# イルグルム（3690） 2023年9月期　決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3690/disclosure/20231106579677
種別: 決算
開示日: 2023-11-06
Komoriの読み（0-100）: 58
企業ページ: https://komori.app/company/3690

## 何が変わったか

2023年9月期は売上高が8.8％増えた一方、営業利益は18.8％減少しました。2024年9月期は増収を見込むものの、営業利益は24.7％減の240百万円を予想し、年間配当は7.40円から7.90円へ増配する計画です。

## 会社が挙げた理由

前期中に連結子会社となった会社の業績貢献が期首から発生したことで増収となりましたが、利益率の高い主力サービス「アドエビス」の減収や、商流プラットフォーム事業の利益率低下などにより減益となりました。2024年9月期はインキュベーション及びEC構築・運用支援領域の売上拡大を見込む一方、新たな柱となるサービスへの投資期のため営業利益率は低下するとしています。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2022年10月1日〜2023年9月30日
- 売上高: {"value":3626,"unit":"百万円","yoy_pct":8.8}
- 営業利益: {"value":318,"unit":"百万円","yoy_pct":-18.8}
- 経常利益: {"value":329,"unit":"百万円","yoy_pct":-17.6}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":197,"unit":"百万円","yoy_pct":-16.5}
- １株当たり当期純利益: 31.39円
- 売上高営業利益率: 8.8%
- 自己資本比率: {"当期末":"61.4%","前期末":"57.1%"}
- 総資産: {"value":3164,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":1983,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":564,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-156,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-292,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":1375,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":4100,"unit":"百万円","yoy_pct":13.1},"営業利益":{"value":240,"unit":"百万円","yoy_pct":-24.7},"経常利益":{"value":230,"unit":"百万円","yoy_pct":-30.2},"純利益":{"value":140,"unit":"百万円","yoy_pct":-28.9}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":7.4,"revised_forecast":7.9,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: {"2023年9月期":"23.6%","2024年9月期予想":"34.6%"}
- 株主還元方針: 期末配当の年1回を基本的な方針。配当性向・DOE等の数値目標はnot_disclosed
- セグメント別売上高: {"マーケティングプラットフォーム事業":{"value":2933.066,"unit":"千円","yoy_pct":0.3},"商流プラットフォーム事業":{"value":709.017,"unit":"千円","yoy_pct":71.2}}
- セグメント別利益: {"マーケティングプラットフォーム事業":{"value":255.736,"unit":"千円","yoy_pct":-8.5},"商流プラットフォーム事業":{"value":66.629,"unit":"千円","yoy_pct":-38.4}}
- 地域別売上高: {"本邦":"外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90％超（具体額は記載省略）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":187573,"unit":"千円"}
- 減損損失: {"value":9535,"unit":"千円","対象資産":"マーケティングプラットフォーム事業のアドエビスの管理画面リニューアルに伴い提供を終了する一部機能に係るソフトウェア"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":"not_disclosed","特別損失":[{"項目":"減損損失","value":9535,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: 新規0社、除外0社（期中における重要な子会社の異動は無）
- 重要な後発事象: 2023年11月6日開催の取締役会で自己株式取得を決議。普通株式200,000株を上限、取得価額総額100,000千円を上限とし、取得期間は2023年11月7日から2024年5月7日まで。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（対象者はnot_disclosed）
- 期末発行済株式数: 6,372,415株
- 期末自己株式数: 84,068株
- 業績の増減要因: 前期中の新連結子会社による業績貢献が期首から発生したことによる増収。利益率の高い主力サービス『アドエビス』の減収、商流プラットフォーム事業の利益率低下、経営及び開発体制の強化によるコスト増などによる減益。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題：2023年9月期 決算短信〔日本基準〕（連結）」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高3,626百万円（前年同期比8.8％増）、営業利益318百万円（前年同期比18.8％減）、経常利益329百万円（前年同期比17.6％減）、親会社株主に帰属する当期純利益197百万円（前年同期比16.5％減）」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「2023年９月期 売上高3,626百万円 8.8％、営業利益318百万円 △18.8％」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益318百万円、経常利益329百万円、親会社株主に帰属する当期純利益197百万円」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な減少を見込む（原文: 「2024年９月期 通期 営業利益240百万円（対前期増減率△24.7％）、参考 前期連結実績318百万円」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2023年９月期 合計7.40円、2024年９月期（予想）合計7.90円」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当方針としては期末配当の年１回を基本的な方針と定めております。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別損失 減損損失9,535千円、特別損失合計9,535千円」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「当連結会計年度において、当該機能に係るソフトウェアについて減損処理を行い、減損損失9,535千円を計上しました。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが減益（原文: 「マーケティングプラットフォーム事業はセグメント利益前年同期比8.5％減、商流プラットフォーム事業は同38.4％減」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく低下（原文: 「2023年９月期売上高営業利益率8.8％、2022年９月期11.8％」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は61.4％（前連結会計年度は57.1％）」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローについては、564,845千円の収入（前年同期比30.3％増）となりました。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 構成・構造の変化（原文: 「利益率の高い主力サービス『アドエビス』の減収や、商流プラットフォーム事業の利益率が低下し前年同期比で減益となったこと等」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「前期中の新連結子会社による業績貢献が期首から発生することから増収となりましたが、アドエビスの減収や利益率低下等により減益」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 自社の施策が中心（原文: 「新サービスの複数展開により総合マーケティングDX支援企業集団へ進化することを目指してまいりました。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「売上拡大により増収を見込んでおります。一方、新たな柱となるサービスへの投資期という位置づけのため営業利益率は低下を見込んでおります。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「2023年９月期（2022年10月１日～2023年９月30日）および2024年９月期（2023年10月１日～2024年９月30日）の業績数値」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「急速な金融引き締め等による景気後退懸念が高まっていることから、依然として国内外における経済先行きは不透明な状態が続いております。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「売上高3,626,276千円（前年同期比8.8％増）、営業利益318,932千円（前年同期比18.8％減）」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有、①以外の会計方針の変更：無、会計上の見積りの変更：無、修正再表示：無」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「当社は、2023年11月６日開催の取締役会において、自己株式取得に係る事項を次のとおり決議いたしました。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「決算補足説明資料作成の有無：有、決算説明会開催の有無：有」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「当期を最終年度とする中期経営方針VISION2023の戦略として、『アドエビス』を中心とする既存サービスを安定基盤としつつ、新サービスの複数展開により総合マーケティングDX支援企業集団へ進化することを目指してまいりました。」）
