# オーベクス（3583） 2023年３月期　決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3583/disclosure/20230508559738
種別: 決算
開示日: 2023-05-10
Komoriの読み（0-100）: 50
企業ページ: https://komori.app/company/3583

## 何が変わったか

2023年3月期は、売上高・営業利益・経常利益・最終利益のいずれも前期を下回った。2024年3月期は売上高の増加を見込む一方、営業利益などは減益を予想している。

## 会社が挙げた理由

会社は、世界的なエネルギー価格の高騰による物価高、サプライチェーンの混乱、急激な円安や金利上昇などで先行きが不透明だったと説明している。また、テクノ製品事業ではヨーロッパ地域および国内売上の伸び悩み、メディカル製品事業では長期化したコロナ禍による営業活動の制約を挙げている。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2022年4月1日〜2023年3月31日
- 売上高: {"value":5315,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.1}
- 営業利益: {"value":623,"unit":"百万円","yoy_pct":-11.8}
- 経常利益: {"value":639,"unit":"百万円","yoy_pct":-12.1}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":469,"unit":"百万円","yoy_pct":-12.5}
- １株当たり当期純利益: 169.17円
- 売上高営業利益率: {"当期":11.7,"前期":12.9,"unit":"％"}
- 自己資本比率: {"当期末":"62.5％","前期末":"57.4％"}
- 総資産: {"value":9328,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":5833,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":338,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-183,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-205,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":2388,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":5400,"unit":"百万円","yoy_pct":1.6},"営業利益":{"value":550,"unit":"百万円","yoy_pct":-11.7},"経常利益":{"value":530,"unit":"百万円","yoy_pct":-17.1},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":390,"unit":"百万円","yoy_pct":-16.9}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":25,"revised_forecast":20,"change":-5,"change_rate":-20,"unit":"円"}
- 配当性向: {"当期":11.8,"次期予想":14.2,"unit":"％"}
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":291591,"unit":"千円"}
- 減損損失: 該当事項はありません
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":64353,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産売却損","value":22868,"unit":"千円"},{"項目":"固定資産除却損","value":122,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"0社","除外":"0社","社名":"なし"}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 無（対象者なし）
- 期末発行済株式数: 3092623
- 期末自己株式数: 315926
- 業績の増減要因: テクノ製品事業はヨーロッパ地域および国内売上が伸び悩み、メディカル製品事業はコロナ禍で営業活動に制約がかかった。全体として、エネルギー価格高騰、物価高、サプライチェーンの混乱、円安や金利上昇などの影響を受けた。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題に「2023年３月期 決算短信」とあり、業績欄も「2023年３月期の連結業績」と記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 小幅な下振れ（原文: 「「売上高は5,315百万円（前年同期比3.1％減）、営業利益は623百万円（前年同期比11.8％減）、経常利益は639百万円（前年同期比12.1％減）、親会社株主に帰属する当期純利益は469百万円（前年同期比12.5％減）」」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収減益（原文: 「売上高は「前年同期比3.1％減」、営業利益は「前年同期比11.8％減」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益623百万円、経常利益639百万円、親会社株主に帰属する当期純利益469百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 減少を見込む（原文: 「2023年3月期営業利益623百万円、2024年3月期営業利益予想550百万円（前年同期比11.7％減）。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 減配（原文: 「配当表に「2022年３月期 合計25.00円」「2023年３月期 合計20.00円」「2024年３月期（予想）合計20.00円」と記載されている。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「「業績に応じた利益還元に努めるとともに長期安定的な配当を継続することを基本」と記載されている。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別利益（原文: 「特別利益として「固定資産売却益64,353千円」、特別損失として「固定資産売却損22,868千円」「固定資産除却損122千円」が記載されている。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「当連結会計年度(自 2022年４月１日 至 2023年３月31日) 該当事項はありません。」」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが減益（原文: 「テクノ製品事業のセグメント利益は前年同期比6.2％減、メディカル製品事業は前年同期比30.4％減。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 低下（原文: 「「営業利益率は11.7％となり、前年同期比で1.2ポイント減少しました。」」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「連結財政状態に「2023年３月期62.5％」「2022年３月期57.4％」と記載されている。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「「営業活動によるキャッシュ・フローは、338百万円の資金の増加（前年1,000百万円の資金の増加）」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「ヨーロッパ地域および国内売上が伸び悩んだ」「長期化したコロナ禍の影響により営業活動に制約がかかる中」と記載されている。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「セグメントごとの売上高・セグメント利益の数値は記載されている一方、要因については「売上が伸び悩んだ」「営業活動に制約」と説明されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「エネルギー価格の高騰」「サプライチェーンの混乱」「急激な円安や金利上昇」、自社施策として「既存事業の強化」「設備投資」「新製品の開発」「積極的な販売活動」が記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「先行きは不透明かつ不安定な状況が継続すると見込まれます」「営業利益550百万円…を予想しています。」」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年３月期の連結業績（2022年４月１日～2023年３月31日）」として各利益と前年同期比が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「ロシア・ウクライナ情勢の長期化、エネルギー関連や原材料費の高騰およびインフレによる景気の下振れリスク」と記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動…：無」「新規―社、除外―社」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「(重要な後発事象) 該当事項はありません。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：無」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「第８次中期経営計画（オーベクスビジョン2024）の目標達成に向けてスタートし…基本戦略の実現に取り組んでおります。」」）
