# ｅｎｉｓｈ（3667） 2023年12月期決算短信〔日本基準〕（非連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3667/disclosure/20240208531093
種別: 発生事実
開示日: 2024-02-09
Komoriの読み（0-100）: 87
企業ページ: https://komori.app/company/3667

## 何が変わったか

2023年12月期の業績を開示し、売上高は前期比14.8％減、当期純損失は1,374百万円まで拡大した。8期連続の営業損失などを受けて継続企業の前提に重要な不確実性があると記載し、2024年12月期の業績予想は算定困難として開示を見送った。

## 会社が挙げた理由

『ゆるキャン△ つなげるみんなのオールインワン！！』について、ゲームシステムの修正や動作パフォーマンスの不具合などの改善点を修正しきれず、売上想定を大きく下回ったこと、また事前に広告宣伝費用を使用していたことが当期業績に大きく影響したと説明している。業績予想については、モバイルゲーム事業を取り巻く環境の変化が激しく、業績が短期的に大きく変動する可能性があり、信頼性の高い数値の算出が困難としている。

## 開示の要点

- 事象の名称: 2023年12月期の業績
- 発生日: 2023年12月31日（2023年12月期の事業年度末。業績対象期間は2023年1月1日～2023年12月31日）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 株式会社enish（当社・提出会社）
- 対象拠点・対象製品: モバイルゲーム事業。主な対象製品は『ゆるキャン△ つなげるみんなのオールインワン！！』、『進撃の巨人 Brave Order』、『五等分の花嫁 五つ子ちゃんはパズルを五等分できない。』、『ぼくのレストラン２』、『ガルショ☆』など
- 原因: 『ゆるキャン△ つなげるみんなのオールインワン！！』について、ゲームシステムの修正や動作パフォーマンスの不具合などの改善点を修正しきれず、売上想定を大きく下回った。事前に広告宣伝費用も使用していたため、当期の業績に大きな影響を与えた。
- 業績への影響額: 当期純損失1,374百万円（損益計算書上1,374,161千円）、営業損失1,206百万円、特別損失105百万円
- 計上する会計期間: 2023年12月期（2023年1月1日～2023年12月31日）
- 業績予想への影響: 2024年12月期は、合理的な業績予想の算定が困難なため、業績予想の開示を見合わせている
- 訴訟・手続きの種類: 不当利益返還請求訴訟
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: 株式会社HashPalette
- 被告: 株式会社enish
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: 176百万円（不当利益返還請求）
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 既存タイトルの売上高の維持と効率的な運営体制の見直しにより収益力を強化し、新規タイトルを年間1～2本リリースする方針。ブロックチェーン技術を活用したゲームの開発及び関連事業への展開も行う。継続企業の前提に関する重要な疑義に対しては、徹底的なコスト削減、事業の選択と集中、運営体制の見直し、資金調達及び金融機関・協業先との協議を進める。
- 続報の予定: 訴訟について、今後の進捗に伴い開示すべき事項が判明した場合には、すみやかに知らせるとしている。

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 継続企業の前提（原文: 「「継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」「現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 大きく下振れ（原文: 「「売上高は3,508百万円（前事業年度比14.8%の減少）」「営業損失は1,206百万円（前事業年度は335百万円の営業損失）」「当期純損失は1,374百万円（前事業年度は415百万円の当期純損失）」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の10%超（原文: 「「売上高は3,508百万円」「当期純損失は1,374百万円」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 連結全体（原文: 「「当社においては」「この結果、当事業年度の業績は」「当社は、前事業年度まで８期連続となる営業損失及び９期連続となるマイナスの営業キャッシュ・フローを計上」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: あり（原文: 「「継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」「継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。」」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「「人員の適正化に伴う特別退職金25百万円の計上」「特別損失を計上しております」「当期純損失は1,374百万円」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2023年12月期の業績（2023年１月１日～2023年12月31日）」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「至 2023年12月31日」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「株式会社enish」「モバイルゲーム事業」「ゆるキャン△ つなげるみんなのオールインワン！！」「進撃の巨人 Brave Order」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年12月期」「売上高は3,508百万円」「当期純損失は1,374百万円」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「当期純損失は1,374百万円」「特別損失合計105,305千円」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「当該事象又は状況を解消し事業基盤及び財務基盤の安定化を実現するために、以下の対応策を講じております。」「引き続き業績の回復状況を慎重に見極める必要」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「表題「2023年12月期決算短信〔日本基準〕（非連結）」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「表題「2023年12月期決算短信〔日本基準〕（非連結）」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「今後の進捗に伴い、開示すべき事項が判明した場合には、すみやかにお知らせいたします。」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「現時点で合理的な業績予想の算定ができない」「将来の予測を含んでおり」「重要な不確実性が認められます」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 内部管理（原文: 「「ゲームシステムの修正や動作パフォーマンスの不具合などの改善点を修正しきれずに、売上想定を大きく下回る結果となりました。」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「上場会社名 株式会社enish」「非連結」「当社の業績」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 被告として提訴された（原文: 「「当社は株式会社HashPaletteより不当利益返還請求として176百万円の訴訟が提起させております」」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 具体的な再発防止策（原文: 「「徹底的なコスト削減や、事業の選択と集中」「各タイトルの収益状況に応じた人員配置」「慎重に工数を見積もる」「収益性が高く見込まれるタイトルに対して優先的に開発・運営人員を配置」」）
