# イルグルム（3690） 2026年9月期　通期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3690/disclosure/20261104564807
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-11-05
Komoriの読み（0-100）: 64
企業ページ: https://komori.app/company/3690

## 何が変わったか

2026年9月期は、M&Aによる連結効果と既存事業の収益改善により、売上高が過去最高となり、営業利益も大幅に増加した。一方、構築案件の遅れとPPA確定に伴う償却費追加により、売上高と営業利益は会社予想を小幅に下回った。

## 会社が挙げた理由

シルバーエッグ・テクノロジーとアタラの連結効果に既存事業の成長が加わったこと、既存事業の生産性向上・コスト削減でM&A初年度の費用負担を吸収したこと。予想未達については、4Qのコマース構築案件の進行遅れと、シルバーエッグ取得のPPA確定に伴う償却費の追加計上が理由とされている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年9月期 通期
- 売上高: {"value":5899,"unit":"百万円","yoy_pct":19.6}
- 営業利益: {"value":352,"unit":"百万円","yoy_pct":26.5}
- 経常利益: {"value":342,"unit":"百万円","yoy_pct":22.6}
- 純利益: {"value":287,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":6,"unit":"%","yoy_pt":0.3}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"営業利益":"FY2026 4Qは営業損失","単位":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":5950,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":380,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":360,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":270,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 売上高・営業利益は小幅に未達、親会社株主に帰属する当期純利益は予想を上回った
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: {"コマースAI事業":{"売上":850,"人件費":-306,"減価償却費・のれん償却費":-48,"支払手数料":-127,"サーバー管理費":-178,"広告宣伝費":-23,"その他経費":-40,"シルバーエッグのM&A費用":-59},"マーケティングAI事業":{"売上":114,"人件費":-61,"のれん償却費":-38,"サーバー管理費":-11,"ツール費":-26,"広告宣伝費":-21,"支払手数料":-53,"その他経費":-32}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"人数":364,"単位":"人","時点":"2026年9月30日"}
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"売上高":{"value":100,"unit":"億円","目標年度":"FY2027"},"ROE":{"value":"10％超","目標年度":"FY2027"},"実績対比":{"売上高":{"value":58.99,"unit":"億円","年度":"FY2026"},"ROE":{"value":15.6,"unit":"%","年度":"FY2026"}}}
- 財務目標: {"ROE":{"目標":"10％超","実績":"15.6％"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":8,"単位":"円","内訳":"期末配当8.0円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: グループ体制の再構築、BOTモデルによる顧客の内製化支援、AIエージェントの企画・開発投資、アドエビスへのMMM分析機能追加、インハウスマーケティング推進団体JIMAの運営事務局就任、子会社の吸収合併とオフィス統合

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期実績と業績予想の比較は示されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高・営業利益とも小幅に未達」「親会社株主に帰属する当期純利益は予想を上回る」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「4Qはコマースの減収」「4Qは…営業損失を計上」および四半期推移グラフ」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「過去最高の売上高を更新」「ROEは過去最高水準の15.6％」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「業績予想欄には「2026年8月5日公表」とあるが、予想の修正・据え置きの明示はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「セグメント損益の変動要因」に売上、人件費、償却費、手数料などの金額が掲載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: M&A・連結範囲（原文: 「「M&A2社の連結効果に既存事業の成長が加わり」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別通期業績概要」に各セグメントの売上高とセグメント損益・利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「セグメント損益の変動要因」に費目別の金額を掲載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「コマース構築案件の進行遅れ」「PPA確定に伴う償却費の追加計上」、および「シルバーエッグのM&A費用△59」等」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2027年9月期業績予想・配当予想については未定」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「リスク額として特定された金額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「残り期間に必要な金額・率の記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「売上100億円達成」「ROE10％超」と、FY2026売上高58.9億円・ROE15.6％」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「BOTモデルで顧客の内製化を支援」「アドエビスにMMM分析機能を追加」「JIMAの運営事務局に就任」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「資料中にEBITDA、ROE、自己資本比率、アドエビス売上比率、従業員数等を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「ROE15.6％、EBITDA662百万円、アドエビス売上比率37.3％、自己資本比率42.4％」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価・数量に分解されたKPIの記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数 364人（グループ連結／2026年9月30日現在）」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「No.1シェアの『アドエビス』」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「連結株主資本配当率（DOE）2.5％を目安に期末配当を実施」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得または消却に関する記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE10％超を重要な経営目標」「FY2026はROE15.6％」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「FY2026 1億円規模の認知獲得投資を実施」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2026年9月期 通期決算説明資料」で、業績グラフ・戦略スライドを中心に構成されている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「社名の由来・強み」「沿革」「会社概要」等の頁がある。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「2027年9月期業績予想・配当予想については未定とさせていただきます」」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上高は…過去最高」「合理的に予測することが困難」「ROE10％超を目標とする」」）
