# 原材料価格高騰の製品価格転嫁不能｜ＳＵＭＩＮＯＥ（3501）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「また、原材料価格の高騰は原価高につながり、製品価格に転嫁できない場合には、当社グループの経営成績および財政状態に重要な影響を与える可能性があります。」 — 市況変動による原材料高と、販売価格への転嫁ができない場合の収益悪化をリスクとしている。 (https://komori.app/company/3501/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「また、原材料価格の高騰は原価高につながり、製品価格に転嫁できない場合には、当社グループの経営成績および財政状態に重要な影響を与える可能性があります。」 — 原材料価格の高騰と製品価格への転嫁不能による収益悪化リスクを継続開示している。 (https://komori.app/company/3501/filing/2016-fy)
- FY2019 顕在化 「国内は、当社グループが内装材を受注した車種の新車効果が一巡したことに加え、原材料費および物流費の高騰が影響し、売上、営業利益ともに前期に届きませんでした。」 — 原材料費の高騰が国内自動車関連の売上・営業利益に実際に影響した。 (https://komori.app/company/3501/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 対処 「売上高は、業務用カーペットおよびカーテンの受注高伸長と、原材料費、物流費の高騰に起因する商品販売価格改定の浸透により、前年同期比0.9％増の78億55百万円となりました。」 — 原材料費・物流費の高騰に対し、商品販売価格改定が浸透し、インテリア事業の増収と営業損失の縮小に寄与した。 (https://komori.app/company/3501/filing/2019-q1)
- FY2020 再掲 「原材料価格の高騰が原価高につながり、製品価格に転嫁できない場合には、当社グループの経営成績および財政状態に重要な影響を与える可能性があります。」 — 原材料価格高騰と製品価格への転嫁不能による収益悪化リスクを継続開示している。 (https://komori.app/company/3501/filing/2019-fy)
- FY2022-Q2 悪化 「しかし国内外において、新たな変異株の感染症拡大、半導体・部品供給不足や原油高による原材料価格の高騰などの影響が懸念されております。」 — 原油高を背景とする原材料価格高騰が、半導体・部品供給不足や新たな変異株と並ぶ懸念要因として明示された。製品価格への転嫁状況や実際の損益影響はこの記載からは示されていない。 (https://komori.app/company/3501/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「営業利益は、原材料価格および物流費の高騰などの影響を受け、同54.5％減の６億76百万円となりました。」 — 原材料価格および物流費の高騰が自動車・車両内装事業の営業利益に実際に影響し、営業利益は前年同期比54.5％減となった。 (https://komori.app/company/3501/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 悪化 「主力製品であるホットカーペットなどの繊維系暖房商材の売上は、原材料価格高騰による価格改定が新規受注の減少や受注時期の延期につながり、減少しました。」 — 原材料価格高騰への価格改定が、新規受注の減少や受注時期の延期を通じて売上減少に実際に影響した。 (https://komori.app/company/3501/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「セグメント利益は、原材料やエネルギー価格および物流費の高騰、また中国拠点における減収が影響したことなどから、同48.2％減の２億30百万円となりました。」 — 原材料・エネルギー価格および物流費の高騰が自動車・車両内装事業のセグメント利益に実際に影響し、前年同期比48.2％減となった。 (https://komori.app/company/3501/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「セグメント利益は、原材料やエネルギー価格および物流費の高騰、また中国拠点における減収などが影響したものの、東南アジアの堅調な推移や北中米の収支改善などから同53.6％増の10億38百万円となりました。」 — 原材料・エネルギー価格および物流費の高騰が引き続き自動車・車両内装事業の利益に影響している。 (https://komori.app/company/3501/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 再掲 「また原材料価格が高騰するなかで、原材料調達及び生産地の最適化を図り、適切な価格転嫁にも引き続き取り組んでおります。」 — 原材料価格高騰のリスクが続くなか、原材料調達・生産地の最適化と価格転嫁への取り組みを継続している。 (https://komori.app/company/3501/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 悪化 「セグメント利益は、家庭用カーペットの減収に加え、価格転嫁を進めるものの為替変動などによる原材料価格高騰の影響を受けたことから、同53.5％減の１億95百万円となりました。」 — 価格転嫁を進めているものの、原材料価格高騰等がインテリア事業の利益に実際に影響し、セグメント利益は前年同期比53.5％減となった。 (https://komori.app/company/3501/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 対処 「自動車関連では、半導体や部品供給不足の緩和により日系自動車メーカーの生産台数が継続して増加したことに加え、前年同期と比較して原材料・エネルギー価格の高騰に伴う適正な価格転嫁が進んだことなどから、国内の売上高は前年同期比18.3％増となりました。

壁装関連では、ルノン株式会社が昨年発売を開始した襖紙見本帳「景勝 第32集」の堅調な販売に加え、一部商材の原材料価格高騰による適正な価格改定が奏功したことなどから、売上高は同3.2％増となりました。」 — 原材料・エネルギー価格高騰が続くなか、自動車関連で適正な価格転嫁が進み、壁装関連でも価格改定が奏功したと説明している。価格転嫁不能リスクへの対応が一部で実績として示された。 (https://komori.app/company/3501/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 悪化 「営業利益は減収に加え、原材料価格の高騰や輸送費用の増加などの影響により、同47.2％減の７億42百万円となりました。」 — 原材料価格の高騰と輸送費用の増加が連結営業利益に影響し、営業利益は前年同期比47.2％減となった。 (https://komori.app/company/3501/filing/2024-h1)
- FY2025 対処 「原材料・エネルギー価格の高止まりを踏まえたタイルカーペットや壁紙の機動的な価格改定などが奏功し、同8.1％増の10億23百万円となりました。」 — 原材料・エネルギー価格の高止まりは続く一方、タイルカーペット・壁紙の機動的な価格改定がインテリア事業の利益確保に寄与した。 (https://komori.app/company/3501/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 対処 「営業利益は、原材料・エネルギー価格の高止まりを踏まえた価格改定効果などにより、同19.5％増の８億86百万円となりました。」 — 原材料・エネルギー価格の高止まりが続くなか、価格改定効果が営業利益の増加に寄与し、価格転嫁による対応効果が示された。 (https://komori.app/company/3501/filing/2025-h1)
- 2026-04-10 悪化 「中東情勢に伴う原材料価格の急激な上昇により、適切な価格転嫁が間に合わないことが見込まれます。」 — 原材料価格の急激な上昇に対し、価格転嫁が間に合わない見通しが示され、価格転嫁不能リスクへの影響が開示された。 (https://komori.app/company/3501/disclosure/20260409500585)
- 2026-04-10 対処 「また、原材料・エネルギー価格の高止まりを踏まえ前期に実施したタイルカーペットや壁紙の価格改定効果などにより、セグメント利益は同143.3％増の６億58百万円となりました。」 — 原材料・エネルギー価格の高止まりに対し、前期の価格改定効果が利益増加に寄与した。 (https://komori.app/company/3501/disclosure/20260409500896)
- 2026-07-14 対処 「原材料・エネルギー価格の高止まりを踏まえ前期に実施したタイルカーペットや壁紙の価格改定効果などにより、セグメント利益は同42.2％増の14億55百万円となりました。」 — 価格改定効果がインテリア事業の利益率改善に寄与した。 (https://komori.app/company/3501/disclosure/20260714592850)
- FY2026 対処 「また、業務用及び家庭用の高付加価値型製品の拡販が利益率の改善に寄与したほか、原材料・エネルギー価格の高止まりを踏まえ前期に実施したタイルカーペットや壁紙の価格改定効果などにより、セグメント利益は同42.2％増の14億55百万円となりました。」 — 原材料・エネルギー価格の高止まりが続くなか、価格改定と高付加価値製品の拡販がインテリア事業の利益率改善に寄与した。 (https://komori.app/company/3501/filing/2025-fy)
- 2026-10-09 悪化 「原材料価格高騰に対し価格転嫁を進めているものの、その効果が十分に発現しておらず、同18.6％減の６億67百万円となりました。」 — 価格転嫁を進めているが、効果が十分に発現せず、自動車・車両内装事業のセグメント利益が減少している。 (https://komori.app/company/3501/disclosure/20261009548367)
