# 稲葉製作所（3421） FY2024 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3421/filing/2024-fy
提出日: 2025-10-27
対象期間: 2024-08-01 〜 2025-07-31
企業ページ: https://komori.app/company/3421
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100WWG0.pdf

## 事業

稲葉製作所グループは、鋼製物置を主軸とする「鋼製物置セグメント」と、机・椅子・壁面収納庫等を中心とする「オフィス家具セグメント」の2事業を展開しています。鋼製物置は小型から大型までの収納・ガレージ・倉庫・自転車置場など幅広い製品群を提供し、オフィス家具はデスク・チェア・収納家具等を取り扱います。国内市場を中心に、代理店・販売店経由の販売と連結子会社の代理店・販売体制を活用しています。製品は自社生産を基盤とし、全社一貫体制を維持・強化することで品質とコストの両立を図っています。国内の販売網は22か所の配送センターを保有し、勉強会の活用を通じた顧客理解と新製品開発を推進しています。2025年7月期の予想では、売上高42,850百万円、営業利益2,460百万円、経常利益2,800百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,870百万円、売上高経常利益率6.5%、減価償却前営業利益4,180百万円、売上高減価償却前営業利益率9.8％を目標としています。セグメント別では鋼製物置が29,218百万円、オフィス家具が12,687百万円の売上計41,905百万円、セグメント利益は鋼製物置2,468百万円、オフィス家具318百万円となっています。2026年以降の設備投資計画として、オフィス家具の生産を犬山工場から柏工場へ移管（2026年1月完了予定）および柏工場の生産体制強化の一環として富岡工場への生産移管を進める計画（2026年7月完了予定）を掲げ、これらを通じて収益性と物流の最適化を目指します。

## 数字

- 研究開発費: 2億円
- 設備投資: 23億円
- フリーキャッシュフロー: 11億円
- 従業員数: 854人

## セグメント

- 鋼製物置 / 売上高 292億円 / 営業利益 25億円
- オフィス家具 / 売上高 127億円 / 営業利益 3億円
