# テックファームホールディングス（3625） 業績予想値と実績値との差異、個別業績の前期実績値との差異及び営業損失、特別損失並びに法人税等調整額（益）の計上に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3625/disclosure/20220812518984
種別: 発生事実
開示日: 2022-08-12
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/3625

## 何が変わったか

2022年6月期の連結売上高は業績予想を上回った一方、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は予想を大幅に下回り、いずれも損失となった。大型開発案件の遅延を受けて受注損失引当金110百万円を追加計上し、個別では貸倒引当金繰入額46百万円と法人税等調整額（益）42百万円も計上した。

## 会社が挙げた理由

大型開発案件で想定以上の開発上の不具合や改修作業が発生し、仕様の再調整にも時間を要して開発スケジュールが遅延したため、今後の開発コストを見直した。また、同案件への開発人員増員により他の新規案件の受注を見送った機会損失、人材採用・教育投資の増加も利益を押し下げた。個別業績では連結子会社からの受取配当金が減少した一方、債権放棄損及び貸倒引当金繰入額が減少したため当期純利益は増加した。

## 開示の要点

- 事象の名称: 業績予想値と実績値との差異、個別業績の前期実績値との差異及び営業損失、特別損失並びに法人税等調整額（益）の計上に関するお知らせ
- 発生日: 2022年6月30日（当連結会計年度末時点で大型開発案件の遅延が継続）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: テックファームホールディングス株式会社、連結子会社の株式会社We Agri
- 対象拠点・対象製品: ICTソリューション事業の大型開発案件
- 原因: 大型開発案件で想定以上に開発上の不具合やその改修作業が発生し、仕様の再調整などに時間を要したため。また、当該案件への開発人員の増員により他の新規案件の受注を見送った機会損失や、エンジニアの採用及び教育等の人財投資の増加も発生した。個別業績では連結子会社からの受取配当金が減少した。
- 業績への影響額: 受注損失引当金繰入額110百万円を追加計上（累計183百万円、営業損失）。個別で株式会社We Agriに対する貸倒引当金繰入額46百万円を特別損失として計上。法人税等調整額（益）42百万円を計上。連結業績予想との差異は、売上高19～519百万円増、営業利益487～537百万円減、経常利益456～506百万円減、親会社株主に帰属する当期純利益288～328百万円減。
- 計上する会計期間: 2022年6月期（2021年7月1日～2022年6月30日）。受注損失引当金72百万円は第3四半期連結会計期間に計上済みで、110百万円を追加計上。
- 業績予想への影響: 2022年6月期通期連結業績予想値と実績値に差異。実績値は売上高5,519百万円、営業損失237百万円、経常損失206百万円、親会社株主に帰属する当期純損失168百万円。修正後予想値の記載はnot_disclosed。
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: 46百万円（株式会社We Agriに対する貸倒引当金繰入額）
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: 開発要員の増強、プロジェクト管理の見直し等、オペレーション体制構築に向けた投資。開発スケジュールの見直し、開発要員の増員等。
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 開発スケジュールの見直し、開発要員の増員等を行い、今後の開発コストを精査する。
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「営業損失及び特別損失並びに法人税等調整額（益）を計上することとなりました」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「連結売上高の実績値は5,519百万円で予想レンジ5,000～5,500百万円を上回る一方、連結営業利益は予想250～300百万円に対して△237百万円。個別当期純利益は前期△576百万円から95百万円に増加。」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の10%超（原文: 「前回発表予想の連結営業利益は250～300百万円、実績値は△237百万円、増減額は△487～△537百万円。」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 単一セグメント（原文: 「「当社の ICT ソリューション事業において受注しております大型の開発案件」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「「開発スケジュールに遅延が発生」と記載されているが、業務停止についての記載はない。」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文は業績予想との差異、営業損失、特別損失及び法人税等調整額を記載しているが、継続企業等に関する記載はない。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「「110 百万円を追加計上することといたしました」「本引当金累計額は183百万円」「貸倒引当金繰入額46百万円」「法人税等調整額（益）42百万円」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2021年７月１日～2022年６月30日」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「当連結会計年度末時点においても本遅延が継続している」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「テックファームホールディングス株式会社」「株式会社 We Agri」「ICT ソリューション事業」「大型の開発案件」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2022年６月期」「第３四半期連結会計期間」「110百万円」「183百万円」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「本文に「前回発表予想」「実績値」「増減額」「増減率」及び各損失額の表記がある。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「当連結会計年度末時点においても本遅延が継続」「今後の開発コストを精査した結果」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「72 百万円を第３四半期連結会計期間に計上しておりました」「110 百万円を追加計上することといたしました」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 前回より拡大（原文: 「「本遅延が継続していることから、110 百万円を追加計上」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「本文末尾は「以 上」で終わっており、続報時期の記載はない。」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文は開発案件の遅延、引当金及び業績差異を記載しているが、第三者調査体制の記載はない。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「110百万円を追加計上することといたしました」及び「今後の開発コストを見積もった結果」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 内部管理（原文: 「「想定以上に開発上の不具合やその改修作業が発生」「プロジェクト管理の見直し」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社の ICT ソリューション事業において受注しております大型の開発案件」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文は業績差異及び会計上の損失計上を扱っており、訴訟・行政手続きの記載はない。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「当局名、命令、報告期限に関する記載はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「本文は「2021年８月13日に公表いたしました」業績予想との差異を説明しているが、開示手続き上の問題には言及していない。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 具体的な再発防止策（原文: 「「開発要員の増強、プロジェクト管理の見直し等、オペレーション体制構築に向けた投資」「開発スケジュールの見直し、開発要員の増員等」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文に役員報酬、辞任、処分に関する記載はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文に謝罪に関する記載はない。」）
