# イルグルム（3690） 2026年9月期　第3四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3690/disclosure/20260805509657
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-08-05
Komoriの読み（0-100）: 77
企業ページ: https://komori.app/company/3690

## 何が変わったか

2026年9月期3Q累計は、M&Aによる連結効果と既存事業の成長で増収となり、営業利益も前年同期から大幅に増えた。3Qの想定以上の実績を受け、通期の営業利益・経常利益・純利益予想を上方修正した一方、売上高予想は据え置いた。

## 会社が挙げた理由

シルバーエッグの連結による増収効果に加え、既存事業の成長、生産性向上、コスト削減が利益を押し上げ、M&A費用やのれん償却などのマイナス影響を吸収したため。通期予想の利益上方修正は、イーシーキューブの想定以上の利益貢献やルビー・グループのコスト削減による。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年9月期 第3四半期
- 売上高: {"value":4486,"unit":"百万円","yoy_pct":23.4}
- 営業利益: {"value":406,"unit":"百万円","yoy_pct":"2.5倍"}
- 経常利益: {"value":395,"unit":"百万円","yoy_pct":"2.4倍"}
- 純利益: {"value":287,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":"2.7倍"}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":9.1,"unit":"%","yoy_change":"前年同期比+4.6pt"}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":5950,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":380,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":360,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":270,"unit":"百万円"},"EBITDA":{"value":650,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":75.4,"営業利益":106.9,"経常利益":110,"親会社株主に帰属する当期純利益":106.4,"EBITDA":92.5,"unit":"%"}
- 計画に対する自己評価: 3Qは想定以上の着地
- セグメント別実績: {"コマースAI事業":{"売上高":{"value":2232,"unit":"百万円","yoy_pct":54.1},"セグメント損益":{"value":188,"unit":"百万円"},"セグメント利益率":{"value":8.5,"unit":"%"}},"マーケティングAI事業":{"売上高":{"value":2257,"unit":"百万円","yoy_pct":3},"セグメント利益":{"value":217,"unit":"百万円","yoy_pct":3},"セグメント利益率":{"value":9.6,"unit":"%","yoy_change":"+0.0pt"}}}
- 増減要因の内訳: {"コマースAI事業":{"売上":{"value":783,"unit":"百万円"},"人件費":{"value":-266,"unit":"百万円"},"のれん償却費":{"value":-7,"unit":"百万円"},"支払手数料":{"value":-113,"unit":"百万円"},"サーバー管理費":{"value":-121,"unit":"百万円"},"広告宣伝費":{"value":-14,"unit":"百万円"},"その他経費":{"value":-20,"unit":"百万円"},"シルバーエッグ連結による売上":{"value":479,"unit":"百万円"},"シルバーエッグ連動コスト・M&A費用":"人件費248百万円、サーバー管理費119百万円、M&A費用59百万円が中心"},"マーケティングAI事業":{"売上":{"value":65,"unit":"百万円"},"人件費":{"value":-14,"unit":"百万円"},"のれん償却費":{"value":-7,"unit":"百万円"},"サーバー管理費":{"value":-19,"unit":"百万円"},"ツール費":{"value":-16,"unit":"百万円"},"広告宣伝費":{"value":-22,"unit":"百万円"},"支払手数料":{"value":-10,"unit":"百万円"}}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: {"契約件数":{"value":1237,"unit":"件"},"平均単価":{"value":161958,"unit":"円"},"解約率":{"value":2,"unit":"%"}}
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"value":357,"unit":"人（グループ連結、2026年6月30日現在）"}
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: {"シルバーエッグM&Aによる営業損益影響":-90,"unit":"百万円","内容":"のれん償却費40百万円、M&A費用60百万円、シルバーエッグ営業損益等"}
- 中期経営計画の目標: {"VISION2027":{"売上高":{"value":10000,"unit":"百万円"},"目標年度":"FY2027"},"ROE":{"value":10,"unit":"%超","目標年度":"FY2027"}}
- 財務目標: {"ROE目標":"10％超","FY2026予想ROE":15,"unit":"%"}
- 年間配当: {"value":8,"unit":"円/株","内訳":{"期末配当":{"value":8,"unit":"円（配当方針に基づく7.0円＋上場記念配当1.0円）"}}}
- 配当性向: not_disclosed（DOE2.5％を配当方針の目安として開示）
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"アドエビス":"No.1シェア（数値シェアはnot_disclosed）","広告運用のインハウス化":86.1,"unit":"%"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: アタラ株式会社を完全子会社化し、FY2026第4四半期から連結予定、インキュベーション領域の自社サービスを終了し、子会社を一部売却、EC-CUBEを『業務適応型コマース基盤』へコンセプト刷新、SaaS型AI試着サービス『Try-oooon!!』を提供開始、キャンペーンマネージャーのAIエージェント・AIアシスト機能を拡充

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高75.4%、営業利益106.9%、経常利益110.0%、親会社株主に帰属する当期純利益106.4%、EBITDA92.5%の進捗率を記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「3Qは想定以上の着地」「3Qの想定以上の着地を受けて上方修正」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「売上高・営業利益推移」「3Qは…四半期過去最高連結売上を更新」」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「3QはCommerce事業が想定以上の着地となり、四半期過去最高連結売上を更新」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「売上高は据え置きも利益計画を上方修正」「営業利益：前回予想から＋60百万円の上方修正」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「セグメント損益の変動要因」の図に、売上783、人件費△266、支払手数料△113などを記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 構成・構造の変化（原文: 「「今期FY26はM&Aを中心とした『選択と集中』を実行」「ポートフォリオを最適化」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別3Q累計業績概要」に各セグメントの売上高、セグメント損益または利益を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「セグメント損益の変動要因図に費目ごとの増減額を記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「シルバーエッグのM&A影響額…営業利益：△69」「アタラM&Aによる営業損益：△10百万円」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「該当する前提一覧の記載なし。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「戦略コストを約△130百万円投下予定」「シルバーエッグ…営業損益：△90百万円」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「4QはコマースAI事業の苦戦を想定」「4Qは利益が減少の見込み」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「売上100億円達成」「ROE10％超」「FY26（予想）5,950」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「アタラ株式会社を完全子会社化」「Try-oooon!!を提供開始」「AIエージェント機能」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「契約件数1,237件、平均単価161,958円、解約率2.0％、アドエビス売上比率36.9％。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 記載なし（原文: 「KPIとして契約件数、平均単価、解約率を記載する一方、前年同期比の一覧はない。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「契約件数1,237件」「平均単価161,958円」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数357人（グループ連結／2026年6月30日現在）」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「連結株主資本配当率（DOE）2.5%を目安に期末配当を実施」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「株主還元の説明は配当と株主優待に関する内容。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE10％超を重要な経営目標とする」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「戦略コストを約△130百万円投下予定」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2026年9月期 第3四半期決算説明資料」、目次に業績状況・業績予想を記載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「補足資料に「会社概要」「沿革」を掲載する一方、本文の中心は業績状況と事業別概況。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「変動する可能性あり」などの注意書きはあるが、開示拒否や未定の明示はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「暫定値のため変動する可能性あり」「4Qは…苦戦を想定」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「のれん償却費：△40」「M&A費用：△60」「戦略コストを約△130百万円」」）
