# デジタルハーツホールディングス（3676） 企業価値最大化に向けた戦略的方針転換について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3676/disclosure/20260227571542
種別: M&A・子会社異動
開示日: 2026-03-02
Komoriの読み（0-100）: 76
企業ページ: https://komori.app/company/3676

## 何が変わったか

株式会社AGESTのスピンオフ上場方針を取り下げ、代わりに累進配当と株主優待制度を導入した。2026年3月期の1株当たり期末配当予想は11.5円から13.5円へ2円増額された。

## 会社が挙げた理由

AIの普及拡大を背景にIT関連銘柄の株価が下落し、株式市場の不透明性が高まったため、現在の環境下でスピンオフ上場を実行すると上場時の企業価値が低く評価され、株主利益を毀損するおそれがあると判断した。株主還元策については、上場以来減配せず安定配当を続けてきた姿勢をより明確にするため、累進配当へ変更した。

## 開示の要点

- 取引の名称: 株式分配型スピンオフ上場
- 相手方の名称: not_disclosed
- 対象会社の名称: 株式会社AGEST
- 対象会社の事業内容: AI時代の品質と安全を守る 日本発の“AIセキュリティカンパニー”。独自のAIセキュリティソリューションと革新的なAIテスト基盤TFACTにより“可視化する”、“守る”、“検証する”を一気通貫で提供
- 対象会社の所在地: not_disclosed
- 対象会社の資本金: not_disclosed
- 対象会社の設立年月日: not_disclosed
- 対象会社の売上高: not_disclosed
- 対象会社の営業利益: not_disclosed
- 対象会社の当期純利益: not_disclosed
- 対象会社の純資産: not_disclosed
- 取得価額: not_disclosed
- 取得価額以外の費用: not_disclosed
- 対価の種類: not_disclosed
- 合併比率・株式交換比率: not_disclosed
- 公開買付価格: not_disclosed
- 買付予定数の下限: not_disclosed
- 公開買付期間: not_disclosed
- 取得株式数: not_disclosed
- 議決権所有割合: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 資金の手当て: not_disclosed
- のれんの金額: not_disclosed
- 特別損益の金額: not_disclosed
- 業績への影響: not_disclosed
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 実行日・効力発生日: not_disclosed
- 価額算定の方法: not_disclosed
- 第三者算定機関: not_disclosed
- 特別委員会: not_disclosed
- 実行の前提条件: not_disclosed
- 取得後の経営体制: 引き続き2つの独立した企業グループ経営を行い、それぞれの専門性に特化した成長戦略を推進する

## 評価の根拠

- この取引を業績予想に織り込む、または予想を修正すると書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「期末配当予想の修正」」）
- この開示は初報か、既に公表した取引の経過・変更・訂正か。: 実質的な更新（原文: 「「2023年5月以降スピンオフ上場準備を進め」」「スピンオフ上場の方針を取り下げ」」）
- 合併比率・株式交換比率が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「株式分配型スピンオフ上場」」）
- 対象会社の事業内容が、製品名・サービス名・顧客層まで具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「独自の純国産SBOM管理ツールでAIソフトウェアの脆弱性やリスクを可視化」「24時間/365日稼働のセキュリティ・オペレーション・センター」「独自のテスト基盤“TFACT”でAI品質保証を自動化」」）
- 会社が挙げるこの取引の理由は、どれが中心か。: 財務上の理由（原文: 「「スピンオフ上場の断行は株主利益を毀損しうると判断」「累進配当や株主優待制度の導入による継続的かつ安定的な株主還元」」）
- 取得後に何をするか（統合の進め方、共同で行う事業、人材の活用）が具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「引き続き2つの独立した企業グループ経営を行い、それぞれの専門性に特化した成長戦略を推進する」」）
- この取引に伴うリスク・不確実性（統合の難しさ、許認可、業績への下振れ）に触れているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「実行時における企業価値（＝株価）が低評価となるリスク」「株主利益を損なうおそれ有」」）
- 「未定」とされている主要事項はどこまで及ぶか。: 未定なし（原文: 「「スピンオフ上場の方針を取り下げ」」）
- 実行の前提となる条件（許認可、独占禁止法上の手続、株主総会の承認など）が挙げられているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「新たな株主還元策の実施を決議」」）
- 取引後の経営体制・商号・従業員の扱いに触れているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「引き続き2つの独立した企業グループ経営を行い」」）
