disclosed","採用計画":"2023年新卒エンジニア67名採用、2024年は30名"}
- 業績見通しの前提: {"ビットバンク持分法投資損益":"ゼロ程度で想定（暗号資産価格相場の予想が困難なため）"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"目標年度":"2026年","売上高":"400億円","経常利益":"100億円","ポイント売上高":"200億円","D2C売上高":"80億円","DX売上高":"70億円","フィナンシャルサービス売上高":"50億円","モバイルサービス経常利益":"50億円","フィナンシャルサービス経常利益":"50億円"}
- 財務目標: {"ROA":{"2023年度実績":"5.0%"},"ROE":{"2023年度実績":"5.0%"},"ROIC":"not_disclosed","D/Eレシオ":"not_disclosed","自己資本比率":"not_disclosed"}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":"20.00円","中間・期末の内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: 50.5%（2023年度実績）、28.5%（2024年12月期予想）
- 自己株式取得: 2023年度はなし。取得総額は0円。
- 設備投資額: {"value":234,"unit":"百万円（マーキュリーのシステム投資等）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: マーキュリーはステーキング取扱い銘柄数10通貨で国内No.1、ビットバンクは円ペアの取扱い37通貨で国内No.1（2023年12月31日現在、会社調べ）
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: モッピーPayにNFC決済、ブランドプリペイド決済、ユーザー間送金、後払いチャージなどの機能を搭載、ビットバンクで信用取引サービスを開始予定、日本デジタルアセットトラスト設立準備株式会社（JADAT）を設立し、デジタルアセットの資産管理サービスを準備、2024年からCVCのファンド運営を開始し、1号ファンドへ17社の投資先を移管

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「期初予想達成率」売上高104.7%、営業利益69.9%など。「セグメント別 期初業績予想に対する達成状況」ではモバイルサービス、ポイント、D2C、DX等の達成率を記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高は…超過達成」「営業利益は…未達」「当期純利益は…ソフトウェアの減損損失368百万円を特別損失として計上」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「損益計算書の概要（第4四半期）」に2023年10-12月の売上高6,777百万円、営業利益382百万円等を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「国内No.1」や「500万人を突破」などの記載はあるが、「過去最高」の主張はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益・経常利益の増減要因（通期累計）」にポイント▲514、D2C555、DX▲121等を記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 構成・構造の変化（原文: 「「D2Cが想定を大幅に上回った」「ネット広告低調・DXの人材投資の影響で減益」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績（通期累計）」に各事業の売上高・営業利益と前年比を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「ポイント▲514、DX▲121、CVC▲29などの増減要因を記載。「DXの人材投資」「定期商品広告宣伝費先行」などの説明もある。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は1,118百万円、前年比▲10.3%。「ソフトウェアの減損損失368百万円」「DXの不採算案件の影響」などを記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「BBの持分法損益はゼロ程度で想定」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「暗号資産価格相場の予想が困難なためBBの持分法投資損益には含まず」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「モッピー安定成長、D2Cは好調継続を見込む」「DXは営業強化で受注増を図り売上成長を見込む」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「中期経営計画2026の進捗」に2021年・2022年・2023年実績と2024年計画、2026年計画を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「モッピーPay」新機能、「JADAT設立準備株式会社」「2024年よりファンド運営を行うことを決定」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「アクティブユーザー521万人」「GMV29,011百万円」「ステーキング取扱い10通貨」「BB合計37通貨」等。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「アクティブ会員数…YoY +19.5%」「GMVは前年比・前四半期比ともに増加」「5銘柄から10銘柄に倍増」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「アクティブ会員数・ARPU（四半期）」および「ARPUは…四半期売上高を…アクティブ会員数で除して算出」。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「新卒エンジニアを67名採用」「2024年…新卒エンジニアの採用は…30名に」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「ステーキングの取扱い銘柄が10通貨となり国内No.1」「合計37通貨で円ペアでは取扱い国内No.1」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「2023年度の「年間配当金20.00円」「配当性向50.5%」「純資産配当率2.5%」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得総額」2020年度299百万円、2021年度以降は「ー」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「経営指標」に2023年度ROA5.0%、ROE5.0%を記載しているが、目標値の記載はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「マーキュリーのシステム投資等 -234百万円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2023年12月期 決算説明資料」、目次に連結決算概要、各事業の業績、業績予想を記載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「目次の中心は「2023年連結決算の概要」「2023年各事業の業績」「2024年業績予想」。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「業績実績、業績予想、配当、KPI等を数値で記載。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「D2Cは好調継続を見込む」「信用取引サービス開始予定」「暗号資産価格相場の予想が困難」。」）
