# 資本コスト・株価を意識したPBR改善｜三ツ知（3439）の変遷

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## 経過

- FY2024 初出 「当社のPBRは1倍を下回る水準が継続し、2024年6月末時点で0.42倍と大きく1倍を下回っています。現状を分析してみますと、既存事業について価格競争の激化、コスト高など外部環境の悪化により、営業利益率が3.5％と収益率が伸び悩んでいます。また、内部留保の積上げによる株主資本の増加の一方、業容は従来水準に留まっており、ROE4.4％と資本効率が悪化しています。
［具体的な取組み］
１）省力化、DX化を取入れた生産の効率化
２）戦略的なポートフォリオの見直し
３）顧客関係性強化による価格競争力強化
４）自動車以外の建設用・土木用新締結部品への投資
５）新規事業・新規開発品への挑戦
６）インドスーパースクリュー社とのJV事業
10）機関投資家・個人投資家向け会社説明会への積極的な参加
12）配当政策の見直し（1株当たりの配当金額下限の設定）」 — PBR0.42倍、営業利益率3.5％、ROE4.4％を現状課題として示し、既存事業の効率化、成長投資、新規事業、投資家対話、配当政策見直しなどを通じたPBR改善の取組みを初めて独立したテーマとして開示している。 (https://komori.app/company/3439/filing/2023-fy)
- FY2025 悪化 「当社のPBRは1倍を下回る水準が継続し、2025年6月末時点で0.29倍と大きく1倍を下回っています。現状を分析してみますと、既存事業について価格競争の激化、コスト高など外部環境の悪化により、営業利益率が0.8％と収益率が伸び悩んでいます。また、収益力低下と減損による当期純利益の赤字計上により、ROE-0.9％と資本効率が悪化しています。」 — PBRは前年度の0.42倍から0.29倍、営業利益率は3.5％から0.8％、ROEは4.4％からマイナス0.9％へ悪化した。既存事業の効率化、成長投資、新規事業、投資家対話、資本配分等の改善施策を継続している。 (https://komori.app/company/3439/filing/2024-fy)
- 2026-08-31 前進 「ROE 8%以上の早期達成を目指し、中長期的には株主資本コストを安定的に上回るROE水準とPBR 1.0倍以上の定着を目指す」 — 2024年8月に開示した資本コスト・株価を意識した経営方針を継続しつつ、ROE・ROIC・PBRなどのKPI、資産圧縮、投資後レビュー、投資案件のハードルレート、事業ポートフォリオの見直しを具体化している。2026年6月期のROE2.13％、PBR0.30倍、株主資本コスト7.9％程度を現状として示し、ROE8％以上、ROIC7％以上、PBR1.0倍以上などの中長期水準を明示した。 (https://komori.app/company/3439/disclosure/20260831528329)
- 2026-09-04 再掲 「収益力の強化と資本効率の向上を図りながら、持続的な成長と企業価値の向上を実現するため」 — 資本効率・企業価値向上を、グローバル最適生産、収益構造転換、新規事業、DX、人材、サステナビリティと結び付けた重点課題として再確認している。 (https://komori.app/company/3439/disclosure/20260902530817)
- FY2026 前進 「共通フォーマットによりROIC・NPV・IRR・投資回収期間等で採算性を評価」 — PBRは前年度の0.29倍から0.30倍、ROEはマイナス0.9％から2.13％へ改善したが、株主資本コスト8～10％程度を下回る状態は継続している。投資案件のROIC・NPV・IRR・回収期間評価と投資後レビューを具体的な改善施策として示した。 (https://komori.app/company/3439/filing/2025-fy)
