# ウイルプラスホールディングス（3538） 2023年6月期 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3538/disclosure/20230810540850
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-08-10
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/3538

## 何が変わったか

2023年6月期の通期連結業績予想を下方修正した。売上高は0.6％減にとどまる一方、営業利益は30.5％減、経常利益は27.6％減、親会社株主に帰属する当期純利益は25.6％減となる見通し。

## 会社が挙げた理由

半導体不足による自動車生産の停滞が想定以上に長引き、新車販売台数が期初予想を下回った。利益面では、販売奨励金の低下、中古車在庫の評価損、車輛単価上昇に伴う社用車の減価償却費増加、中長期戦略推進のための投資、インフレ特別手当などが利益を押し下げた。一方、資材価格高騰や円安に伴う車輛販売価格の改訂により、車輛売上単価は上昇した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":44363,"revised_forecast":44115,"change":-247,"change_rate":-0.6,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":2687,"revised_forecast":1867,"change":-819,"change_rate":-30.5,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":2686,"revised_forecast":1943,"change":-742,"change_rate":-27.6,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":1750,"revised_forecast":1302,"change":-448,"change_rate":-25.6,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"183円00銭","revised_forecast":"135円45銭","change":"－","change_rate":"－","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2023年６月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2022年８月12日
- 前期実績: 2022年６月期の前期連結実績：連結売上高39,696百万円、連結営業利益2,366百万円、連結経常利益2,377百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,550百万円、１株当たり連結当期純利益162円84銭
- 修正の理由: 半導体不足による自動車生産の停滞が期初の想定以上に長引き、新車販売台数が期初予想を下回った。販売奨励金の低下、中古車在庫の評価損、社用車の減価償却費増加、中長期戦略推進のための投資、2022年12月に実施したインフレ特別手当などにより利益が押し下げられた。
- 特別損失の内容と金額: 中古車在庫の評価損を計上。金額は不記載。
- 配当予想の修正: 期末配当予想は修正しない。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2023 年６月期通期連結業績予想の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高の増減率「△0.6」、営業利益「△30.5」、経常利益「△27.6」、親会社株主に帰属する当期純利益「△25.6」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「「営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想を大きく下回る見通しです」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「増減率「売上高 △0.6」「営業利益 △30.5」「経常利益 △27.6」「親会社株主に帰属する当期純利益 △25.6」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題「2023年６月期 通期連結業績予想の修正」、表中の項目「連結売上高」「連結営業利益」「連結経常利益」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「営業利益の増減率「△30.5」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率「△0.6」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「営業利益は今回修正予想1,867百万円、前期実績2,366百万円。経常利益は1,943百万円対2,377百万円、純利益は1,302百万円対1,550百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「「前回発表予想（Ａ）」から「今回修正予想（Ｂ）」へ、売上高・営業利益・経常利益・純利益がすべて変更されている。「期末配当予想は、修正いたしません」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「期末中古車在庫に市場価格を反映させるため中古車在庫の評価損を計上」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「半導体不足による自動車生産の停滞が期初の想定以上に長引き、新車販売台数は期初予想を大きく下回りました」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「当社取り扱いブランドの一部」「新車販売台数」「中古車在庫」「車輛整備及び保険代理店事業」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「販売奨励金の低下」「中古車在庫の評価損」「社用車（主にデモカー）の減価償却費の増加」「中長期戦略推進のための投資」「インフレ特別手当」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「修正理由では各要因の説明はあるが、要因別の金額は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因「半導体不足による自動車生産の停滞」「円安」。会社の判断に関する要因「中長期戦略推進のための投資」「インフレ特別手当」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「売上総利益は期初予想を下回りました」「販売管理費が期初予想を超えた一つの要因」と説明されているが、要因別の金額はない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「継続性のある要因「半導体不足…が期初の想定以上に長引き」「中長期戦略推進のための投資」。一時的な要因「昨年１２月に実施したインフレ特別手当」「期末中古車在庫…評価損」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「売上総利益は期初予想を下回りました」「販売管理費が期初予想を超えた一つの要因」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は自動車生産、新車販売、中古車在庫、販売管理費、投資、特別手当などについて説明している。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「中長期戦略推進のための投資や昨年１２月に実施したインフレ特別手当の実施も販売管理費を押し上げる要因」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文は販売台数、在庫評価、減価償却費、投資、特別手当などを説明している。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2023年８月10日」、対象期間「2022年７月１日～2023年６月30日」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「昨年2022年8月12日に開示した2023年６月期の通期連結業績予想」「新車販売台数は期初予想を大きく下回りました」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2023年６月期通期連結業績予想の修正」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「期末配当予想は、修正いたしません」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想を大きく下回る見通しです」」）
