# API活動・5S運動・部材共通化によるオフィス家具の収益性改善｜稲葉製作所（3421）の変遷

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## 経過

- FY2018 初出 「具体的には、生産性向上や業務改善に向け、従来から取組みしている「ＡＰＩ活動」と「５Ｓ＋Ｓ運動」の継続並びに「イナバ製品とＯＥＭ製品の部材共通化」や「部品数の削減と製品の軽量化」です。」 — オフィス家具の高コスト体質への対応として、API活動、5S＋S運動、部材共通化、部品数削減、製品軽量化を具体的な改善手段として記載している。 (https://komori.app/company/3421/filing/2017-fy)
- FY2020-Q2 再掲 「損益につきましては、合理化・コストダウンに努めたことにより利益率が改善し、損失額は前年同期に比べ縮小いたしました。」 — オフィス家具事業で合理化・コストダウンを継続し、利益率改善と損失額縮小につながったと記載している。 (https://komori.app/company/3421/filing/2019-q3)
- FY2020 前進 「セグメント利益については、価格改定に加え、販管費のコスト抑制などにより、前期から増益の137百万円（前期は97百万円の損失）となり、収益性は改善しました。」 — オフィス家具事業で価格改定と販管費抑制を進め、収益性改善を実績として記載している。 (https://komori.app/company/3421/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 前進 「この結果、オフィス家具の売上高は、2,477百万円（前年同期比1.6％増）となり、前年同期に比べ38百万円増加しました。セグメント損益は、増収と原価低減により前年同期に比べ49百万円改善し、18百万円の損失（前年同期は67百万円の損失）となりました。」 — 原価低減が増収とともにセグメント損失の49百万円改善に結び付いたと記載しており、収益性改善の具体的な進展が示されている。 (https://komori.app/company/3421/filing/2020-q2)
- FY2022-Q2 その他 「当第２四半期連結累計期間の経営成績は、売上高4,833百万円（前年同期比12.9％減）、セグメント損失203百万円（前年同期は148百万円の利益）となりました。」 — 前期まで記載されていた合理化・コストダウン等による収益性改善に対し、当四半期は減収と利益率悪化により、オフィス家具事業が前年同期の利益から損失へ転じた。 (https://komori.app/company/3421/filing/2021-q3)
- FY2022-Q3 悪化 「オフィス家具事業の売上高は8,323百万円（前年同期比9.9％減）、セグメント利益は50百万円（前年同期比89.3％減）を計上いたしました。」 — オフィス家具事業は前年同期の利益472百万円から50百万円へ大幅減益となり、従来記載されていた合理化・コストダウンによる収益改善が後退している。 (https://komori.app/company/3421/filing/2022-q1)
- FY2022 悪化 「オフィス家具事業の売上高は10,933百万円（前期比4.4％減）、セグメント利益は43百万円（前期比89.0％減）を計上いたしました。」 — 合理化・コストダウン等による収益改善が続く一方、オフィス家具事業は大口案件の反動と利益率悪化により、通期セグメント利益が前期比89.0％減まで縮小した。 (https://komori.app/company/3421/filing/2021-fy)
