# セルシス（3663） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3663/filing/2026-h1
提出日: 2026-08-13
対象期間: 2026-01-01 〜 2026-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/3663
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YW8H.pdf

## 要点

当中間会計期間の業績は、売上高および営業利益等が前年同期比で増加し、自己株式の消却・譲渡制限付株式報酬の処分や配当の決定が行われています。また、事業面では「CLIP STUDIO PAINT」のVer.5.0提供開始や買い切り版の価格改定などが記載されています。

## 事業

セルシスは、クリエイターエコノミー市場に対し、作品づくりを支えるサービス・プラットフォームの提供を通じて成長を目指す企業です。主力事業は、イラスト・マンガ・Webtoon・アニメーション制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT」を核とする「クリエイターサポート分野」と、電子書籍ソリューションとクリエイターのマネタイズを支援する新規プラットフォームサービスを含む「クリエイタープラットフォーム分野」の2分野から成っています。サブスクリプションモデルを中核として「CLIP STUDIO PAINT」の収益力を強化しつつ、クリエイターエコノミー市場全体へ事業領域を拡大する方針です。中期経営計画2025-2027を策定しており、期間中のROEを30％以上とするKPIを設定しています。世界で通用する日本発のサブスクリプション型クリエイター向け創作アプリ「CLIP STUDIO PAINT」を核とした経営を推進し、2026年12月期の第2四半期における売上高・各段階利益の修正後見通しの進捗率は売上高が51.5％、営業利益が55.5％とされています。なお、同社は2026年3月16日に自己株式1,500,000株を消却し、2026年3月16日付の決議に基づく自己株式の処分を実施、期末時点の自己株式は5,105,575千円相当、自己株式の保有株式数は5,102,400株です。2026年度の年間配当は50円とする方針を公表しています（中間配当予想の修正・創立35周年記念配当を含む）。CLIP STUDIO PAINTの累計出荷本数は2026年6月末時点で6,700万本に達し、同時点のサブスクリプション ARRは63億円（前年同月比+30.7％）となり、過去最高を更新しています。月次チャーンレートは2026年6月末時点で4.9％、同サービスは世界11言語に対応、出荷の80％以上が日本語以外の海外市場向けです。Ver.5.0の提供を開始し、サブスクリプション契約と買い切り版の売上が計画を上回る実績となりました。買い切り版の価格は平均10％上げており、旧バージョンの買い切りユーザーの新機能利用促進・新バージョンの優待購入を通じた収益改善を図っています。クリエイタープラットフォーム分野では、2026年以降のリリースに向けた新規サービスの企画・開発を継続し、モチコミonline等の運営によるプラットフォームの利用者増を促進しています。全世界のクリエイタープラットフォームサービスの利用者数は1300万人超（前年同月比+24.7％）です。

## 数字

- 研究開発費: 12百万円
- 設備投資: 5億円
- フリーキャッシュフロー: 17億円

## セグメント

- Single Segment / 売上高 56億円 / 営業利益 22億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。

## 前回からの変化

### 戦略的賭け

提出書類（2026-08-13）により、CLIP STUDIO PAINTのVer.5.0提供開始と課金・価格施策、サブスクリプション指標、多言語・海外展開、クリエイタープラットフォームの利用者増、自己株式の消却を追記する。また、新規にVer.5.0提供開始と中期経営計画2025-2027のROE目標をcanonical entryとして追加する。

- + CLIP STUDIO PAINT Ver.5.0提供開始
- + 中期経営計画2025-2027 ROE目標

### 技術

提出書類（2026-08-13）では、CLIP STUDIO PAINTの最新状況に加え、2026年3月開始のVer.5.0提供（Android向け機能拡張・多言語対応を含む）が明示されています。あわせて、クリエイターエコノミー向けマネタイズ支援の新規サービス企画・開発（2026年以降リリース予定）と、モチコミonline等のコミュニティ運用による利用者増、運用と機能改善の継続が記載されています。

- + CLIP STUDIO PAINT Ver.5.0

### ケイパビリティ構築

2026年12月期第2四半期の提出書類において、CLIP STUDIO PAINTのVer.5.0提供開始、買い切り版価格改定、多言語対応による海外展開、クリエイタープラットフォーム分野の新規サービス企画・開発、モチコミonline運営による利用者増といった能力構築に関する新規言及が確認できたため、新規エントリを追加した。既存13件の正準エントリは本書類での直接言及が確認できないため更新は行っていない。

- + Ver.5.0提供開始
- + 買い切り版価格改定
- + 多言語対応による海外展開
- + 新規プラットフォーム企画開発
- + モチコミonline運営と改善

## 会社自身の言葉

### 製品・提供状況（Ver.5.0、価格改定、収益実績）

- 「Ver.5.0の提供を開始し、サブスクリプション契約と買い切り版の売上が計画を上回る実績となりました。買い切り版の価格は平均10％上げており、旧バージョンの買い切りユーザーの新機能利用促進・新バージョンの優待購入を通じた収益改善を図っています。CLIP STUDIO PAINTの累計出荷本数は2026年6月末時点で6,700万本に達し、同時点のサブスクリプション ARRは63億円（前年同月比+30.7％）となり、過去最高を更新しています。月次チャーンレートは2026年6月末時点で4.9％、同サービスは世界11言語に対応、出荷の80％以上が日本語以外の海外市場向けです。」 — Ver.5.0開始と、計画超の実績・買い切り価格改定・主要指標（出荷本数/ARR/チャーン/言語・海外比率）をまとめて説明。
- 「Ver.5.0の提供を開始し、サブスクリプション契約と買い切り版の売上が計画を上回る実績となりました。」 — Ver.5.0開始後にサブスク契約・買い切り売上が計画を上回った旨。
- 「2026年3月にCLIP STUDIO PAINTのVer.5.0を提供開始、同時期の買い切り版の価格改定（平均10％）を実施」 — 2026年3月にVer.5.0提供開始し、買い切り版の価格改定（平均10％）を実施した旨。
- 「買い切り版の価格は平均10％上げており、旧バージョンの買い切りユーザーの新機能利用促進・新バージョンの優待購入を通じた収益改善を図っています。」 — 買い切り版の平均10％値上げと、旧ユーザーの新機能利用促進・優待購入による収益改善の説明。
- 「サブスクリプションモデルを中核として「CLIP STUDIO PAINT」の収益力を強化しつつ、クリエイターエコノミー市場全体へ事業領域を拡大する方針です。CLIP STUDIO PAINTの累計出荷本数は2026年6月末時点で6,700万本に達し、同時点のサブスクリプション ARRは63億円（前年同月比+30.7％）となり、過去最高を更新しています。月次チャーンレートは2026年6月末時点で4.9％です。」 — 累計出荷本数、サブスクリプションARR（2026年6月時点、前年差）、月次チャーンレートの説明。

### グローバル対応・利用状況（言語/海外比率、チャーン、プラットフォーム利用者）

- 「「CLIP STUDIO PAINT」サブスクリプション ARRは63億円（2026年6月時点、前年同月比+30.7％）となり、過去最高を更新しています。」 — サブスクリプションARR（2026年6月時点、前年差）と過去最高更新。
- 「CLIP STUDIO PAINTの累計出荷本数は2026年6月末時点で6,700万本に達し、同時点のサブスクリプション ARRは63億円（前年同月比+30.7％）となり、過去最高を更新しています。」 — 累計出荷本数（2026年6月末時点）とARR（同時点、過去最高更新）。
- 「クリエイタープラットフォーム分野では、2026年以降のリリースに向けた新規サービスの企画・開発を継続し、モチコミonline等の運営によるプラットフォームの利用者増を促進しています。全世界のクリエイタープラットフォームサービスの利用者数は1300万人超（前年同月比+24.7％）です。」 — 2026年以降の新規サービス企画・開発継続と、モチコミonline等による利用者増（利用者数1300万人超、前年差）。
- 「同サービスは世界11言語に対応、出荷の80％以上が日本語以外の海外市場向けです。」 — 世界11言語対応および出荷の80％以上が海外市場向けである旨。
- 「クリエイタープラットフォーム分野では、2026年以降のリリースに向けた新規サービスの企画・開発を継続し、モチコミonline等の運営によるプラットフォームの利用者増を促進しています。」 — クリエイタープラットフォーム分野での新規企画・開発と、モチコミonline等による利用者増の説明。
- 「モチコミonline等の運営によるプラットフォームの利用者増を促進しています。」 — モチコミonline等の運営によるプラットフォーム利用者増の説明。

### 資本政策・株式（自己株式の消却・処分）

- 「2026年3月16日に自己株式1,500,000株を消却し、2026年3月16日付の決議に基づく自己株式の処分を実施、期末時点の自己株式は5,105,575千円相当、自己株式の保有株式数は5,102,400株です。」 — 自己株式の消却・処分の内容と、期末の自己株式（総額相当・株式数）の説明。
- 「2026年3月16日 自己株式1,500,000株消却（決議）  
2026年3月30日 譲渡制限付株式報酬としての自己株式37,800株の処分  
期末時点の自己株式総額 5,105,575千円（株式数ベースの表示）  
自己株式の保有株式数は5,102,400株です。」 — 自己株式消却（1,500,000株）と、譲渡制限付株式報酬としての処分（37,800株）および期末保有の説明。
- 「2026年3月30日 譲渡制限付株式報酬としての自己株式37,800株の処分」 — 譲渡制限付株式報酬としての自己株式37,800株の処分。

### 配当・投資・事業運営（中間配当、設備投資、機能拡張）

- 「2026年7月31日開催の取締役会において、次の中間配当を決議  
  - 中間配当総額: 593,375千円  
  - 1株当たり金額: 20.00円」 — 取締役会で決議した中間配当（総額・1株当たり20円）の内容。
- 「有形固定資産の取得による支出: 25,066千円 → 25,066,000円  
無形固定資産の取得による支出: 487,405千円 → 487,405,000円  
合計設備投資（ interim period ）: 512,471千円 → 512,471,000円」 — 設備投資（有形固定資産/無形固定資産の取得支出）と合計設備投資の金額。
- 「コミュニティサービスの運用と機能改善（CLIP STUDIO PAINTのサブスクリプション契約者の継続利用率向上を狙う）」 — コミュニティサービス運用・機能改善による継続利用率向上の狙い。
- 「研究開発投資額: 12,000千円 → 12,000,000円」 — 研究開発投資額（12,000千円）の記載。
- 「Android端末向けの機能拡張」 — Android端末向けの機能拡張。

### 主要株主（大株主の保有株式数・持株比率）

- 「LINE Digital Frontier株式会社 3,164,600株 10.66％」 — LINE Digital Frontier株式会社の保有株数と持株比率。
- 「株式会社ワコム 1,813,500株 6.11％」 — 株式会社ワコムの保有株数と持株比率。
