# イルグルム（3690） 通期連結業績予想及び期末配当予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3690/disclosure/20230502558052
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-05-08
Komoriの読み（0-100）: 65
企業ページ: https://komori.app/company/3690

## 何が変わったか

2023年9月期の通期連結業績予想を、売上高・各利益項目とも下方修正し、期末配当予想も1株7.80円から7.40円へ減額した。売上高の減少幅は5.1～7.7％、利益の減少幅は16.7～30.0％となる見込み。

## 会社が挙げた理由

3rd Party Cookie規制などによるメディア環境の変化で大手媒体の寡占化が進み、主力サービス「アドエビス」の新規獲得が想定を下回ったため、売上高を下方修正した。利益率の高い「アドエビス」の売上減少が利益を押し下げるため、各利益項目と期末配当予想も減額した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"3,900","revised_forecast":"3,600～3,700","change":"△300～△200","change_rate":"△7.7～△5.1","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"400","revised_forecast":"280～330","change":"△120～△70","change_rate":"△30.0～△17.5","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"390","revised_forecast":"280～330","change":"△110～△60","change_rate":"△28.2～△15.4","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"240","revised_forecast":"170～200","change":"△70～△40","change_rate":"△29.2～△16.7","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"38.33","revised_forecast":"27.09～31.87","change":"－","change_rate":"－","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2023年９月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2022年11月４日（2022年９月期決算発表時）
- 前期実績: 売上高3,334百万円、営業利益392百万円、経常利益399百万円、親会社株主に帰属する当期純利益236百万円、１株当たり当期純利益37.70円
- 修正の理由: 3rd Party Cookieの規制に伴う大手媒体の寡占化などメディア環境が変化し、「アドエビス」の新規獲得が想定を下回ったため、通期連結売上高が期初計画を下回る見込みとなった。「アドエビス」は利益率が高く、その売上高減少が営業利益に直接影響するため、各利益項目を下方修正した。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 期末配当予想を7.80円から7.40円に減額修正。年間配当金合計も7.80円から7.40円に修正。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2023年９月期（2022年10月１日～2023年９月30日）の通期連結業績予想」「通期連結業績予想を修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「1. 通期連結業績予想の修正について」「2023年９月期（2022年10月１日～2023年９月30日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「今回公表予想は売上高3,600～3,700百万円、営業利益280～330百万円、経常利益280～330百万円、親会社株主に帰属する当期純利益170～200百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「「通期連結売上高は期初計画を下回る見込み」「通期連結営業利益は期初計画から減少し、前期比で減益となる見通し」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率「△7.7～△5.1」、営業利益の増減率「△30.0～△17.5」、経常利益の増減率「△28.2～△15.4」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題および本文に「通期連結業績予想」、理由説明に「上期連結売上高」「上期連結営業利益」と記載。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「営業利益の増減率「△30.0～△17.5％」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率「△7.7～△5.1％」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「今回公表予想「170～200百万円」、前期実績「236百万円」。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「前回公表予想と今回公表予想で、売上高および各利益項目の数値が異なっている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「修正理由は「『アドエビス』の売上高減少がダイレクトな影響を与えるため」と説明されている。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「『アドエビス』の上期売上高については、メディア環境の変化に伴い、新規獲得が想定を下回る推移となった」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「アドエビス」「マーケティングプラットフォーム事業」「商流プラットフォーム事業のEC構築・運用支援領域」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因2つ（原文: 「「メディア環境の変化に伴い、新規獲得が想定を下回る」「『アドエビス』の売上高減少がダイレクトな影響を与える」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「修正表には全体の「増減額」「増減率」がある一方、理由説明は「想定を下回る」「ダイレクトな影響」としている。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「3rd Party Cookieの規制に伴って大手媒体の寡占化が進むなど、メディア環境の変化」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年９月期上期連結売上高は、前年同期比14.6％増の18.12億円」「上期連結営業利益は前年同期比19.2％増の2.10億円」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「下期に予定」「今後の成長に向けた投資強化を継続」と記載されているが、業績下振れ要因の継続期間は示されていない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「利益率の高い主力サービスである『アドエビス』の売上高減少がダイレクトな影響を与えるため、通期連結営業利益は期初計画から減少」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は「メディア環境の変化」「新規獲得が想定を下回る推移」「『アドエビス』の売上高減少」と説明されている。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「既存リソースを最大限に活用しつつ、今後の成長に向けた投資強化を継続してまいります」。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「今後の対応として「ポストCookieソリューションのリリース」「マーケティングプロセス支援領域」「投資強化」が記載されている。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「開示日「2023年5月8日」、対象期間「2022年10月1日～2023年9月30日」、理由に「2023年9月期上期」と記載。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「昨年2022年11月4日の2022年9月期決算発表時に公表いたしました2023年9月期…通期連結業績予想」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「通期連結業績予想につきましては、売上高および各利益項目を上記の通り修正」。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を減額（原文: 「「1株当たりの期末配当予想を7.8円から7.4円に減額修正」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 確定を避けている（原文: 「「現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります」「実際の実績等は…予想数値と異なる場合があります」。」）
