# 既存ブランド・既存店舗の再成長｜ワールド（3612）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「収益性の向上を重点課題として、商品力と販売力の強化による既存ブランド・既存店舗の再成長に取り組みました。」 — 構造改革後の既存ブランド・既存店舗について、商品力と販売力の強化を通じた再成長を掲げている。 (https://komori.app/company/3612/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「ブランド事業においては、引き続き、各事業会社がそれぞれのブランドの市場最適化を図り、商品力・販売力の向上に努め、既存ブランド・既存店舗の再成長を目指してまいります。」 — 既存ブランド・既存店舗の再成長を引き続き目標としている。 (https://komori.app/company/3612/filing/2017-fy)
- FY2019 引き上げ 「これらの取組みを通じて、2019年３月期において97％であった既存店売上前年比については、「利益を伴わない売上は追わない」という基本方針を維持しつつ、今後100％としていくことを目指してまいります。」 — 既存店売上前年比の実績97％を基準に、利益を伴わない売上を追わない方針を維持しながら、今後100％を目指す数値目標を設定した。 (https://komori.app/company/3612/filing/2018-fy)
- FY2020-Q3 再掲 「また、重要課題である成長性に対しては、ブランド事業の原点回帰としてブランディング、ＣＲＭ、デジタルプロモーションなどを推進しており、一部に成功事例は出てきているものの、全体としてはまだまだ取り組み途上であるため当第３四半期連結会計期間においてはブランド事業が苦戦となりました。」 — 既存ブランド・既存店舗の再成長に向け、ブランディング、CRM、デジタルプロモーションを進めているが、全体としては取り組み途上と説明している。 (https://komori.app/company/3612/filing/2019-q3)
- FY2021-Q3 前進 「このため、主力アパレル業態で構造改革による「選択と集中」に着手・推進しております。」 — 既存ブランド・既存店舗の再成長に向けた取り組みが、主力アパレル業態における構造改革及び「選択と集中」の実行段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/3612/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 前進 「そのような環境下において、アパレルブランドにおいては、当第１四半期連結累計期間はリアル店舗とＥコマースの両販路でプロパー販売に拘った採算重視の戦い方を推進して収益力の向上に努めました。とりわけ、かつて集客力の高い立地であった都心百貨店や駅・ターミナル周辺を中心として客数の回復に苦戦する一方で、近隣型ショッピングセンターを中心に展開している「シューラルー」の売上が堅調に推移するといった“回復の芽”が散見されるようになってきました。」 — 採算重視の販売を進めるなか、シューラルーなど近隣型ショッピングセンターのブランドで売上の回復の芽が現れた。 (https://komori.app/company/3612/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 前進 「こうした環境下、アパレルブランドにおいては、第１四半期連結会計期間より引き続きリアル店舗とＥコマースの両販路でプロパー販売に拘った採算重視の戦い方を推進して収益力の向上に努めました。」 — リアル店舗とECの双方でプロパー販売・採算重視策を継続し、ブランド事業のコア営業損失は前年同期の106億59百万円から26億57百万円へ縮小した。 (https://komori.app/company/3612/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 前進 「こうした環境下、アパレルブランドにおいては、前期より引き続きリアル店舗とＥコマースの両販路でプロパー販売に拘った採算重視の戦い方を推進して粗利率の改善による収益力の向上に努めたことに加えて、緊急事態宣言の解除された10月以降は、「アンタイトル」「インディヴィ」といった百貨店レディースの既存店売上が軒並み前年同期比で２桁の伸びとなるなど、ほぼ全てのブランドにおいて伸長し、上期より力強い回復となりました。」 — 店舗・EC双方で採算重視の販売を継続し、10月以降は百貨店レディースを含むほぼ全ブランドが伸長した。第3四半期会計期間の既存店売上は前年同期比5.7ポイント上回った。 (https://komori.app/company/3612/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「こうした環境下、アパレルブランドにおいては、前連結会計年度より引き続きリアル店舗とＥコマースの両販路でプロパー販売に拘った採算重視の戦い方を推進して粗利率の改善による収益力の向上に努めたことに加えて、緊急事態宣言の解除された10月以降は、「インディヴィ」といった百貨店レディースの既存店売上が軒並み前年同期比で２桁の伸びとなるなど、ほぼ全てのブランドにおいて伸長し、上期より力強い回復となりました。」 — 店舗・EC双方でプロパー販売と採算重視策を継続し、ほぼ全ブランドが伸長した。通期の既存店売上は前年同期を5.2ポイント上回った。 (https://komori.app/company/3612/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 前進 「この結果、ブランド事業の経営成績は、売上収益が439億23百万円（前年同期比27.7％増（うち外部収益は431億84百万円（同28.0％増））、コア営業利益（セグメント利益）が43億38百万円（同246.2％増）と増収増益になりました。」 — 前期の構造改革によるブランド終息・店舗閉鎖の減収要因が残るなか、既存店売上の伸長、EC好調及びナルミヤの連結効果によりブランド事業が大幅な増収増益となった。 (https://komori.app/company/3612/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 前進 「こうしたなか、当第２四半期連結累計期間では、アパレルブランドにおいて、３年ぶりに館休業や行動制限のない事業機会を活かせたこと、一部ブランドによるＯＭＯ活動の成功事例の横展開なども追い風にＥＣ販路が好調を持続したこと、そしてナルミヤの連結加入による収益押上げ効果によって、前期上半期末でのブランド終息等の減収影響を打ち返し、プロパー販売を主体にしながら大幅な増収を実現できました。」 — 休業・行動制限のない事業機会、OMO成功事例の横展開、ナルミヤ連結効果及びプロパー販売により、ブランド事業は売上収益829億56百万円、コア営業利益30億10百万円となり、前年同期の損失から黒字化した。 (https://komori.app/company/3612/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「この結果、ブランド事業の経営成績は、売上収益が1,362億30百万円（前年同期比28.0％増（うち外部収益は1,337億72百万円（同28.7％増））、コア営業利益（セグメント利益）が99億59百万円（同207.8％増）と増収増益になりました。」 — 館休業・行動制限のない事業機会、OMO成功事例の横展開、ナルミヤの連結加入及びプロパー販売を背景に、ブランド事業の売上収益とコア営業利益が前年同期を大きく上回った。 (https://komori.app/company/3612/filing/2022-q3)
- FY2023 引き上げ 「これらの取組みを通じて、既存店売上前年比については、「利益を伴わない売上は追わない」という基本方針を維持して、値引き販売を抑制しつつ、100％超を目指してまいります。」 — 既存店売上前年比の目標を、従来の100％から「100％超」へとより高い水準に明示した。 (https://komori.app/company/3612/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「こうしたなか、当第１四半期連結累計期間では、人流の店頭回帰で店舗販路の回復・成長が鮮明となり、とりわけ百貨店ブランドが２桁成長と大きく増収となりました。また、先述の㈱ストラスブルゴの加入もブランド事業セグメントの増収に寄与しました。この結果、ブランド事業の経営成績は、売上収益が463億89百万円（前年同期比5.6％増（うち外部収益は456億81百万円（同5.8％増））、コア営業利益（セグメント利益）が44億48百万円（同2.5％増）と増収増益になりました。」 — 人流の店頭回帰、百貨店ブランドの2桁成長及びストラスブルゴの加入により、ブランド事業は増収増益となった。 (https://komori.app/company/3612/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 前進 「こうしたなか、当第２四半期連結累計期間では、人流の店頭回帰で店舗販路の収益の回復・成長が鮮明となり、大半のブランドが前年同期より増収となり、利益面においては特にミドルロワーブランドの改善が顕著でした。」 — 人流の店頭回帰により大半のブランドが増収となり、ミドルロワーブランドの改善が進んだ。ブランド事業は売上収益883億33百万円、コア営業利益39億74百万円となった。 (https://komori.app/company/3612/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 前進 「実際、既存店売上は2023年12月まで22ヶ月連続で前年超過を達成しております。」 — 既存店売上が2023年12月まで22ヶ月連続で前年を上回った。ブランド事業では大半のブランドが増収となり、特にミドルロワーブランドの改善が顕著だった。 (https://komori.app/company/3612/filing/2023-q3)
- FY2025-Q1 前進 「この結果、ブランド事業の経営成績は、売上収益が509億40百万円（前年同期比7.8％増（うち外部収益は491億17百万円（同7.4％増）））、コア営業利益（セグメント利益）が45億55百万円（同3.8％増）と増収増益になりました。」 — 店頭回帰、EC販売、ストラスブルゴの加入等を背景に、ブランド事業は増収増益となった。 (https://komori.app/company/3612/filing/2024-q1)
- FY2025-H1 前進 「当中間連結会計期間では、半期から四半期単位での商品評価損ルールを適用した春・夏商戦となったこともあり、在庫消化と粗利確保のバランスにやや苦労したブランドが散見されたものの、全般的にはＥＣ販路の好調な販売等に支えられて、ブランド事業全体の収支と換金は共に順調な進捗となりました。この結果、ブランド事業の経営成績は、売上収益が965億92百万円（前年同期比6.5％増（うち外部収益は929億13百万円（同6.7％増）））、コア営業利益（セグメント利益）が50億86百万円（同27.7％増）と増収増益になりました。」 — 四半期評価ルールへの適応課題が残るなか、好調なEC販売等によりブランド事業は増収増益となり、コア営業利益は前年同期比27.7％増となった。 (https://komori.app/company/3612/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「店舗数に関しては、出店の一部が翌期にずれたものの、ようやく純増転換を果たし、今後の成長及び収益への貢献を期待できる状態を整えました。」 — 一部出店の翌期ずれはあったものの、店舗数が純減から純増へ転換した。 (https://komori.app/company/3612/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 その他 「当中間連結会計期間では、春夏商戦において一部のアパレルブランドのMD設計が量・質の両面で顧客ニーズを充分に捉えきれなかったこと及び暑秋への切り替え課題による苦戦が、ライフスタイルブランドの好調さを打ち消す形となりました。この点につきましては、2025年３月に新設したブランド事業本部が、ミドルアッパーとミドルロワーそれぞれの課題ブランドへの改革・改善活動を始動しております。」 — ブランド事業は売上収益956億61百万円、コア営業利益42億57百万円で減収減益となり、コア営業利益は計画未達となった。2025年3月新設のブランド事業本部が課題ブランドの改革・改善活動を開始した。 (https://komori.app/company/3612/filing/2025-h1)
- 2026-03-04 前進 「当月は、国内小売売上が前年同月比110.9%となり、内訳は店舗売上が同111.7%、Eコマース売上が同108.5%となりました。既存店売上は前年同月比100.7%でした。」 — 2026年2月度の国内小売売上、店舗売上及び既存店売上が前年同月を上回り、既存ブランド・既存店舗の再成長に関する実績が示された。 (https://komori.app/company/3612/disclosure/20260302573928)
- 2026-03-12 前進 「上期より苦戦が継続していたアパレルブランドについては、次期中期経営計画に備えた収益構造改革の断行が必須と判断し、徹底した生産性改善と他の成長事業への人材再配置を進めつつ、冬物仕入を戦略的に抑制してプロパー消化率の向上と在庫の適正化を最優先する戦略へと方針転換しました。」 — 苦戦が続くアパレルブランドについて、収益構造改革、生産性改善、人材再配置及び仕入抑制を含む具体的な再成長施策へ進めた。 (https://komori.app/company/3612/disclosure/20260312580763)
- 2026-04-03 悪化 「アパレル未達が、グループ未達の主要因となりました。」 — 通期実績の総括で、アパレル事業の未達がグループ業績未達の主要因として明示された。 (https://komori.app/company/3612/disclosure/20260403597988)
- 2026-04-03 実績引用 「ブランド事業 193,927 68.3% 101.7%
ブランド事業 8,854 54.0% 80.1%」 — 通期のブランド事業は売上収益が前期比101.7％となった一方、コア営業利益は前期比80.1％となった。 (https://komori.app/company/3612/disclosure/20260403597993)
- FY2026 その他 「当連結会計年度では、春夏商戦において一部のアパレルブランドのMD設計が量・質の両面で顧客ニーズを充分に捉えきれなかったことに加えて、夏から秋への商品切り替えの遅れ等により年間を通じて苦戦を強いられ、ライフスタイルブランドの好調による増益を相殺する結果となりました。この課題解決と収益構造の抜本的改革に向け、来期よりB2C事業を統括する㈱ワールド・ブランズへ経営管理実務やブランド運営機能を再編・集約し、資本と機能を一体化させることで意思決定の迅速化を図り、アパレルのMD改善活動などを推進してまいります。」 — アパレルブランドはMD設計と商品切り替えの課題から年間を通じて苦戦し、ブランド事業は増収減益となった。来期からワールド・ブランズへの機能集約とMD改善を進める。 (https://komori.app/company/3612/filing/2025-fy)
- 2026-07-03 前進 「課題のアパレルブランドはMD改革の効果が徐々に広がりつつあるものの、未だ計画超過には及ばず、サーキュラーの売上伸長などがその不足部分を補う形でした。」 — MD改革の効果が広がり始めた一方、アパレルブランドはなお計画超過に至っていないと記載している。 (https://komori.app/company/3612/disclosure/20260702587250)
- 2026-07-03 後退 「MD改革効果が出始めたブランドにおいても、この時期ならではの主力商品の売上を伸ばせませんでした。」 — MD改革効果が出始めたブランドを含め、主力商品の売上を伸ばせなかったと記載している。 (https://komori.app/company/3612/disclosure/20260702587283)
- FY2027-H1 再定義 「当中間連結会計期間においては、アパレル領域にて商品企画、MD、仕入及び販売の精度向上を徹底し、身の丈以上の売上規模を追求せず、収益性を重視した筋肉質な事業構造への転換に取り組みました。」 — 既存ブランドの売上規模拡大を重視する従来の再成長方針から、身の丈以上の売上を追わず、商品企画・MD・仕入・販売の精度と収益性を優先する方針へ整理している。 (https://komori.app/company/3612/filing/2026-h1)
