# イチカワ（3513） 繰延税金資産の計上及び連結業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3513/disclosure/20261030561070
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-10-30
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/3513

## 何が変わったか

2027年3月期の中間期と通期の連結業績予想を上方修正した。抄紙用ベルトの海外拡販に加え、繰延税金資産を約500百万円追加計上する見込みとなり、特に親会社株主に帰属する利益が大きく増加している。

## 会社が挙げた理由

抄紙用ベルトの増産に努めたことで海外市場での拡販が進み、売上高・営業利益・経常利益が前回予想を上回る見込みとなった。また、繰延税金資産の追加計上に伴い、法人税等調整額（益）を約500百万円計上する見込みとなり、親会社株主に帰属する中間純利益・当期純利益も上回る見込みとなった。

## 開示の要点

- 売上高: {"第２四半期（中間期）":{"previous_forecast":7300,"revised_forecast":7800,"change":500,"change_rate":6.8,"unit":"百万円"},"通期":{"previous_forecast":14700,"revised_forecast":15000,"change":300,"change_rate":2,"unit":"百万円"}}
- 営業利益: {"第２四半期（中間期）":{"previous_forecast":600,"revised_forecast":820,"change":220,"change_rate":36.7,"unit":"百万円"},"通期":{"previous_forecast":1300,"revised_forecast":1400,"change":100,"change_rate":7.7,"unit":"百万円"}}
- 経常利益: {"第２四半期（中間期）":{"previous_forecast":600,"revised_forecast":940,"change":340,"change_rate":56.7,"unit":"百万円"},"通期":{"previous_forecast":1400,"revised_forecast":1550,"change":150,"change_rate":10.7,"unit":"百万円"}}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"第２四半期（中間期）":{"previous_forecast":400,"revised_forecast":1180,"change":780,"change_rate":195,"unit":"百万円"},"通期":{"previous_forecast":900,"revised_forecast":1500,"change":600,"change_rate":66.7,"unit":"百万円"}}
- １株当たり当期純利益: {"第２四半期（中間期）":{"previous_forecast":"95円07銭","revised_forecast":"279円30銭","change":"－","change_rate":"－","unit":"円銭"},"通期":{"previous_forecast":"213円91銭","revised_forecast":"352円63銭","change":"－","change_rate":"－","unit":"円銭"}}
- 対象決算期: 2027年３月期
- 対象期間: 第２四半期（中間期）及び通期
- 前回予想の公表日: 2026年５月15日
- 前期実績: {"第２四半期（中間期）":{"売上高":"7,197百万円","営業利益":"788百万円","経常利益":"942百万円","親会社株主に帰属する中間純利益":"697百万円","１株当たり中間純利益":"163円13銭"},"通期":{"売上高":"14,791百万円","営業利益":"1,570百万円","経常利益":"1,633百万円","親会社株主に帰属する当期純利益":"1,173百万円","１株当たり当期純利益":"275円43銭"}}
- 修正の理由: 抄紙用ベルトの増産に努めたことで海外市場での拡販が進んだこと等により、売上高、営業利益及び経常利益が前回予想を上回る見込みとなった。加えて、繰延税金資産の追加計上に伴い法人税等調整額（益）を計上するため、親会社株主に帰属する中間純利益及び当期純利益も上回る見込みとなった。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「表の見出しが「2027年３月期第２四半期（中間期）連結業績予想数値」「2027年３月期通期連結業績予想数値」となっており、「前回発表予想（Ａ）」「今回修正予想（Ｂ）」を記載している。」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「2027年３月期第２四半期（中間期）連結業績予想数値」および「2027年３月期通期連結業績予想数値」。」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「中間期では売上高7,300から7,800、営業利益600から820、経常利益600から940、親会社株主に帰属する中間純利益400から1,180に修正されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「中間期の増減率は売上高6.8％、営業利益36.7％、経常利益56.7％、中間純利益195.0％。通期の当期純利益は66.7％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「中間期の売上高増減率6.8％に対し、営業利益36.7％、経常利益56.7％、中間純利益195.0％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題に「連結業績予想の修正」、本文に「中間期連結業績予想」「通期連結業績予想」と記載されている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「中間期の親会社株主に帰属する中間純利益の増減率は「195.0」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「中間期の売上高の増減率は「6.8」、通期は「2.0」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「中間純利益は今回修正予想1,180百万円、前年同期実績697百万円。通期当期純利益は今回修正予想1,500百万円、前期実績1,173百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「両表で各業績項目に「増減額（Ｂ－Ａ）」および「増減率（％）」が記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「繰延税金資産を追加計上」「法人税等調整額（益）を約500百万円計上する見込み」と記載されている。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「抄紙用ベルトの増産に努めたことで海外市場での拡販が進んだこと等により売上高、営業利益及び経常利益が前回発表予想値を上回る見込み」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「抄紙用ベルト」「海外市場」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因2つ（原文: 「「海外市場での拡販が進んだこと等」と「繰延税金資産を追加計上」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「法人税等調整額（益）を約500百万円計上する見込み」と記載されている一方、拡販による影響額の記載はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「増産に努めた」「海外市場での拡販が進んだ」「繰延税金資産を追加計上」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2027年３月期第２四半期（中間期）連結会計期間」「法人税等調整額（益）を約500百万円計上する見込み」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「理由は「海外市場での拡販が進んだこと等」「繰延税金資産を追加計上すること」と記載されているが、継続期間への明示はない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「海外市場での拡販が進んだこと等」に加え、「法人税等調整額（益）を計上することから」純利益も上回る見込みと記載されている。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は「抄紙用ベルトの増産」「海外市場での拡販」「繰延税金資産の追加計上」とされている。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由に記載されているのは海外拡販と繰延税金資産の追加計上であり、上振れ分の使途への言及はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文の修正理由には「抄紙用ベルトの増産」「海外市場での拡販」「繰延税金資産の追加計上」が記載されている。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「対象期間は「2026年4月1日～2027年3月31日」で、開示日は「2026年10月30日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2026年５月15日に公表した連結業績予想を」「前回発表予想（Ａ）」と記載されている。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2027年３月期通期連結業績予想数値」において、売上高14,700百万円から15,000百万円、当期純利益900百万円から1,500百万円に修正している。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「書類の表題および本文は「繰延税金資産の計上及び連結業績予想の修正」に関するもので、配当予想の記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「上回る見込み」「業績予想値を修正するもの」「実際の業績は、今後種々の要因によって予想数値とは異なる場合があります」。」）
