# 国内アパレル市場の低迷と消費者の節約志向｜セーレン（3569）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「海外ファストファッションブランドの台頭に消費者の節約志向が相まって、当社グループの主要顧客である国内アパレルブランドを取り巻く環境はなお一層厳しい状況です。」 — 国内アパレル事業の減収・減益と結びつく市場環境上のリスクとして記載されている。 (https://komori.app/company/3569/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 顕在化 「消費者の節約志向は依然強く、当社グループの主要顧客である国内アパレルブランドを取り巻く環境はなお一層厳しい状況です。当社グループのファッション衣料向けテキスタイルおよび製品販売事業においては、販売数量が減少し、前年同期比で減収・減益となりました。」 — 消費者の節約志向が継続し、販売数量の減少およびハイファッション事業の減収・減益として現れた。 (https://komori.app/company/3569/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「国内では、消費者の節約志向は依然強く、当社グループの主要顧客である国内アパレルブランドを取り巻く環境はなお一層厳しい状況が続いております。」 — 消費者の節約志向と国内アパレルブランドを取り巻く厳しい環境が継続している。 (https://komori.app/company/3569/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「国内では、消費者の節約志向は依然強く、当社グループの主要顧客である国内アパレルブランドを取り巻く環境はなお一層厳しい状況が続いております。当社グループのファッション衣料向けテキスタイルおよび製品販売事業においては、「VISCOTECS®」等身大CAD上で具体的な製品イメージを描きながら企画した差別化デザインを、糸から縫製までのグループ一貫機能と結び付けて小ロット・短納期・在庫レスで最適生産を行うなど、お客様のニーズに対応し健闘してきました。しかしながら、全体的な消費マインド低迷の影響を受け、数量ダウンをカバーするにまで至らず、前年同期比で減収・減益となりました。」 — 消費者の節約志向と消費マインド低迷が続き、アパレル事業の数量減少および減収・減益につながった状態を継続して記載している。 (https://komori.app/company/3569/filing/2016-q3)
- FY2018-Q1 再掲 「国内では、消費者の節約志向は依然強く、当社グループの主要顧客である国内アパレルブランドを取り巻く環境は厳しい状況が続いております。」 — 消費者の節約志向と国内アパレルブランドを取り巻く厳しい環境が継続している。 (https://komori.app/company/3569/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「国内では、消費者の節約志向は依然強く、当社グループの主要顧客である国内アパレルブランドを取り巻く環境は厳しい状況が続いております。」 — 消費者の節約志向と国内アパレルブランドを取り巻く厳しい環境が継続している。 (https://komori.app/company/3569/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「国内事業では、消費者の節約志向は依然強く、当社グループの主要顧客である国内アパレルブランドを取り巻く環境は厳しい状況が続いております。」 — 消費者の節約志向と国内アパレルブランドを取り巻く厳しい環境が継続している。 (https://komori.app/company/3569/filing/2017-q3)
- FY2019-Q1 再掲 「国内では、消費者の節約志向が継続する中、当社グループの主要顧客であるアパレルブランドにおいて厳しい環境が続いております。」 — 消費者の節約志向と国内アパレルブランドを取り巻く厳しい環境が継続している。 (https://komori.app/company/3569/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再定義 「国内では、消費者の購買動向が大きく変化する中、当社グループの主要顧客であるアパレルブランドにおいて厳しい環境が続いております。」 — 従来の「節約志向」という表現から、消費者の購買動向の大きな変化という表現に変わったが、アパレルブランドを取り巻く厳しい環境は継続している。 (https://komori.app/company/3569/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「セグメント全体においては、厳しい国内アパレル市場の影響を受けましたが、高付加価値品の拡販や先行費用の削減により、前年同期比で増収・増益となりました。」 — 厳しい国内アパレル市場の影響は継続しているが、高付加価値品の拡販と先行費用の削減により増収・増益となった。 (https://komori.app/company/3569/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「セグメント全体においては、アパレル市場は依然厳しい状況にあるものの、高付加価値品の拡販やBtoC事業での先行費用の削減により、前期比で増収・増益となりました。」 — 国内アパレル市場の厳しさは続く一方、高付加価値品の拡販等によりハイファッション事業は増収・増益となった。 (https://komori.app/company/3569/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「しかしながら、アパレル市場全体は依然厳しい状況にあり、セグメント全体では、前年同期比で減収・減益となりました。」 — 国内アパレル市場の厳しさが続き、ハイファッション事業は前年同期比で減収・減益となった。 (https://komori.app/company/3569/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「しかしながら、アパレル市場全体は依然厳しい状況にあり、セグメント全体では、前年同期比で減収・減益となりました。」 — 厳しいアパレル市場環境が続き、ハイファッション事業は前年同期比で減収・減益となった。 (https://komori.app/company/3569/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「しかしながら、アパレル市場全体は依然厳しい状況にあり、セグメント全体では、前年同期比で減収・減益となりました。」 — 厳しいアパレル市場環境が続き、ハイファッション事業は前年同期比で減収・減益となった。 (https://komori.app/company/3569/filing/2019-q3)
- FY2021-Q1 顕在化 「淘汰が進むアパレル業界では、国内外で老舗ブランドや大手アパレルの破綻、大規模な店舗数削減の動きが見られ、生き残りをかけた競争は一層厳しさを増しています。このような環境のなか、BtoB事業の客先であるスポーツアパレル、ファッションアパレル、インナーアパレルが、ともに苦戦を強いられ、当社グループにおいては、衣料向けテキスタイルおよび製品の発注数量の減少、キャンセルや延期、新規企画の中止の影響を受け、売上高を落としました。」 — アパレル業界の破綻・店舗削減や取引先の苦戦が、発注数量減少、キャンセル・延期、新規企画中止および売上高減少として実際に現れた。 (https://komori.app/company/3569/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「2020年春夏向けの販売機会を逸した客先では、在庫の増加や先行投資の抑制など、事業環境の回復にはかなりの時間を要すると想定されます。」 — アパレル市場では販売機会の逸失に加え、客先の在庫増加や先行投資抑制が生じ、事業環境の回復にかなりの時間を要すると記載している。 (https://komori.app/company/3569/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「販売機会を逸した客先では、在庫の増加や先行投資の抑制などの動きが見られ、事業環境の回復にはかなりの時間を要すると想定されます。」 — アパレル市場では販売機会の逸失に加え、客先の在庫増加や先行投資抑制が生じ、回復にかなりの時間を要するとする認識を継続している。 (https://komori.app/company/3569/filing/2020-q3)
- FY2021 悪化 「販売機会を逸した客先では、在庫の増加や先行投資の抑制などの動きが見られ、事業環境の回復にはかなりの時間を要すると想定されます。」 — アパレル市場では在庫増加・先行投資抑制が生じ、回復にかなりの時間を要するとする認識を継続している。ハイファッション事業の売上高は前期比33.6％減となった。 (https://komori.app/company/3569/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「しかしながら、淘汰が進むアパレル業界では、国内外で老舗ブランドや大手アパレルの大規模な店舗数削減の動きが見られ、生き残りをかけた競争は一層厳しさを増しています。」 — アパレル業界での店舗削減と競争激化を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/3569/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「しかしながら、淘汰が進むアパレル業界では、国内外で老舗ブランドや大手アパレルの大規模な店舗数削減の動きが見られ、生き残りをかけた競争は一層厳しさを増しています。」 — アパレル業界で大規模な店舗数削減と競争激化が続いているとの認識を継続している。 (https://komori.app/company/3569/filing/2021-q2)
- FY2023-Q1 悪化 「ファッションアパレル、インナーアパレルは消費マインドがコロナ禍前には戻らず、伸び悩みました。また、ＫＢセーレン㈱における原糸販売事業がエネルギー及び原材料価格高騰の影響を大きく受けました。淘汰が進むアパレル業界では、国内外で老舗ブランドや大手アパレルの大規模な店舗数削減の動きが見られ、生き残りをかけた競争は一層厳しさを増しています。」 — 消費マインドがコロナ禍前に戻らず、原糸販売事業もコスト高の影響を受け、アパレル業界の競争激化が続いている。 (https://komori.app/company/3569/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 その他 「ファッションアパレルにおいても、一部百貨店ブランドにおいてコロナ禍からの回復が見られ、特に環境に配慮した商品への関心の高まりにより、再生PETや生分解性商品の売上が拡大しました。」 — 一部百貨店ブランドでコロナ禍からの回復が見られ、再生PET・生分解性商品の売上が拡大したと記載している。 (https://komori.app/company/3569/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「ファッションアパレルにおいても、一部百貨店ブランドにおいてコロナ禍からの回復が見られ、特に環境に配慮した商品への関心の高まりにより、再生PETや生分解性商品の売上が拡大しました。」 — 一部百貨店ブランドの回復と、再生PET・生分解性商品の売上拡大を継続して記載している。 (https://komori.app/company/3569/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 悪化 「ファッションアパレルは、一部百貨店ブランドにおいてコロナ禍からの回復が見られたものの、スポーツ、インナー含めアパレルはいずれも苦戦を強いられました。」 — 一部百貨店ブランドの回復がある一方、スポーツ・インナーを含むアパレル全体の苦戦が記載された。 (https://komori.app/company/3569/filing/2023-q1)
- FY2024-Q3 再掲 「ファッションアパレルは、一部百貨店ブランドにおいてコロナ禍からの回復が見られたものの、スポーツアパレル、インナーアパレルはいずれも苦戦を強いられました。」 — 一部百貨店ブランドの回復がある一方、スポーツ・インナーアパレルを含む市場の厳しさが継続している。 (https://komori.app/company/3569/filing/2023-q3)
- FY2026 顕在化 「単体では、スポーツやアウトドア向け素材が好調に推移しましたが、ファッション衣料は伸び悩みました。」 — スポーツ・アウトドア向け素材が好調な一方、ファッション衣料の伸び悩みが事業実績として現れた。 (https://komori.app/company/3569/filing/2025-fy)
