# イルグルム（3690） 2023年9月期通期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3690/disclosure/20231106579202
種別: 経営計画
開示日: 2023-11-06
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/3690

## 何が変わったか

従来の『VISION2023』を総括し、マーケティングプロセス支援とEC構築・運用支援を2つの成長ドライバーとする新たな中期経営方針『VISION2027』を策定した。2027年9月期に売上高100億円を目指し、関連するセグメント名称やKPIも変更する。

## 会社が挙げた理由

『VISION2023』では、3rd Party Cookieの計測規制に伴う市場環境の変化などにより主力の「アドエビス」の新規獲得が想定を下回り、売上高・営業利益率が未達となった。新方針では、探索の結果として特定したマーケティングプロセス支援とEC構築・運用支援の2軸に重点投資し、売上100億円達成への道のりを明確にするとしている。

## 開示の要点

- 計画の名称: 新たな中期経営方針『VISION2027』
- 計画期間: FY25～FY27（2025年9月期～2027年9月期）
- 計画に対する動き: 策定
- 売上高目標: {"previous_forecast":"39億円（『VISION2023』最終年度目標）","revised_forecast":"100億円（『VISION2027』の到達目標）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"10%（『VISION2023』最終年度目標）","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- 配当性向・DOEの方針: 連結株主資本配当率（DOE）2.5%を目安に期末一括配当を実施。対象期間：2024年9月期
- 自己株式取得の方針: 2023年11月7日～2024年5月7日を取得期間とし、200,000株を上限、取得価格の総額を1億円を上限として自己株式を取得
- 資本コスト: not_disclosed
- PBR・株価に関する自己評価: not_disclosed
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: [object Object]、[object Object]
- 非財務目標: [object Object]
- 計画の前提: not_disclosed
- 重点施策: マーケティングプロセス領域の新SaaSのリリースと継続的なアップデート、既存サービスの拡販によるアカウント数拡大とクロスセル促進、SaaSでは充足しえない顧客課題を解決する人的支援サービスの開発・提供、M&Aによるサービス拡充、EC-CUBEエンタープライズ版の開発、日越における開発体制の拡充、ECサイト構築後の運用とマーケティング活動を支援するサービスの拡充
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"39億円（連結売上高）、10%（連結営業利益率）","revised_forecast":"36.2億円（連結売上高）、8.8%（連結営業利益率）","change":"未達（差異の数値は記載なし）","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円／%"}
- 見直し・取り下げの理由: 3rd Party Cookieの計測規制に伴う市場環境の変化等により、主力の「アドエビス」の新規獲得が想定を下回って推移したため。また、新サービスにおける探索の結果、商流PFはEC構築・運用支援、MPFはマーケティングプロセス支援を今後の成長ドライバーに特定したため。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: not_disclosed
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 公表日: not_disclosed

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 次期計画への置き換え（原文: 「「2023年9月期を最終年度とした『VISION2023』」および「新たな中期経営方針『VISION2027』」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「FY25～FY27」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「FY25～FY27」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「3rd Party Cookieの計測規制に伴う市場環境の変化等により、主力の『アドエビス』の新規獲得が想定を下回って推移した」／「商流PFはEC構築・運用支援、MPFはマーケティングプロセス支援を今後の成長ドライバーに特定」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「2024年9月期 通期業績予想」は記載されているが、VISION2027との業績予想修正上の関係を示す記述はない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 初出（原文: 「「新たな中期経営方針『VISION2027』」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「『VISION2023』最終年度の「連結売上高 39億円」「連結営業利益率 10%」「株主資本配当率（DOE）2.5%」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「「『VISION2023』業績目標と実績値」の表に、最終年度の業績目標と2023年9月期実績を掲載」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 大きく伸ばす計画（原文: 「「連結売上高 36.2億円」／「売上100億円達成への道のりを明確にする」」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「マーケティングプロセス領域のアカウント数」／「EC構築・運用領域の売上比率」「2027年9月期 80%超」」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2027年9月期までに過去最高アカウント数の更新を目指す」」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「資料中に、為替レート・市場成長率・価格等の数値前提を示す記述はない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 未達を明示（原文: 「「『VISION2023』最終年度の業績目標を売上高・営業利益率ともに未達」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「「『VISION2023』業績目標と実績値」の表」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「「売上100億円達成への道のりを明確にする」一方、従前目標との変更関係を明示する記述はない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 項目ごとに原因を説明（原文: 「「主力の『アドエビス』の新規獲得が想定を下回って推移」／「利益率の高い『アドエビス』の減収による影響をカバーするには至らず」」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 記載なし（原文: 「資料中に、資本コスト・株主資本コスト・WACCに関する記述はない。」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 複数の還元方針を数値で（原文: 「「連結株主資本配当率(DOE) 2.5%を目安」／「200,000株（上限）」「株式の取得価格の総額 1億円（上限）」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「「マーケティングプロセスとEC構築・運用領域に重点投資」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「自己資本比率 57.1%／61.4%」は実績比較として記載されているが、目標値としては記載されていない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「資料中に、PBRまたは株価水準への自己評価の記述はない。」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「マーケティングプロセス支援とEC構築・運用支援の2軸の成長ドライバー」／「マーケティングプロセスとEC構築・運用領域に重点投資」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名あり（原文: 「「マーケティングプロセス領域の新SaaSのリリース」／「『EC-CUBE Enterprise』の開発」／「日越における開発体制の拡充」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「資料中に、市場規模または市場成長率を示す記述はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「M&Aによるサービス拡充」」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 年度別の工程表（原文: 「「FY24上期」「1Q β版限定公開」「2Q-3Q 試験運用・アップデート」「4Q 正式版リリース」」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「2024年9月期4Qを目途に正式版リリースを目指す」／「今後アカウント増を見込む」／「合併予定」」）
