# 電算（3640） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について（アップデート）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3640/disclosure/20260625579475
種別: 経営計画
開示日: 2026-06-26
Komoriの読み（0-100）: 56
企業ページ: https://komori.app/company/3640

## 何が変わったか

2026年3月期の資本コスト・株価を意識した経営の取り組みを振り返り、PBR・ROE・PERなどの現状分析と、2027年3月期に向けた施策を更新した。2027年3月期は一時的な減収を見込む一方、成長投資、収益力強化、資本市場との対話を継続する。

## 会社が挙げた理由

2026年3月期は自治体システム標準化に伴う収益増加が寄与した一方、2027年3月期は一時的な減収を見込むため。また、業績は好調だったものの将来への期待が薄れ、市場で成長性や収益性が十分に評価されていないと会社が認識しているため。

## 開示の要点

- 計画の名称: 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応（アップデート）
- 計画期間: 2027年3月期～2029.3
- 計画に対する動き: 一部見直し
- 売上高目標: {"previous_forecast":"27,987","revised_forecast":"28,500","change":"＋513","change_rate":"＋1.8%","unit":"百万円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"31.9%","revised_forecast":"12.3%","change":"△19.6ポイント","change_rate":"△61.4%","unit":"%"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"23.4%","revised_forecast":"14.8%","change":"△8.6ポイント","change_rate":"△36.8%","unit":"%"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: 累進配当・株主資本配当率（DOE）目安を導入。安定的・継続的な株主還元を実施する方針。具体的な目標水準・対象期間はnot_disclosed
- 自己株式取得の方針: 2026年3月期に自己株式27万株を取得。今後の取得枠・時期・条件はnot_disclosed
- 資本コスト: 想定する株主資本コストは7～9%。2026年3月末は8.33%、2026年5月末は7.11%。
- PBR・株価に関する自己評価: 2026年3月期のPBRは1.1倍。2026年6月19日現在の株価2,286円と2026年3月期の1株当たり純資産2,927.30円で算出したPBRは0.8倍。PERは依然として低く、成長性や収益性が十分に評価されていないと認識。
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: not_disclosed
- 重点施策: 将来の成長基盤を強化するための研究開発の実施、技術継承と人材育成による実行力の強化、顧客ニーズ（生成AI・ロボット・ローコード等）に対応可能な企業とのアライアンスやM&Aを推進、成長分野への戦略的投資を見極めた資本配分の実施、パートナーシップの強化と新規顧客の獲得、顧客起点の新たな価値創出とサービス開発、事業ポートフォリオの再構築と収益性の向上、安定的・継続的な株主還元の実施、株主・投資家との対話に注力したIR活動の実施
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"売上高営業利益率10％以上、ROE10％以上、PBR1.0倍以上","revised_forecast":"2026年3月期：売上高営業利益率31.9％、ROE23.4％、PBR1.1倍","change":"いずれも目標を達成","change_rate":"not_disclosed","unit":"％・倍"}
- 見直し・取り下げの理由: 2026年3月期は、自治体システム標準化に伴う収益の増加が寄与し、売上高営業利益率・ROE・PBRのいずれも目標を達成。2027年3月期は一時的な減収を見込むものの、2026年3月期の成果を一過性のものとせず、継続的に目標を達成することで、安定的な資本収益性の向上を目指す。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 経済情勢の変化、市場動向の変化等
- 取締役会決議日: 2026年6月26日
- 公表日: 2026年6月26日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 年次の再掲（原文: 「「2026年３月期の取り組みについて振り返るとともに当社の現状を分析・評価し、内容をアップデートしました」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「図表の横軸に「2027.3（予想）」「2028.3」「2029.3」と記載されている。」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「見出しに「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応（2027年３月期）」、図表に「2029.3」と記載されている。」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「自治体システム標準化に伴う収益の増加が寄与」「2027年3月期は一時的な減収を見込むものの」と記載されている。」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「2027年3月期は一時的な減収を見込むものの」と記載されているが、「業績予想の修正」との記載はない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 進捗・確定報告（原文: 「表題が「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について（アップデート）」であり、「2026年3月期の取り組み（進捗）」を掲載している。」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「売上高営業利益率10％以上 ROE10％以上 PBR1.0倍以上」と記載されている。」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「図表に2024.3、2025.3、2026.3、2027.3（予想）、2028.3、2029.3の売上高・営業利益率・ROEが掲載されている。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 横ばい・縮小（原文: 「売上高は「27,987」から「28,500」、営業利益率は「31.9%」から「12.3%」、ROEは「23.4%」から「14.8%」と示され、「2027年3月期は一時的な減収を見込む」と記載されている。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「施策として「産業分野」や「総合行政情報システム『Reams』」は記載されているが、セグメント別目標の数値は記載されていない。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「コア人材及びシステム構築技術者の育成を実施」「実施件数：21件」などの進捗は記載されているが、将来の非財務目標値は記載されていない。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「実際の業績は今後経済情勢や市場動向の変化等、様々な要因によって異なる結果となる可能性」と記載されている。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 達成を明示（原文: 「「2026年3月期は、自治体システム標準化に伴う収益の増加が寄与し、売上高営業利益率・ROE・PBRのいずれも目標を達成」と記載されている。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「2026年3月期の「売上高営業利益率31.9％、ROE23.4％、PBR1.1倍」と、目標の「売上高営業利益率10％以上、ROE10％以上、PBR1.0倍以上」を示し、「いずれも目標を達成」と記載している。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「「当社が目指す経営指標の目標値：売上高営業利益率10％以上 ROE10％以上 PBR1.0倍以上」「継続的に目標を達成」と記載されている。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 未達なし（原文: 「「売上高営業利益率・ROE・PBRのいずれも目標を達成」と記載されている。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「想定する株主資本コスト（7～9％）」「【2026年3月末】8.33％」「【2026年5月末】7.11％」と記載されている。」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 定性的（原文: 「「株主還元方針の見直しを実施（累進配当・株主資本配当率(DOE)目安の導入）」「安定的・継続的な株主還元の実施」と記載されている。」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「「将来の成長基盤を強化するための研究開発の実施」「技術継承と人材育成」「成長分野への戦略的投資を見極めた資本配分の実施」と記載されている。」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「最適な資本構成（BS）を追求し、中長期的な財務の健全性を維持」と記載されている。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBRは継続して低下していた」「2026年6月19日現在…PBRは、0.8倍」「PBR1.0倍以上」と記載されている。」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「重点施策に「事業ポートフォリオの再構築と収益性の向上」と記載されている。」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名あり（原文: 「「総合行政情報システム『Reams』」「医薬品在庫管理システム」「株式会社ITSO」と記載されている。」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「市場規模またはCAGR等の記載はなく、事業分野の施策説明にとどまっている。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「顧客ニーズ（生成AI・ロボット・ローコード等）に対応可能な企業とのアライアンスやM&Aを推進」「株式会社ITSOと新たに戦略的資本業務提携を締結」と記載されている。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「図表に「2027.3（予想）」「2028.3」「2029.3」が示されている一方、施策ごとの年度別工程は記載されていない。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「一時的な減収を見込む」「安定的な資本収益性の向上を目指す」「実際の業績は…異なる結果となる可能性」と記載されている。」）
