# 輸入仕入れに伴う為替リスクと価格転嫁不足｜アクサスホールディングス（3536）の変遷

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## 経過

- FY2016-Q3 顕在化 「加えて、当第３四半期連結累計期間期初から続いた円安基調により仕入価額が上昇し、全てを価格転嫁することが困難であったことから、売上総利益を押し下げました。」 — 為替変動リスクについて、当四半期には円安による仕入価額上昇と粗利益押し下げが実際に記載されている。 (https://komori.app/company/3536/filing/2016-q1)
- FY2016 再掲 「昨年から続いた円安基調で仕入価格が上昇し、この上昇分すべてを販売価格に転嫁することが困難であったことなどから粗利益高を押し下げる要因となり」 — 円安による仕入価格上昇と価格転嫁不足が年度業績にも影響したと記載されている。 (https://komori.app/company/3536/filing/2016-fy)
- FY2017-Q1 再掲 「卸売事業では、場合により売価を引き上げることで為替リスクを回避する対策を講じておりますが、当該為替リスクを完全に価格転嫁できる保証はなく、為替相場などの変動による一般的な市場リスクを有しております。」 — 売価引上げによる対応策を示しつつ、為替変動を完全には価格転嫁できないリスクを継続して記載している。 (https://komori.app/company/3536/filing/2016-q2)
- FY2017-Q2 再掲 「卸売事業では、場合により売価を引き上げることで為替リスクを回避する対策を講じておりますが、当該為替リスクを完全に価格転嫁できる保証はなく、為替相場などの変動による一般的な市場リスクを有しております。」 — 売価引上げによる対応策を示しつつ、為替変動を完全には価格転嫁できないリスクを継続して記載している。 (https://komori.app/company/3536/filing/2016-q3)
- FY2017-Q3 再掲 「卸売事業では、場合により売価を引き上げることで為替リスクを回避する対策を講じておりますが、当該為替リスクを完全に価格転嫁できる保証はなく、為替相場などの変動による一般的な市場リスクを有しております。」 — 売価引上げによる対応策と、為替変動を完全には価格転嫁できないリスクを再掲している。 (https://komori.app/company/3536/filing/2017-q1)
- FY2017 再掲 「卸売事業では、場合により売価を引き上げることで為替リスクを回避する対策を講じておりますが、当該為替リスクを完全に価格転嫁できる保証はなく、為替相場などの変動による一般的な市場リスクを有しております。」 — 売価引上げによる対応策と、為替変動を完全には価格転嫁できないリスクを再掲している。 (https://komori.app/company/3536/filing/2016-fy-2)
- FY2019-Q3 顕在化 「しかしながら、仕入価額が上昇基調となるなかで、販売価額にすべて転嫁することが困難な市況や、シャンパンカテゴリーの国内消費拡大の鈍化、価格競争の増加により、厳しい環境が続いたことで、当事業部の売上高、売上総利益額を押し上げるに至りませんでした」 — 仕入価額の上昇と販売価額への転嫁不足が続き、売上高・売上総利益額を押し上げられない実績として現れた。 (https://komori.app/company/3536/filing/2019-q1)
- FY2023-Q1 顕在化 「卸売事業につきましては、急速な円安や資材の高騰等により商品価格が値上がりし、一部の高価格商品に買い控えが見られました。」 — 急速な円安と資材高騰による商品価格上昇が、一部高価格商品の買い控えとして実際に現れた。 (https://komori.app/company/3536/filing/2022-q2)
- FY2023 顕在化 「当社グループの卸売事業及びＥＣ事業は商品を海外から輸入しており、取引通貨は円以外にも米ドル・ユーロ等の通貨があり、急激な円安の進行や、円安が長期的に推移した場合、実質的な仕入価額が上がるため、売上総利益率の変動を受ける可能性があり、場合により売価を見直す等、為替リスクを回避する対策を講じておりますが、当該為替リスクを完全に価格転嫁できる保証はなく、為替相場等の変動による一般的な市場リスクを有しております。」 — 急速な円安が輸入商品の実質的な仕入価額と価格転嫁に影響し得る状況を、事業等のリスクとして明示した。 (https://komori.app/company/3536/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 顕在化 「国内においては、ウクライナ危機による資源高や長引く円安の影響等でガソリンや電気、食料品といった生活必需品が高騰し、消費者の生活防衛意識が高まってきております。」 — 長引く円安と資源高が生活必需品の価格高騰と消費者の生活防衛意識の高まりとして実際に現れている。 (https://komori.app/company/3536/filing/2023-q2)
- FY2024-Q2 悪化 「六甲山蒸溜所においては、インバウンド消費の最前線である免税店において売上の伸長が見られたことや、様々な流通マーケットへ営業展開したことにより販売が大きく伸長いたしましたが、急激な円安の影響による仕入価格の高騰を販売価格へすべて転嫁することは難しく、当セグメントの総利益額を押し上げるには至りませんでした。」 — 急激な円安による仕入価格高騰と販売価格への転嫁不足が続き、販売伸長があっても卸売事業の総利益額を押し上げられない状況が実績化した。 (https://komori.app/company/3536/filing/2023-q3)
- FY2024 顕在化 「仕入れ価格の高騰分を販売価格にすべて転嫁することは難しく、また、ナイトマーケット向けの嗜好品の消費低迷も影響し、当セグメントのセグメント利益を押し上げるには至りませんでした。」 — 長引く円安による仕入れ価格の高騰と価格転嫁不足が、卸売事業の利益を押し下げる実績として現れた。 (https://komori.app/company/3536/filing/2023-fy)
- FY2025 悪化 「仕入れ価格の高騰分を売上げの増加で完全に補うことは難しく、当セグメントの売上高は増加いたしましたが、セグメント利益を補うまでには至りませんでした。」 — 長引く円安による仕入価格高騰を売上増で補いきれず、卸売事業の利益を押し上げられない状況が実績として現れた。 (https://komori.app/company/3536/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 悪化 「長引く円安により商品価格が高止まりした影響で消費者の買い控えが見られました。…円安の影響による仕入価格の上昇を販売価格へ十分に転嫁することは難しく」 — 長引く円安により商品価格が高止まりし、買い控えと仕入価格上昇の販売価格への転嫁不足が続いた。 (https://komori.app/company/3536/filing/2025-h1)
- 2026-04-14 顕在化 「長引く円安の影響による仕入原価の高騰や販売コストの増加」 — 円安による仕入原価高騰等が、中間期の利益予想未達要因として記載された。 (https://komori.app/company/3536/disclosure/20260413502466)
- 2026-04-14 悪化 「円安の影響による仕入価格の上昇を販売価格へ十分に転嫁することは難しく、加えて嗜好品需要の一服感も重なったことから、セグメント全体として、売上は伸長しましたが、売上総利益の押し上げには至りませんでした。」 — 円安による仕入価格上昇、価格転嫁不足、嗜好品需要の一服感が卸売事業の利益押下要因として続いている。 (https://komori.app/company/3536/disclosure/20260413502514)
- 2026-07-13 悪化 「ＥＣユニットでは、人気定番商品のクレンジングウォーターやシューズ、アウトドアブランドのアウター等の販売が好調に推移した一方で、長引く円安の影響で販売価格を見直したアルコールカテゴリーの販売が苦戦いたしました。」 — 長引く円安と販売価格見直しの影響がアルコールカテゴリーの販売苦戦として実績に現れた。 (https://komori.app/company/3536/disclosure/20260710591372)
- 2026-10-13 悪化 「仕入コストの増加により売上総利益は減少しました。」 — 円安や原材料・資源価格の高騰を背景とする仕入コスト増加が小売事業の売上総利益減少として記載された。 (https://komori.app/company/3536/disclosure/20261009548887)
- 2026-10-14 悪化 「長引く円安の影響や原材料価格、物流費等の上昇に伴い仕入価格の高騰が続いたことから一部商品の価格改定を実施いたしました。しかしながら、物価上昇による消費者の節約志向の高まりを背景に、当社の主力商品であるウイスキー等の嗜好品・贅沢品市場の販売が苦戦した」 — 円安等による仕入価格高騰と価格改定後の嗜好品販売苦戦が続いている。 (https://komori.app/company/3536/disclosure/20261013549357)
