# パピレス（3641） 2024年３月期　決算短信［日本基準］（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3641/disclosure/20240308550512
種別: 決算
開示日: 2024-05-15
Komoriの読み（0-100）: 33
企業ページ: https://komori.app/company/3641

## 何が変わったか

2024年3月期は売上高と営業利益が減少し、親会社株主に帰属する当期純利益も大幅に減少しました。一方、円安による為替差益により経常利益は小幅に増加し、2025年3月期は増収増益を予想しています。

## 会社が挙げた理由

電子書籍市場で競争が厳しい中、コンテンツ需要の増加による仕入コストの上昇、ターゲティング広告規制強化による広告効率の低下、販促効果の弱まり、市場成長の減速があったとしています。また、広告宣伝、販売促進、海外事業、次世代コンテンツなどへの先行投資を積極的に行いました。経常利益については、円安による為替差益317百万円が寄与しました。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2024年3月31日
- 売上高: {"value":17175,"unit":"百万円","yoy_pct":-7.8}
- 営業利益: {"value":255,"unit":"百万円","yoy_pct":-40.1}
- 経常利益: {"value":544,"unit":"百万円","yoy_pct":1.2}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":217,"unit":"百万円","yoy_pct":-66.9}
- １株当たり当期純利益: 21円96銭
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":70.7,"前期末":69.9}
- 総資産: {"value":14532,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":10373,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":691,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-16,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":582,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":10242,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":18065,"unit":"百万円","yoy_pct":5.2},"営業利益":{"value":598,"unit":"百万円","yoy_pct":134.5},"経常利益":{"value":654,"unit":"百万円","yoy_pct":20.2},"純利益":{"value":339,"unit":"百万円","yoy_pct":55.8}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: not_disclosed
- セグメント別利益: not_disclosed
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":8,"unit":"百万円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: not_disclosed
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"not_disclosed","それ以外の変更":"not_disclosed","見積りの変更":"not_disclosed","修正再表示":"not_disclosed"}
- 連結範囲の変更: {"新規":1,"除外":0,"社名":["JadeComiX株式会社"]}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません
- 決算補足説明資料の有無: not_disclosed
- 決算説明会の有無: not_disclosed
- 期末発行済株式数: not_disclosed
- 期末自己株式数: not_disclosed
- 業績の増減要因: 電子書籍市場の競争激化、コンテンツ仕入コストの上昇、広告効率と販促効果の低下、市場成長の減速に加え、広告宣伝・販売促進・海外事業・次世代コンテンツへの先行投資を実施しました。経常利益には円安による為替差益317百万円が寄与しました。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は2024年3月期 決算短信で、当連結会計年度の通期実績が記載されています。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「当連結会計年度の実績と翌連結会計年度の業績見通しが記載されています。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は前年同期比7.8％減、営業利益は40.1％減、経常利益は1.2％増、親会社株主に帰属する当期純利益は66.9％減です。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収減益（原文: 「売上高は17,175百万円で前年同期比7.8％減、営業利益は255百万円で前年同期比40.1％減です。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益255百万円、経常利益544百万円、親会社株主に帰属する当期純利益217百万円です。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「翌連結会計年度の営業利益は598百万円、前年同期比134.5％増を予想しています。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別損益なし（原文: 「経常利益544百万円、税金等調整前当期純利益544百万円と記載されています。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 単一セグメント（原文: 「当社グループは、電子書籍事業の単一セグメントであるため、記載を省略しています。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 比較できない（原文: 「連結損益計算書には売上高と営業利益の金額はありますが、売上高営業利益率の記載はありません。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「自己資本比率は70.7％（前連結会計年度末は69.9％）です。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動の結果獲得した資金は691百万円（前年同期は613百万円の使用）となりました。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「コンテンツ需要の増加により、出版社等のコンテンツホルダーからの仕入コストが上昇しています。また、ターゲティング広告の規制強化によって広告効率が低下しています。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「競争、仕入コスト、広告効率、市場成長、先行投資などの説明はありますが、各要因に対応する金額または数量の内訳は示されていません。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 自社の施策が中心（原文: 「サービス向上施策、ブランド戦略施策、販売促進施策、海外事業への投資強化、次世代コンテンツの開発などを実施したと記載されています。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「翌連結会計年度の業績を予想しています。また、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があると記載されています。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「2024年3月期の売上高17,175百万円、営業利益255百万円などの実績と、2025年3月期の予想値および前年同期比が記載されています。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「ウクライナ情勢を背景とした国際的な原材料価格の高騰や円安に伴う輸入価格の上昇を起点としたインフレ等が消費者の購買行動に影響を与える可能性があると記載されています。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「継続企業の前提に関する注記は、該当事項はありません。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「重要な後発事象は、該当事項はありません。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「Renta！の会員数は900万人を突破し、Renta!オリジナルコミックの販売数100万冊、別作品の累計閲覧冊数130万冊を突破したと記載されています。」）
