# 豊富な在庫を活用した販売機会ロスの低減｜自重堂（3597）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「販売機会ロスを低減するために積み増しした豊富な在庫を武器に積極的な営業活動を展開」 — 在庫を積み増し、欠品による販売機会の損失を抑えながら営業活動を行っている。 (https://komori.app/company/3597/filing/2015-fy)
- FY2017 前進 「在庫推移予測の精度を向上させ、商品ごとにきめ細かく生産量、納期を調整することにより在庫圧縮に努めるとともに」 — 従来の豊富な在庫による機会損失低減に加え、在庫推移予測の精度向上と商品別の生産量・納期調整による在庫圧縮を進めている。 (https://komori.app/company/3597/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「在庫推移予測やお客様からの要望に基づき、生産計画を細かく組み替えることで納期対応力を強化し」 — 在庫推移予測と顧客要望に基づく生産計画の組み替えにより、在庫・供給対応を調整する取り組みを継続している。 (https://komori.app/company/3597/filing/2017-q2)
- FY2018-Q2 その他 「納期遅れをリカバリーするため生産工場の変更や短納期対応等の対策を実施してまいりましたが、結果として、代理店、ユーザーの皆様にご迷惑をお掛けすることとなりました。」 — 販売機会ロスの低減を進める一方、納期遅れにより実際に販売機会ロスが発生し、代理店・ユーザーへの影響が生じた。 (https://komori.app/company/3597/filing/2017-q3)
- FY2018-Q3 前進 「主力のユニフォームにおいては、上期に発生した納期遅れが解消し機会ロスが減少したこともあり、売上は堅調に推移し」 — 上期に発生した納期遅れが解消し、販売機会ロスが減少したという進展を記載している。 (https://komori.app/company/3597/filing/2018-q1)
- FY2018 前進 「2018年春夏商戦での欠品を反省し、今後、欠品ゼロを目指し、在庫予測システム並びに製品納期システムを更に強化・進化させ、顧客サービスの向上と販売機会ロスの低減に取り組んでまいります。」 — 欠品発生を受け、在庫予測・製品納期システムの強化へ取り組みを具体化した。 (https://komori.app/company/3597/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 その他 「生産面におきましては、原材料の納期遅れや、中国における環境規制強化の影響などにより、製品の納期遅延が発生しましたが、生産キャパの拡大や納期管理体制の強化など、生産管理体制の再構築とシステム化を進めてまいりました。」 — 前年度に解消したとされた納期問題が再び発生した一方、生産キャパ拡大、納期管理強化、生産管理体制の再構築・システム化を進めている。 (https://komori.app/company/3597/filing/2018-q2)
- FY2019-Q2 その他 「生産面におきましては、生地、ファスナー等の納期遅れや、中国における環境規制強化の影響などにより、製品の納期遅延が発生し、生産スペースの拡大などにより納期遅延した商品のリカバリー生産に努めるとともに、在庫の積み増しを進めてまいりました。」 — 納期遅延が継続して発生し、生産スペースの拡大によるリカバリー生産と在庫積み増しを進めている。 (https://komori.app/company/3597/filing/2018-q3)
- FY2019-Q3 前進 「前連結会計年度において商品の品切れが多発し、代理店・ユーザーの皆様に多大なご迷惑をお掛けしたことから、当連結会計年度においては、「揃う自重堂の復活」を合言葉に在庫を積み増し、販売機会ロスの低減を図ってまいりました。更には、十分な水準に至った在庫を武器に、積極的な営業活動を行い、売上・利益の拡大に努力してまいりました。」 — 前年度の品切れ多発を受けて在庫を積み増し、在庫が十分な水準に至ったと説明している。積み増した在庫を販売活動に活用し、販売機会ロスの低減と売上・利益拡大を図っている。 (https://komori.app/company/3597/filing/2019-q1)
- FY2019 再掲 「前連結会計年度において商品の品切れ、納期遅れが多発し、代理店・ユーザーの皆様にご迷惑をお掛けしたことから、当連結会計年度においては、積極的に在庫の積み増しを行い、当社事業の基幹である、ご注文に即時対応できる体制・備蓄型ビジネスモデルの再整備に努め、販売機会ロスの低減と、代理店・ユーザー様からの信頼回復を図ってまいりました。」 — 品切れ・納期遅れを受けた在庫積み増しと即時対応体制、備蓄型ビジネスモデルの再整備を通期でも継続している。 (https://komori.app/company/3597/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 前進 「このような状況のもと当社グループにおきましては、ワーキング事業においては、積み増しした豊富な在庫を武器に、「揃う自重堂」として積極的な営業活動を展開するとともに、広告宣伝による販売促進を強化し、売上・利益の拡大を図ってまいりました。」 — 積み増した豊富な在庫を営業活動に活用し、販売促進を強化する施策を継続している。豊富な在庫により消費税増税前の駆け込み需要にも対応できたと説明している。 (https://komori.app/company/3597/filing/2019-q2)
- FY2020-Q2 再掲 「このような状況のもと当社グループにおきましては、ワーキング事業においては、欠品・納期遅れにより代理店・ユーザーの皆様にご迷惑をお掛けすることのないよう、「揃う自重堂」として、戦略的に積み増しした豊富な在庫を武器に、積極的な営業活動を展開し、売上・利益の拡大に努めてまいりました。」 — 欠品・納期遅れの回避に向け、戦略的に積み増した豊富な在庫を活用した営業活動を継続している。 (https://komori.app/company/3597/filing/2019-q3)
- FY2020-Q3 前進 「生産を委託している中国の協力工場が一時閉鎖され、一部商品において納期遅れが発生しましたが、戦略的に積み増していた豊富な在庫により販売機会ロスはほとんど発生しませんでした。」 — 中国協力工場の一時閉鎖・納期遅れに対し、積み増した在庫によって販売機会ロスをほとんど発生させなかったと記載している。 (https://komori.app/company/3597/filing/2020-q1)
- FY2020 前進 「生産調整を行い、在庫の圧縮を図ってまいります。昨年度にリニューアルした在庫予測システムへオートメーション機能を導入し、在庫予測の精度を高め、在庫を減少させながらも欠品を発生させないシステムを構築・強化してまいります。」 — 豊富な在庫による機会損失低減から、在庫圧縮と欠品抑制を両立する段階へ方針を進め、在庫予測システムへの自動化機能導入を明示している。 (https://komori.app/company/3597/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 前進 「これは主に、現金及び預金が2,068百万円増加したことと、受取手形及び売掛金が846百万円、商品及び製品が1,478百万円、原材料及び貯蔵品が286百万円減少したことなどによるものであります。」 — 商品及び製品が1,478百万円、原材料及び貯蔵品が286百万円減少し、在庫圧縮の方向に進んだ実績が示されている。 (https://komori.app/company/3597/filing/2020-q3)
- FY2021-Q3 前進 「流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,121百万円減少し、27,283百万円となりました。これは主に、現金及び預金が2,914百万円、流動資産その他が194百万円増加したことと、受取手形及び売掛金が1,564百万円、商品及び製品が2,124百万円、原材料及び貯蔵品が545百万円減少したことなどによるものであります。」 — 前年度末と比べ、商品及び製品が2,124百万円、原材料及び貯蔵品が545百万円減少し、在庫圧縮が進んだ実績を記載している。 (https://komori.app/company/3597/filing/2021-q1)
- FY2021 前進 「更には、ご注文頂いた商品が、いつでもすぐに「揃う自重堂」として、引き続き在庫予測システムの精度向上を推進し、在庫の圧縮を進めながら、欠品を抑制し、財務体質の改善とお客様からの信頼向上に努める」 — 在庫予測システムの精度向上を軸に、在庫圧縮と欠品抑制を同時に進める段階を継続している。 (https://komori.app/company/3597/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 前進 「これは主に、現金及び預金が371百万円増加したことと、受取手形及び売掛金が1,108百万円、商品及び製品が688百万円、原材料及び貯蔵品が187百万円減少したことなどによるものであります。」 — 商品及び製品688百万円、原材料及び貯蔵品187百万円の減少が示され、在庫圧縮が進展した。経営成績でも在庫圧縮に伴う物流経費の削減を営業利益の増加要因として記載している。 (https://komori.app/company/3597/filing/2021-q2)
- FY2022-Q2 前進 「営業利益については、原材料費や海上輸送運賃等の上昇により仕入コストは上昇しているものの、在庫の圧縮を進め物流経費を中心に経費削減を行ったことなどにより、1,193百万円（前年同四半期比12.6％増）となりました。」 — 原材料費・海上輸送運賃の上昇下でも、在庫圧縮と物流経費を中心とする経費削減を進め、営業利益が前年同期比12.6％増となったと記載している。 (https://komori.app/company/3597/filing/2021-q3)
- FY2022-Q3 前進 「在庫の適正化を進め物流経費を中心に経費削減を行ったことなどにより1,579百万円（前年同四半期比11.0％増）となりました。」 — 在庫の適正化と物流経費を中心とする経費削減を進め、営業利益1,579百万円、前年同四半期比11.0％増につながったと記載している。 (https://komori.app/company/3597/filing/2022-q1)
- FY2022 前進 「流動資産は29,310百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,609百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が2,995百万円、原材料及び貯蔵品が272百万円それぞれ増加したことと、商品及び製品が1,345百万円減少したことなどによるものであります。」 — 商品及び製品が前連結会計年度末比1,345百万円減少し、在庫圧縮が進展した。営業活動によるキャッシュ・フローでも棚卸資産が1,075百万円減少しており、在庫適正化の実績を示している。 (https://komori.app/company/3597/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 前進 「ワークウェア業界全体の傾向として、中国のゼロコロナ政策の影響などによる納期遅延により商品が揃わず、販売代理店様・ユーザー様への納品に苦戦する中、当社においては豊富な在庫により納期遅延の影響を最小限に留め、値上げ前の前倒し需要にも対応できたことから、大きく売上を伸ばしました。」 — 中国のゼロコロナ政策等による納期遅延下でも、豊富な在庫により影響を最小限に抑え、値上げ前の前倒し需要にも対応できたと記載している。 (https://komori.app/company/3597/filing/2022-q2)
- FY2023-Q2 その他 「これは主に、商品及び製品が850百万円、原材料及び貯蔵品が567百万円、それぞれ増加したことと、現金及び預金が314百万円、受取手形及び売掛金が320百万円、それぞれ減少したことなどによるものであります。」 — これまで進めていた在庫圧縮から、供給混乱への対応を背景に、商品・製品が8億5,000万円、原材料・貯蔵品が5億6,700万円増加する局面へ転じている。 (https://komori.app/company/3597/filing/2022-q3)
- FY2023-Q3 その他 「流動資産は、前連結会計年度末に比べ574百万円増加し、29,885百万円となりました。これは主に、商品及び製品が1,816百万円、原材料及び貯蔵品が456百万円、流動資産その他が110百万円、それぞれ増加したことと、現金及び預金が660百万円、受取手形及び売掛金が1,150百万円、それぞれ減少したことなどによるものです。」 — 前連結会計年度末から商品・製品が1,816百万円、原材料・貯蔵品が456百万円増加し、在庫積み増しの状態が続いている。 (https://komori.app/company/3597/filing/2023-q1)
- FY2023 その他 「流動資産は31,441百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,131百万円増加いたしました。これは主に、商品及び製品が2,096百万円、原材料及び貯蔵品が416百万円それぞれ増加したことと、現金及び預金が416百万円減少したことなどによるものであります。」 — 前年度から続いていた在庫積み増しが通期でも確認され、商品・製品が20億96百万円、原材料・貯蔵品が4億16百万円増加した。 (https://komori.app/company/3597/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 その他 「商品及び製品が446百万円、それぞれ増加したことと」 — 前連結会計年度末比で商品及び製品が446百万円増加し、前年度に続く在庫積み増しの状態が第1四半期にも確認される。 (https://komori.app/company/3597/filing/2023-q2)
- FY2024-Q2 その他 「これは主に、商品及び製品が410百万円増加したことと、受取手形及び売掛金が462百万円、原材料及び貯蔵品が420百万円、流動資産その他が435百万円、それぞれ減少したことなどによるものであります。」 — 商品及び製品は4億10百万円増加した一方、原材料及び貯蔵品は4億20百万円減少し、在庫の構成が変化している。 (https://komori.app/company/3597/filing/2023-q3)
- FY2024-Q3 その他 「これは主に、現金及び預金が540百万円増加したことと、受取手形及び売掛金が1,025百万円、原材料及び貯蔵品が665百万円、流動資産その他が436百万円、それぞれ減少したことなどによるものです。」 — 前連結会計年度末比で原材料及び貯蔵品が665百万円減少した。商品及び製品も15,321百万円から15,270百万円へ微減し、在庫構成が前四半期までの積み増し局面から変化している。 (https://komori.app/company/3597/filing/2024-q1)
- FY2024 前進 「棚卸資産の減少2,711百万円等による増加」 — 棚卸資産が2,711百万円減少し、在庫圧縮と営業キャッシュ・フローの改善が進んだ。 (https://komori.app/company/3597/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「流動資産は、前連結会計年度末に比べ276百万円減少し、30,095百万円となりました。これは主に、現金及び預金が2,289百万円、原材料及び貯蔵品が248百万円、それぞれ増加したことと、受取手形及び売掛金が835百万円、商品及び製品が2,025百万円、それぞれ減少したことなどによるものであります。」 — 商品及び製品が前連結会計年度末比20億25百万円減少し、在庫圧縮が進展した。 (https://komori.app/company/3597/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「棚卸資産の減少1,494百万円」 — 営業活動によるキャッシュ・フローの増加要因として棚卸資産が1,494百万円減少し、商品及び製品も3,030百万円減少した。在庫圧縮が数値で確認できる。 (https://komori.app/company/3597/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 その他 「これは主に、商品及び製品が602百万円、原材料及び貯蔵品が703百万円、流動資産その他が411百万円、それぞれ増加したことと、現金及び預金が1,459百万円、受取手形及び売掛金が909百万円、それぞれ減少したことなどによるものであります。」 — これまで進めていた在庫圧縮から、欠品・納期遅れへの対応を背景に、商品・製品602百万円、原材料・貯蔵品703百万円の増加へ転じた。 (https://komori.app/company/3597/filing/2025-h1)
- FY2026 前進 「当連結会計年度においては、欠品・納期遅れを解消するために、在庫の積み増しを図ったことにより、製品仕入実績が大幅に増加しております。」 — 欠品・納期遅れの解消を目的とした在庫再積み増しを通期で実施し、商品及び製品は3,084百万円、原材料及び貯蔵品は239百万円増加した。 (https://komori.app/company/3597/filing/2025-fy)
