# イルグルム（3690） 2023年9月期第2四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3690/disclosure/20230502558245
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-05-08
Komoriの読み（0-100）: 58
企業ページ: https://komori.app/company/3690

## 何が変わったか

2023年9月期上期は、EC構築・運用支援とインキュベーションの拡大により増収増益となった。一方、「アドエビス」の新規顧客獲得が鈍化したため、通期業績予想と期末配当予想を下方修正した。

## 会社が挙げた理由

EC構築・運用支援領域及びインキュベーション領域の拡大が上期の増収増益を牽引した。一方、3rd Party Cookie規制に伴う大手媒体の寡占化などメディア環境の変化により、「アドエビス」の新規獲得が鈍化したことを主因として、通期業績予想を下方修正した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年9月期 第2四半期
- 売上高: {"value":1812,"unit":"百万円","yoy_pct":14.6}
- 営業利益: {"value":210,"unit":"百万円","yoy_pct":19.2}
- 経常利益: {"value":212,"unit":"百万円","yoy_pct":20.7}
- 純利益: {"value":131,"unit":"百万円","yoy_pct":25.5}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":11.6,"unit":"%","前年同期比増減":"+0.4pt"}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: MPF売上高750百万円（前年同期722百万円）、商流PF売上高183百万円（前年同期81百万円）など、2Q単独のセグメント売上・利益をグラフで表示
- 通期業績予想: {"売上高":"3,600～3,700百万円","営業利益":"280～330百万円","経常利益":"280～330百万円","親会社株主に帰属する当期純利益":"170～200百万円","EBITDA":"593～643百万円"}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"46.5%","営業利益":"52.6%","経常利益":"54.5%","親会社株主に帰属する当期純利益":"54.7%","EBITDA":"53.1%"}
- 計画に対する自己評価: 上期は売上高・利益共に順調に進捗も、通期業績は期初予想を下回る想定
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: EC構築・運用支援領域の拡大による増収、インキュベーション領域の拡大による増収、人件費の増加、為替影響によるサーバー費用の増加、大阪オフィス移転による地代家賃の減少、EC-CUBE本体開発の資産計上
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"value":221,"unit":"人","基準日":"2023年3月31日","期中増減":"not_disclosed"}
- 業績見通しの前提: 「アドエビス」の新規獲得状況及びEC構築・運用支援領域の売上の進捗を前提に、下期業績予想をレンジで設定
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"売上高":"100億円","目標年度":"not_disclosed"}
- 財務目標: {"自己資本比率":{"value":59.3,"unit":"%","基準":"2023年9月期2Q末"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":"7.4円","中間配当":"not_disclosed","期末配当":"7.4円"}
- 配当性向: DOE 2.5%を目安
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 広告効果測定市場の売上シェア国内No.1、EC構築オープンソース利用数国内No.1
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: ポストCookieソリューションを下期または4Qにリリース予定、マーケティングプロセス支援領域の新サービスを開発・リリース予定、EC構築・運用支援案件推進のためM&Aによるリソース増強、EC-CUBE用Amazon Payプラグイン開発・サポート事業の譲受、アドフープのマッチング領域を3領域から12領域へ拡大

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高46.5%、営業利益52.6%、経常利益54.5%、親会社株主に帰属する当期純利益54.7%、EBITDA53.1%」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「上期はEC構築・運用支援領域の成長により売上高・利益共に順調に進捗も、利益率の高い『アドエビス』の新規獲得鈍化により、通期業績は期初予想を下回る想定」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「MPFの2Q売上は…前年同期比+3.9%」「商流PFの同売上は…同2.2倍」」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「該当する「過去最高」の記載なし」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2023年9月期 通期業績予想の修正（2023年5月8日公表）」「期末配当予想を7.8円から7.4円に減額修正」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「人件費及び為替影響によるサーバー管理費の増加等が発生するも、売上拡大により上期営業利益は前年同期比+19.2%」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「EC構築・運用支援領域の大型案件獲得が大幅増収に寄与」「インキュベーション領域が…前年同期比+74.5%の売上成長で業績を牽引」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「MPF売上高1,493百万円・セグメント利益157百万円、商流PF売上高322百万円・セグメント利益54百万円」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「「外注人件費が増加」「為替影響によりサーバー費用が増加」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「『アドエビス』の新規獲得が苦戦」「リード獲得の鈍化に伴い、新規獲得が苦戦」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「上限値：『アドエビス』の新規獲得が期初計画通りに伸長し、EC構築・運用支援領域の売上が期初計画を上回った場合」「下限値：…新規獲得が上期程度にとどまり…売上が期初計画通りとなった場合」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「『アドエビス』の新規獲得鈍化」「下期における変動要素を踏まえ各項目をレンジ形式で開示」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期業績の前提条件」「下期リリース予定」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「中期テーマ…売上高100億円の達成を目指す」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「ポストCookieソリューションを4Qリリース予定」「EC-CUBE用Amazon Payプラグイン開発・サポート事業を譲受」「新たに9領域を追加し12領域に拡充」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「新サービス比率23%、アドエビス解約率2.4%、MPF売上構成比76%・18%、商流PF売上構成比45%・42%、従業員数221人」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「新サービス比率が…23%に拡大」「インキュベーション領域…前年同期比+74.5%」「解約率は2.4%で横ばい」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「該当する客数・客単価・販売数量等の記載なし」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数：221人（グループ連結／2023年3月31日現在）」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「広告効果測定市場 売上シェア国内No.1」「EC構築オープンソース 利用数国内No.1」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「連結株主資本配当率（DOE）2.5%を目安に期末一括配当」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却の記載なし」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「自己資本比率57.1%、59.3%」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「各セグメントの新サービスへの投資を引き続き強化」「開発投資を予定」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2023年9月期第2四半期決算説明資料」、目次「全社連結業績」「セグメント別業績・トピックス」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「補足資料」「事業概要」「会社概要」「沿革」「ビジョン」」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載なし」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「通期業績を下方修正」「各項目をレンジ形式で開示」「上限値…の場合」「下限値…の場合」」）
