# テクノフレックス（3449） （開示事項の変更）貯水機能付給水管「マルチアクア」に関する技術供与のお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3449/disclosure/20260625579993
種別: 発生事実
開示日: 2026-06-30
Komoriの読み（0-100）: 40
企業ページ: https://komori.app/company/3449

## 何が変わったか

生産終了・事業の一部廃止を公表していた貯水機能付給水管「マルチアクア」について、株式会社初田製作所と知的財産権の許諾、技術情報・機材の供与契約を締結した。2027年7月以降、完成品の製造・販売を初田製作所へ移行し、当社は移行まで製造を続け、移行後も一部部品を供給する。

## 会社が挙げた理由

近年の原材料費高騰等によりマルチアクアの収益性が低下したため生産終了を決定していたが、複数企業から事業引き継ぎの提案を受けた。社会的意義の高い防災製品について、初田製作所に製造・販売を委ねることが既存顧客への供給責任と社会的ニーズに応える最善の選択と判断したため。

## 開示の要点

- 事象の名称: マルチアクアに関する知的財産権の実施許諾、技術情報の提供、および機材の譲渡等に関する技術供与契約の締結
- 発生日: 2026年6月30日（本契約の締結日）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 株式会社テクノフレックス（提出会社）、株式会社初田製作所（契約相手方）
- 対象拠点・対象製品: 貯水機能付給水管マルチアクア「Sシリーズ」「Cシリーズ」「Pシリーズ」
- 原因: 近年の原材料費高騰等による収益性の低下等を背景に生産終了を決定した後、複数企業から事業引き継ぎの提案を受け、社会的意義の高い防災製品の供給継続等を検討したため。
- 業績への影響額: 数値非開示。対価等の詳細は守秘義務に基づき公表を控えており、当期連結業績への影響は「軽微と考えております」
- 計上する会計期間: 当期連結業績
- 業績予想への影響: 業績予想についての記載なし。当期連結業績への影響は「軽微と考えております」
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: 2027年7月以降、初田製作所での製造開始後に、当社における完成品としてのマルチアクアの製造・販売を終了。ただし、一部部品の供給は継続。
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 2027年7月以降（予定）、体制が整い次第、初田製作所がマルチアクアの製造を開始する。製造開始までは当社が製造、既存の受注債務の履行、納品済み製品の保守・交換対応を行い、製造開始後は完成品の製造・販売を初田製作所へ完全移行する。移行後も一部部品は当社から初田製作所へ供給する。
- 続報の予定: 今後、開示すべき重要な事項が発生した場合には、速やかにお知らせいたします。

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 予想は据え置き（原文: 「「本件による当期連結業績に与える影響は、軽微と考えております。」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「「完成品としてのマルチアクアの製造・販売は当社から初田製作所へ完全移行し、当社における完成品の製造・販売は終了いたします。」／「ただし、移行後も一部の部品については、当社から初田製作所へ供給いたします。」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想に触れず（原文: 「「本件による当期連結業績に与える影響は、軽微と考えております。」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「「本契約の締結に伴う対価等の詳細につきましては、相手方との守秘義務に基づき公表を控えております」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 個別の事項（原文: 「「対象製品　マルチアクア『Sシリーズ』『Cシリーズ』『Pシリーズ』」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: あり（原文: 「「初田製作所における製造開始以降は、完成品としてのマルチアクアの製造・販売は当社から初田製作所へ完全移行し、当社における完成品の製造・販売は終了いたします。」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「「本件による当期連結業績に与える影響は、軽微と考えております。」」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 金額の記載なし（原文: 「「本契約の締結に伴う対価等の詳細につきましては、相手方との守秘義務に基づき公表を控えております」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「本件による当期連結業績に与える影響は、軽微と考えております。」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「2026年６月30日　本契約の締結」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「株式会社初田製作所」／「マルチアクア『Sシリーズ』『Cシリーズ』『Pシリーズ』」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「2027年７月以降（予定）　体制が整い次第、初田製作所におけるマルチアクアの製造を開始」／「影響は、軽微と考えております。」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「対価等の詳細につきましては、相手方との守秘義務に基づき公表を控えております」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「2027年７月以降（予定）　体制が整い次第、初田製作所におけるマルチアクアの製造を開始」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「当社は、2025年9月29日付『（事業の一部廃止）貯水機能付給水管「マルチアクア」の生産終了に関するお知らせ』において」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 前回より収束（原文: 「「初田製作所に対象製品の製造・販売を委ねることが、既存のお客様への継続的な供給責任を果たす」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「今後、開示すべき重要な事項が発生した場合には、速やかにお知らせいたします。」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「「本契約は、対象製品の事業自体を譲渡するものではなく、当社が保有する知的財産権の実施許諾」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「本契約を締結することとなりました」／「2027年７月以降（予定）」／「影響は、軽微と考えております。」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 取引先（原文: 「「公表後に複数の企業より当該事業の引き継ぎに関するご提案をいただいた」／「初田製作所に対象製品の製造・販売を委ねる」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社が保有する実用新案権および商標権の通常実施権・通常使用権の許諾」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「「本契約の締結」／「技術供与契約」」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「「2027年７月以降（予定）　体制が整い次第、初田製作所におけるマルチアクアの製造を開始」」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「「しかしながら、公表後に複数の企業より当該事業の引き継ぎに関するご提案をいただいたことから」」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「「本契約は、対象製品の事業自体を譲渡するものではなく」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「「４．今後の予定」／「５．業績への影響」」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「「既存のお客様への継続的な供給責任を果たす」」）
