# 山喜（3598） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3598/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-24
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/3598
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YI4G.pdf

## 要点

当連結会計年度の業績は、売上高が前年より減少し、営業損失・経常損失および親会社株主に帰属する当期純損失が計上されたほか、信州工場を閉鎖して生産体制を国内3工場へ再配分する方針を進めています。併せて、期末配当は見送り（無配）とされています。

## 事業

山喜は、アパレル製品の国内外での製造及び販売を主たる事業とする企業グループであり、同社および子会社7社で構成される。3つの報告セグメント（国内販売、製造、海外販売）により事業を展開。主要10社の関係会社を保有資本関与・議決権比率とともに管理。中期計画「新・中期経営計画」（2026年度を初年度、最終年度は2028年度）では、売上高110億円・営業利益2億34百万円を目標とし、オンリー1シャツメーカーを目指す。2026年3月期は連結売上高9,906,038千円、営業損失310,480千円、経常損失312,189千円、親会社株主に帰属する当期純損失1,017,797千円、現金及び現金同等物は831,029千円。主な取り組みはCHOYAブランド強化、直販の拡大、ライン拡充、生産体制の再編・効率化、信州工場の閉鎖と国内3工場への再配分、海外工場の連携強化等。主要製品区分の売上高はドレスシャツ等、国内販売・海外販売・製造のチャネル別売上高は合計9,906,038千円。海外事業はタイ山喜の海外展開拡大に伴い売上増ながら費用増も発生。2026年3月期の業績には新型コロナ影響への対応方針を記載。

## 数字

- 研究開発費: 28百万円
- 設備投資: 87百万円
- フリーキャッシュフロー: -3億円
- 従業員数: 594人

## セグメント

- ドレスシャツ / 売上高 84億円
- オーダーシャツ / 売上高 20億円
- ビジカジ / 売上高 10億円
- カジュアルシャツ / 売上高 8億円
- レディースシャツ / 売上高 3億円
- 賃貸料収入 / 売上高 84百万円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

2026/6/24提出書類で、(1)サステナ/機能素材（オーガニックコットン、リサイクルポリエステル、トリコット素材、混抄紙）が再言及・追加、(2)新潟工場が製造拠点として追加、(3)信州工場が閉鎖として明示、(4)海外販売チャネル（上海/タイ/ラオ）の具体名が整理、(5)東大阪物流センターが設備として再言及された。

- + トリコットミステリードライ
- + 混抄紙（社員名刺）
- + タイヤマキ販売
- + ラオヤマキ販売
- + 新潟工場（フェールムラカミ）
- − 信州工場

### 戦略的賭け

本提出書類で、基幹システムリプレイス、信州工場の閉鎖と国内3工場への再配分、在庫・生産・資金の効率化、オフィスカジュアル拡大、ライセンスブランド依存脱却が明示されたため新規エントリを追加した。また、自社ECの会員基盤拡大、CHOYAのショップ展開、東南アジア生産拠点連携、人材・多様性施策、混抄紙等の環境配慮、およびフェールムラカミ子会社化について既存エントリへの言及追記を行った。

- + 信州工場閉鎖と国内3工場再配分
- + 在庫・生産・資金の効率化
- + 基幹システムのリプレイス
- + オフィスカジュアル領域拡大
- + ライセンスブランド依存脱却

### 外部エクスポージャー

提出書類（2026-06-24）で、既存の原材料・エネルギー高騰、為替変動と為替予約ヘッジ、新型感染症拡大リスク、天候災害と気候変動影響、物流混乱と供給途絶リスクの各リスクに再言及がある。加えて、海外拠点のカントリーリスク、炭素税等の環境規制強化、消費者需要変動と技術代替、労働市場・人口動態変化を新規の外部エクスポージャーとして追加する。

- + 海外拠点のカントリーリスク
- + 炭素税等の環境規制強化
- + 消費需要変動と技術代替
- + 労働市場・人口動態変化

### 製品

本書類（提出日2026-06-24）により、シャツの主力カテゴリ（ドレスシャツ、オーダーシャツ、ビジカジ、カジュアルシャツ、レディースシャツ）と賃貸料収入、機能性シャツ（ミステリードライシャツ、イフミックシャツ）、EC直販（山喜オンラインショップ）の言及が更新された。さらに、昇華プリントシャツ、オフィスカジュアル向けセットアップ／シャツアウター、オーダー対応ジレベスト、スクールポロシャツなどの新規商品区分が追加された。

- + ビジカジ
- + 昇華プリントシャツ
- + オフィスカジュアル向けセットアップ
- + ジレベスト カジュアル化対応
- + スクールポロシャツ

### 技術

提出書類（2026-06-24）では、既存の「山喜オンラインショップ」に関する記載（会員数KPIの更新）が確認された。また、同書類内の会社施策・製品構成に関連して、新たに「基幹システムリプレイス」「ミステリードライシャツ」「昇華プリントシャツ」「イフミックシャツ」の技術的取組が具体名で登場したため追加した。

- + 基幹システムリプレイス
- + ミステリードライシャツ
- + 昇華プリントシャツ
- + イフミックシャツ

### 資本配分

2026年6月24日提出の書類では、フェールムラカミ株式取得（連結子会社化）に関する記載を再提示しつつ、今期の無配（期末配当見送り）を明示した。一方で、研究開発費と設備投資の具体的な取得設備（本社外壁・東京店LED改修・東京店広告塔改修）および、2026年4月以降の基幹システムリプレイス計画が新たに資本配分として確認できた。

- + 期末配当見送り無配2026年3月期
- + 一般管理費研究開発費27,995千円
- + 本社外壁工事
- + 東京店LED改修工事
- + 東京店広告塔改修工事
- + 基幹システムリプレイス2026年4月以降

### ケイパビリティ構築

2026-06-24提出書類により、既存の人材・子会社化関連エントリへ言及追記を行った。また、新たに「信州工場の閉鎖と国内生産体制の再配分」「基幹システムのリプレイス計画」が能力構築として明示されたため新規追加した。

- + 信州工場閉鎖と国内再配分
- + 基幹システムのリプレイス計画

## 会社自身の言葉

### A. 生産体制・工場/拠点・設備投資（基幹システム、物流含む）

- 「生産体制の集約（信州工場の閉鎖、国内3工場へ再配分、2026年4月以降稼働体制の集約・効率化）などが挙げられる。」 — 信州工場の閉鎖と国内3工場への再配分、2026年4月以降の稼働体制集約・効率化などの生産体制集約
- 「信州工場の閉鎖、国内3工場へ再配分、2026年4月以降稼働体制の集約・効率化を開始」 — 信州工場の閉鎖、国内3工場へ再配分、2026年4月以降の稼働体制の集約・効率化を開始
- 「基幹システムのリプレイス（システム更新・IT投資）を計画・実施。2026年4月以降のリプレイス関連支出が発生。リース資産・ソフトウェアの更新等。現時点のIFRS16等の適用準備が進行中。」 — 基幹システムのリプレイス計画・実施（システム更新/IT投資）、リース資産・ソフトウェア更新等
- 「山喜ロジテック株式会社 東大阪物流センター 588,650千円」 — 山喜ロジテック株式会社（東大阪物流センター）の設備に関する記載
- 「主な取得設備は、国内販売セグメントの本社外壁工事、東京店 LED改修工事、東京店広告塔改修工事等。」 — 国内販売セグメントの本社外壁工事、東京店LED改修、東京店広告塔改修など設備投資の主要例
- 「タイヤマキカンパニーリミテッド（タイ王国・ナコーンパトム県）」 — タイヤマキカンパニーリミテッド（タイ・ナコーンパトム県）の拠点に関する記載
- 「ラオヤマキ カンパニー リミテッド（ラオス・ビエンチャン市）」 — ラオヤマキカンパニーリミテッド（ラオス・ビエンチャン市）の拠点に関する記載
- 「株式会社フェールムラカミ 新潟工場（新潟県村上市） 製造: 7,099千円」 — 株式会社フェールムラカミ 新潟工場（製造：7,099千円）の記載
- 「基幹システムのリプレイス（システム更新・IT投資）を計画・実施。2026年4月以降のリプレイス関連支出が発生。」 — 基幹システムのリプレイス（システム更新・IT投資）に伴う2026年4月以降の関連支出
- 「郡山工場（福島県郡山市） 製造: 26,753千円」 — 郡山工場（製造：26,753千円）の設備に関する記載
- 「タイヤマキ カンパニー リミテッド 生産設備 348,612千円」 — タイヤマキカンパニーリミテッド 生産設備（348,612千円）の記載
- 「ラオヤマキ カンパニー リミテッド 生産設備 18,312千円」 — ラオヤマキカンパニーリミテッド 生産設備（18,312千円）の記載
- 「生産体制の最適化（信州工場の閉鎖と生産能力の再配分、海外工場の連携強化）」 — 生産体制の最適化（信州工場閉鎖、能力再配分、海外工場連携強化）
- 「株式会社フェールムラカミの株式取得を2024年5月1日に実施。取得価額は50,000千円（50,000,000円）。連結子会社化。」 — 株式会社フェールムラカミの株式取得（2024年5月1日実施、取得価額50,000千円）による連結子会社化
- 「山喜ソーイング株式会社 長崎工場」 — 山喜ソーイング株式会社 長崎工場の記載
- 「鹿児島工場（鹿児島県肝付町） 製造: 44,515千円」 — 鹿児島工場（製造：44,515千円）の記載
- 「信州工場（長野県佐久市） 製造: 123千円」 — 信州工場（長野県佐久市、製造：123千円）の記載

### B. 商品・ブランド/販路（BtoC、直販、商品ライン等）

- 「山喜オンラインショップの会員数が40,122名→46,333名へ増加」 — 山喜オンラインショップの会員数が40,122名→46,333名へ増加
- 「BtoC直販の強化（山喜オンラインショップの会員数が40,122名→46,333名へ増加）」 — BtoC直販強化（山喜オンラインショップ会員数の増加）
- 「昇華プリントシャツ」 — 昇華プリントシャツの商品に関する記載
- 「オフィスカジュアル向けのセットアップスーツ/シャツアウター等」 — オフィスカジュアル向けのセットアップスーツ/シャツアウター等に関する記載
- 「ビジカジ」 — ビジカジ（商品区分）に関する記載
- 「ドレスシャツ（売上高の構成比が最大）」 — ドレスシャツが売上高の構成比最大である旨の記載
- 「オーダーシャツ」 — オーダーシャツに関する記載
- 「気候変動への対応を中長期戦略へ組み込み、全社横断的に対応。気候関連リスク・機会の特定・評価・対応方針の立案を実施。BCPの策定・運用を実施。TCFD等の準拠に関する明示はなし。」 — 気候変動への対応を中長期戦略に組み込み、リスク・機会の特定・評価・対応方針立案等（BCP運用も含む）
- 「カジュアルシャツ」 — カジュアルシャツに関する記載
- 「レディースシャツ」 — レディースシャツに関する記載
- 「ミステリードライシャツ（トリコット素材・特殊繊維を使用、夏物向け）」 — ミステリードライシャツ（トリコット素材・特殊繊維等）に関する記載
- 「研究開発費は27,995千円（27,995,000円）。」 — 研究開発費が27,995千円である旨の記載
- 「CHOYAのショップ展開強化」 — CHOYAのショップ展開強化に関する記載
- 「イフミックシャツ（血行促進効果を期待する素材）」 — イフミックシャツ（血行促進効果を期待する素材）に関する記載
- 「オフィスカジュアル領域の拡大」 — オフィスカジュアル領域の拡大に関する記載
- 「イージーケア性を高めた素材の制服・スクールシャツ」 — イージーケア性を高めた制服・スクールシャツに関する記載
- 「ライセンスブランド依存からの脱却」 — ライセンスブランド依存からの脱却に関する記載
- 「賃貸料収入（事業セグメント上の収益源として計上）」 — 賃貸料収入（事業セグメント上の収益源として計上）に関する記載
- 「オーダーシャツのジレベスト・シャツジャケット等のカジュアル化対応アイテム」 — オーダーシャツのジレベスト・シャツジャケット等、カジュアル化対応アイテムに関する記載
- 「ユニフォーム関連（スクールポロシャツ等）」 — ユニフォーム関連（例：スクールポロシャツ）に関する記載
- 「トリコット素材（ミステリードライ等付加価値シャツ」 — トリコット素材（ミステリードライ等付加価値シャツ）に関する記載

### C. リスク/外部環境（為替、感染症、災害、気候・規制、技術代替等）

- 「在庫・生産・資金の効率化、仕入抑制と在庫販売の強化、輸送費・物流費の削減、物流費の低減。」 — 在庫・生産・資金の効率化や、仕入抑制/在庫販売強化、輸送費・物流費削減等に関する記載
- 「為替変動リスク。海外取引の多くが外貨建てで、円高・円安の影響を受ける。為替予約・ヘッジの実施。」 — 為替変動リスクと、為替予約・ヘッジの実施に関する記載
- 「海外拠点（タイ・ラオス・中国等）の政情不安・治安・紛争・テロなどのカントリーリスク。」 — 海外拠点の政情不安・治安・紛争・テロなどのカントリーリスクに関する記載
- 「原材料・エネルギー価格の変動リスク。気候変動等による原材料費の上昇、物価上昇の影響がある。」 — 原材料・エネルギー価格変動リスク（物価上昇や円安影響等）に関する記載
- 「オーガニックコットン
- リサイクルポリエステル
...素材の在庫・調達の分散化（海外拁・国内の分散化方針）および環境配慮型素材の活用計画」 — 素材の在庫・調達の分散化方針等、環境配慮型素材の活用計画に関する記載
- 「規制動向（炭素税等の法規制強化、環境規制）への対応が重要。認証・適合性の維持、法改正の影響を注視。」 — 炭素税等の法規制強化/環境規制への対応（認証・適合性維持、法改正影響の注視等）に関する記載
- 「パンデミック等の感染症拡大リスク、労働市場・人口動態の変化、物流コストの上昇、原材料市場の変動、地政学的リスクの影響。」 — パンデミック等の感染症拡大リスク、労働市場・人口動態変化、物流コスト上昇、原材料市場変動、地政学的リスク等
- 「海外生産国の地震・台風等自然災害による供給滞りリスク。」 — 海外生産国の地震・台風等の自然災害による供給滞りリスクに関する記載
- 「景気動向・消費者需要の変動・技術代替の影響。衣料品市場の節約志向・オムニチャネル化の進展など。」 — 景気動向/消費需要変動/技術代替の影響、節約志向やオムニチャネル化等に関する記載
- 「オーガニックコットン」 — オーガニックコットンに関する記載
- 「リサイクルポリエステル」 — リサイクルポリエステルに関する記載
- 「混抄紙（再生した混抄紙を社員の名刺に活用）」 — 混抄紙（再生した混抄紙を社員の名刺に活用）に関する記載

### D. 人材・制度/労務・配当方針・法規制対応（体制/方針）

- 「2025年度の有給休暇取得率64.1%、女性管理職比率3.1%（連結子会社の女性管理職比率は54.7%等）、育児休業取得率は81.3%程度（連結子会社のケース含む）と記載されている。」 — 有給休暇取得率（64.1%等）や女性管理職比率（3.1%等）、育児休業取得率（連結子会社含む旨）に関する記載
- 「今期は「期末配当を見送り無配」として実施せず。」 — 期末配当を見送り無配とした旨の記載
- 「人材の獲得・育成を推進。組織運営体制の最適化、働き方改革、ダイバーシティ推進、女性活躍推進、育児休暇・時差勤務等の制度導入・拡充。」 — 人材の獲得・育成、組織運営体制の最適化、働き方改革やダイバーシティ/女性活躍推進、育児休業・時差勤務等の制度
- 「法規制対応として、リース会計基準の適用準備を記載（リース会計基準の適用日予定は2028年3月期の期首）。現状の適用影響は評価中。」 — 法規制対応としてリース会計基準の適用準備（適用予定日：2028年3月期の期首、影響評価中等）の記載
- 「配当政策は「剰余金の配当は年1回の期末配当を基本とし、必要に応じて中間配当を定める」方針。」 — 配当政策（期末配当を基本、必要に応じて中間配当）に関する記載
- 「海外子会社の人材育成・技能実習生の受け入れ等」 — 海外子会社の人材育成・技能実習生受入等に関する記載
