# エスイー（3423） 繰延税金資産の取崩しおよび業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3423/disclosure/20260306577343
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-03-09
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/3423

## 何が変わったか

2026年3月期の通期連結予想を見直し、売上高は3.5％減、営業利益と経常利益は増額する一方、繰延税金資産658百万円を取り崩すため、親会社株主に帰属する当期純利益は赤字へ下方修正した。

## 会社が挙げた理由

売上高は工期後ろ倒しの影響などで前回予想を下回る見通し。営業利益と経常利益は、研究開発部門の支出の一部が来期以降となったことにより上回る見込み。一方、将来の研究開発負担が重く課税所得を見込めないため繰延税金資産を取り崩し、当期純利益が大幅に下振れする。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":26500,"revised_forecast":25561,"change":-938,"change_rate":-3.5,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":472,"revised_forecast":573,"change":101,"change_rate":21.5,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":438,"revised_forecast":558,"change":120,"change_rate":27.5,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":57,"revised_forecast":-494,"change":-551,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"1円91銭","revised_forecast":"△16円36銭","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2026年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2025年５月９日
- 前期実績: 売上高25,887百万円、営業利益849百万円、経常利益885百万円、親会社株主に帰属する当期純利益543百万円、１株当たり当期純利益18円00銭（2025年３月期）
- 修正の理由: 売上高は工期後ろ倒しの影響等により前回予想を下回る見通し。営業利益および経常利益は、研究開発部門の支出の一部が来期以降となったことを主因に前回予想を上回る見込み。当期純利益は、将来の研究開発負担が重く課税所得を見込めないため繰延税金資産を取り崩すことにより、前回予想を大幅に下回る。
- 特別損失の内容と金額: 繰延税金資産の取崩しに伴う法人税等調整額（損失）658百万円
- 配当予想の修正: 修正なし（期末配当13円から変更なし）
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2026年３月期 通期連結業績予想数値の修正（2025年４月1日～2026年３月31日）」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2026年３月期 通期連結業績予想数値の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「前回発表予想と今回修正予想で、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の数値がそれぞれ異なる。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「増減率は売上高△3.5％、営業利益21.5％、経常利益27.5％。当期純利益は57百万円から△494百万円。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「「売上高」増減率△3.5％、「営業利益」21.5％、「経常利益」27.5％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2025年５月９日に公表した連結業績予想を…修正」および「通期連結業績予想数値の修正」。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 記載なし（原文: 「当期純利益の増減額は△551百万円だが、増減率は「－」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率「△3.5」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 赤字に転じる（原文: 「今回修正予想は親会社株主に帰属する当期純利益△494百万円、前期実績は543百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「表に各科目の「増減額（Ｂ－Ａ）」と「今回修正予想（Ｂ）」が記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「繰延税金資産の取崩しを行い、法人税等調整額（損失）658百万円を計上」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 会計・税務（原文: 「「将来の研究開発負担が重く課税所得を見込むことができないため繰延税金資産を取り崩すこととした」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「研究開発部門の支出の一部が来期以降となったこと」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「工期後ろ倒しの影響等」「研究開発部門の支出の一部が来期以降」「将来の研究開発負担が重く課税所得を見込むことができない」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「法人税等調整額（損失）658百万円の記載はあるが、他の要因について個別の影響額の記載はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「工期後ろ倒しの影響等」「研究開発部門の支出の一部が来期以降」「繰延税金資産を取り崩す」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2026年３月期末」および「法人税等調整額（損失）658百万円」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「法人税等調整額（損失）658百万円を計上」および「支出の一部が来期以降」「将来の研究開発負担」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「「繰延税金資産を取り崩すこととしたことにより、前回予想を大幅に下回る」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由として「工期後ろ倒し」「研究開発部門の支出」「繰延税金資産の取崩し」が記載されている。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「研究開発部門の支出の一部が来期以降となったこと」「将来の研究開発負担が重く」。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「修正理由の記載は「工期後ろ倒し」「研究開発部門の支出」「繰延税金資産の取崩し」に限られている。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2026年３月９日」、対象期間の終了日は「2026年３月31日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2026年３月期 通期連結業績予想数値の修正」。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「配当予想につきましては、前回予想（期末配当13円）からの変更はありません」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「下回る見通し」「上回る見込み」「異なる結果となる可能性があります」。」）
