# イルグルム（3690） 2024年9月期第1四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3690/disclosure/20240205526295
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-02-05
Komoriの読み（0-100）: 82
企業ページ: https://komori.app/company/3690

## 何が変わったか

2024年9月期第1四半期は、EC構築・運用領域の拡大で売上高が増えた一方、「アドエビス」の減収と新サービス・体制強化への先行投資で営業利益は大きく減少した。会社は、下期偏重の計画に対して営業利益の進捗は想定通りとしている。

## 会社が挙げた理由

売上高はEC構築・運用領域の拡大により増加した。営業利益は「アドエビス」の減収を主因に減少し、加えてマーケティングプロセス領域の新サービスへの投資、EC構築・運用領域の人件費・外注費、体制強化に伴う採用費が利益を押し下げた。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年9月期 第1四半期
- 売上高: {"value":928,"unit":"百万円","yoy_pct":5.6}
- 営業利益: {"value":49,"unit":"百万円","yoy_pct":-49.2}
- 経常利益: {"value":52,"unit":"百万円","yoy_pct":-48.4}
- 純利益: {"value":23,"unit":"百万円","yoy_pct":-66}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":5.3,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":-5.8}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":"928百万円","売上総利益":"524百万円","営業利益":"49百万円","経常利益":"52百万円","親会社株主に帰属する四半期純利益":"23百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":4100,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":240,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":230,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":140,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"22.7%","営業利益":"20.6%","経常利益":"22.9%","親会社株主に帰属する当期純利益":"16.8%"}
- 計画に対する自己評価: 今期業績予想に対しては想定通りに進捗
- セグメント別実績: {"マーケティングDX支援":{"売上高":{"value":712,"unit":"百万円","yoy_pct":-4.1},"セグメント利益":{"value":32,"unit":"百万円","yoy_pct":-53.9}},"コマース支援":{"売上高":{"value":217,"unit":"百万円","yoy_pct":55.5},"セグメント利益":{"value":16,"unit":"百万円","yoy_pct":-37.4}}}
- 増減要因の内訳: not_disclosed
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: {"マーケティングプロセス領域の平均単価":{"value":161904,"unit":"円"},"解約率":{"value":2.4,"unit":"%"}}
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"value":237,"unit":"人","時点":"2023年12月31日現在"}
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"VISION2027":{"売上高":{"value":100,"unit":"億円"},"目標年度":"2027年9月期"},"EC構築・運用領域の売上比率":{"value":"80%超","目標年度":"2027年9月期"}}
- 財務目標: {"自己資本比率":{"実績":60.5,"単位":"%"}}
- 年間配当: {"value":7.9,"unit":"円/株","中間":"not_disclosed","期末":7.9}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: {"金額":"約1億円","期間":"not_disclosed"}
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"国内営業・マーケティングDX市場":{"value":1630,"unit":"億円","時点":"2021年度"},"国内営業・マーケティングDX市場予測":{"value":3240,"unit":"億円","時点":"2030年度"},"アドエビス売上シェア":{"value":86.7,"unit":"%"}}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: マーケティングプロセス領域の新SaaSβ版の限定公開と正式版リリース準備、EC-CUBE Enterpriseの開発、株式会社イーシーキューブによる株式会社EC-CUBE Innovationsの吸収合併、株主優待制度の再開

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高22.7%、営業利益20.6%、経常利益22.9%、親会社株主に帰属する四半期純利益16.8%」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画どおり（原文: 「営業利益は同△49.2%ではあるが下期偏重のため進捗率では20.6%と想定通り」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「2024年9月期1Q実績として売上高928百万円、営業利益49百万円などを記載」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「Commerceの同売上はEC構築・運用領域の拡大で同+55.5%と四半期過去最高売上を達成」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「アドエビス」の減収を主因」「EC構築・運用領域の拡大のため人件費（外注費含む）が増加」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「EC構築・運用領域の追加による人件費と体制強化に伴う採用費増等により減益」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「マーケティングDX支援、コマース支援の各1Q売上高・セグメント利益を掲載」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益49百万円、前年同期比△49.2%。「アドエビス」の減収を主因に減益」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「下期偏重のため進捗率では20.6%と想定通り」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「売上100億円達成、EC構築・運用領域の売上比率は2023年9月期実績50%、2027年9月期目標80%超」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「マーケティングプロセス領域の新サービスβ版を限定公開、EC-CUBE Enterpriseの開発開始、株主優待制度を再開」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「アカウント数1,209件、EC構築・運用売上比率62%、平均単価161,904円、解約率2.4%、GSP割合55%」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「EC構築・運用領域の売上比率は前年通期比+12pt、「アドエビス」の新規獲得が回復しアカウント数が底打ち」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「マーケティングプロセス領域の平均単価・解約率、アカウント数を掲載」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「従業員数237人（グループ連結／2023年12月31日現在）」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「国内営業・マーケティングDX市場1,630億円、アドエビス売上シェアNo.1（86.7%）」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「連結株主資本配当率（DOE）2.5%を目安、期末配当金7.9円を計画」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「約1億円の自己株式取得により現預金と純資産が減少」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「自己資本比率60.5%、連結株主資本配当率（DOE）2.5%を目安」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2024年9月期第1四半期決算説明資料」、目次に全社連結業績・セグメント別業績を掲載」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「補足資料に会社概要、社名の由来、沿革、ビジョン、事業概要を掲載」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「過去最高売上を更新の計画、減益の見通し、正式版リリースを目指す、拡大見込み」）
