# 新型コロナウイルス感染症による事業活動停滞リスク｜イチカワ（3513）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、当社の事業活動に係る生産体制、物流体制、営業活動等に支障が生じた場合、当社グループの業績に大きく影響を及ぼす可能性があります。」 — 新型コロナウイルス感染症が生産、物流、営業活動に支障を及ぼす可能性を、主要なリスクとして初めて独立して記載している。 (https://komori.app/company/3513/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 顕在化 「新型コロナウイルス感染症の影響等により抄紙用フエルト及び抄紙用ベルトの販売数量は減少いたしました。」 — 感染症による事業活動への影響が可能性としてではなく、国内の抄紙用フエルト・ベルトの販売数量減少として実際に現れている。 (https://komori.app/company/3513/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「内需につきましては、厳しい市場環境が続く中、懸命な受注活動を推進いたしましたが、新型コロナウイルス感染症の影響等により抄紙用フエルト及び抄紙用ベルトの販売数量は減少いたしました。」 — 新型コロナウイルス感染症の影響が、国内抄紙用フエルト・ベルトの販売数量減少として引き続き実際に表れている。 (https://komori.app/company/3513/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の防止策を講じつつ、段階的な経済活動の再開によって持ち直しの動きが見られるものの、感染再拡大の影響により依然として厳しい環境が続くことが見込まれております。」 — 感染再拡大の影響により厳しい環境が続くとの認識が維持され、国内外の販売数量減少として影響が引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/3513/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 再掲 「感染症再拡大に伴う緊急事態宣言等による制限措置により、一進一退を繰り返す状況となっております」 — 感染症再拡大と制限措置による経済活動への影響が続いているとの認識が示された。 (https://komori.app/company/3513/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「新型コロナウイルスの影響に伴うフエルト減産により販売数量を調整することで抄紙用フエルトの販売数量は減少いたしました。」 — 新型コロナウイルスの影響がフエルト減産や販売数量調整として引き続き実際の事業活動に表れている。 (https://komori.app/company/3513/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「新型コロナウイルス対策に伴うフエルト減産に応じた販売製品の選択と集中を行ったため抄紙用フエルトの販売数量は減少いたしました。」 — 新型コロナウイルス対策に伴うフエルト減産と販売製品の選択・集中が、欧州・タイの販売数量減少として引き続き事業活動に表れている。 (https://komori.app/company/3513/filing/2021-q3)
- FY2022 再掲 「新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、当社の事業活動に係る生産体制、物流体制、営業活動等に支障が生じた場合、当社グループの業績に大きく影響を及ぼす可能性があります。」 — 感染症による生産・物流・営業活動への影響可能性が主要リスクとして継続している。 (https://komori.app/company/3513/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 その他 「新型コロナウイルス感染症の影響による一部顧客の生産調整が一巡し抄紙用フエルト及び抄紙用ベルトの販売数量が増加いたしました。」 — 北米・タイでは感染症影響による顧客の生産調整が一巡した一方、中国・欧州等では感染症対策に伴う製品選択・集中や顧客操業低下の影響が残っており、地域別に影響が分かれている。 (https://komori.app/company/3513/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 その他 「（北米）新型コロナウイルス感染症の影響による一部顧客の生産調整の一巡及び板紙向けの需要増により抄紙用フエルトの販売数量が増加いたしました。」「（中国）中国国内の一部顧客との商流を当社直販に変更したため抄紙用フエルトの販売数量が減少いたしました。抄紙用ベルトは一部顧客の操業低下により販売数量が減少いたしました。」 — 北米では感染症影響による顧客の生産調整が一巡した一方、中国では一部顧客の操業低下などの影響が残っており、感染症関連の影響が地域別に分化している。 (https://komori.app/company/3513/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「（欧州）新型コロナウイルス感染症対策に伴う販売製品の選択と集中を行ったため抄紙用フエルトの販売数量が減少いたしました。」 — 感染症対策に伴う販売製品の選択・集中や顧客操業低下の影響が中国・欧州等に残る一方、北米では顧客の生産調整一巡により販売数量が増加し、地域別の影響分化が続いている。 (https://komori.app/company/3513/filing/2022-q3)
- FY2023 後退 「世界的な景気の減速により、当社の事業活動に係る生産体制、物流体制、営業活動等に支障が生じた場合、当社グループの業績に大きく影響を及ぼす可能性があります。」 — 従来明示されていた感染症による事業活動停滞リスクから、年次の主要リスクでは世界的景気減速による生産・物流・営業活動への影響という、より一般的な表現に整理された。 (https://komori.app/company/3513/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 後退 「新型コロナウイルス感染症の影響から緩やかに持ち直しているものの、」 — 新型コロナウイルス感染症による経済活動への影響について、影響が継続するとのリスク認識を残しつつ、経済は緩やかに持ち直しているとの表現となった。 (https://komori.app/company/3513/filing/2023-q1)
- FY2024-Q3 再掲 「新型コロナウイルス感染症の影響から緩やかに持ち直しているものの、」 — 新型コロナウイルス感染症の影響から経済が緩やかに持ち直している一方、厳しい経済環境が続くとの認識が継続している。 (https://komori.app/company/3513/filing/2023-q3)
- FY2024 後退 「当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の５類移行に伴う社会経済活動の正常化が進む一方で、」 — 新型コロナウイルス感染症について、社会経済活動の正常化が進んでいるとの整理となり、従来の感染症による事業活動停滞リスクから比重が弱まった。 (https://komori.app/company/3513/filing/2023-fy)
- FY2026 削除 「世界的な景気の減速により、当社の事業活動に係る生産体制、物流体制、営業活動等に支障が生じた場合、当社グループの業績に大きく影響を及ぼす可能性があります。」 — 主要リスクでは新型コロナウイルス感染症は明示されず、事業活動停滞リスクは世界的な景気減速による一般的な表現に整理されている。 (https://komori.app/company/3513/filing/2025-fy)
