# 空室・賃料減額・中途解約によるマスターリース収益悪化リスク｜アズ企画設計（3490）の変遷

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## 経過

- FY2018 初出 「原則、テナントの有無にかかわらず不動産所有者へ一定額の支払が発生するため、テナントの要望による賃料減額や、テナントが退去し空室となった場合、当該物件における賃貸利益が減少するもしくはマイナスとなる可能性があります。」 — 一定賃料の支払い義務があるため、テナント退去、長期空室、賃料減額により賃貸利益が減少またはマイナスになる可能性を示している。 (https://komori.app/company/3490/filing/2017-fy)
- FY2019 悪化 「原則、テナントの有無にかかわらず不動産所有者へ一定額の支払が発生するため、テナントの要望による賃料減額や、テナントが退去し空室となった場合、当該物件における賃貸利益が減少するもしくはマイナスとなる可能性があります。また、マスターリース契約はお互いの同意の上中途解約が可能であり、所有者の相続発生や対象物件の譲渡等で、収益性が高いにも関わらず所有者が解約を申し出る可能性があります。」 — 空室・賃料減額リスクに加え、所有者の相続や物件譲渡による中途解約というリスク要因を明示している。 (https://komori.app/company/3490/filing/2018-fy)
- FY2020 対処 「当社は、不動産所有者との賃貸借契約をテナントの有無に応じてより柔軟なものにする等、対策を講じておりますが、長期間にわたる空室や賃料減額が多数の物件において発生した場合は、当社の業績等に影響を及ぼす可能性があります。」 — 空室・賃料減額リスクに対し、所有者との契約をテナント状況に応じて柔軟化する対策を明示した。ただしリスク自体は残っている。 (https://komori.app/company/3490/filing/2019-fy)
- FY2021 対処 「当社は、賃料決定のプロセスにおいて、近隣の同種物件の成約情報の収集や、候補物件の現地調査を行い、契約期間における空室の発生や賃料の下落を勘案して決定しリスク低減に取り組んでおります。」 — 空室・賃料下落リスクへの対応として、近隣物件の成約情報、現地調査、契約期間中の空室・賃料下落を踏まえた賃料決定プロセスを明示している。 (https://komori.app/company/3490/filing/2020-fy)
- FY2025 再掲 「当社グループは、賃料決定のプロセスにおいて、近隣の同種物件の成約情報の収集や、候補物件の現地調査を行い、契約期間における空室の発生や賃料の下落を勘案して決定しリスク低減に取り組んでおります。」 — マスターリースにおける空室・賃料減額リスクへの対応として、周辺成約情報、現地調査、契約期間中の空室・賃料下落を踏まえた賃料決定を継続している。 (https://komori.app/company/3490/filing/2024-fy)
