# 北紡（3409） 2024年３月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/3409/disclosure/20240213533933
種別: 決算
開示日: 2024-02-14
Komoriの読み（0-100）: 48
企業ページ: https://komori.app/company/3409

## 何が変わったか

第3四半期累計は、売上高が前年同期比4.1％増加し、営業損失と経常損失が縮小した。親会社株主に帰属する四半期純損益は、前年同期の赤字から172百万円の黒字に転じたが、営業損益はなお赤字だった。

## 会社が挙げた理由

コスト上昇に対応した売価の価格改定、製造現場の効率化、販売先および仕入先の新規開拓を進めた。加えて、紡績事業では加工費収入の価格改定、テキスタイル事業では円安、ヘルスケア事業ではのど飴関連商品の販売拡大、リサイクル事業では仕入価格の低減や大口転売品の商談成立が寄与した。最終損益については、投資有価証券売却益226百万円などの特別利益も計上した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2023年12月31日
- 売上高: {"value":946,"unit":"百万円","yoy_pct":4.1}
- 営業利益: {"value":-39,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":-25,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":172,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- １株当たり当期純利益: 8円86銭
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":55.2,"前期末":46.2}
- 総資産: {"value":2139,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":1181,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":1450,"unit":"百万円","yoy_pct":22.36},"営業利益":{"value":8,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"経常利益":{"value":15,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"純利益":{"value":15,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":0,"revised_forecast":0,"change":0,"change_rate":0,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: not_disclosed
- 減損損失: 当第3四半期累計期間は計上なし
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"投資有価証券売却益","value":226000,"unit":"千円"},{"項目":"新株予約権戻入益","value":1654,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産処分損","value":347,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 継続企業の前提に関する注記は該当事項なし。ただし、前連結会計年度まで5期連続で営業損失を計上したことによる重要事象等の記載があり、当第3四半期会計期間末では重要な不確実性は認められないと判断している。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: 新規0社、除外0社（重要な子会社の異動なし）
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: 無
- 期末発行済株式数: 20072694
- 期末自己株式数: 244232
- 業績の増減要因: 売価の価格改定、製造現場の効率化、販売先および仕入先の新規開拓を進めた。紡績事業は加工費収入の価格改定、テキスタイル事業は円安、ヘルスケア事業はのど飴関連商品の大手ドラッグストアでの拡充、リサイクル事業は仕入価格の低減、生産・販売量の安定確保および大口転売品の商談成立が増減要因となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 計画を下回る（原文: 「売上高は第3四半期累計946百万円、通期予想1,450百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上の進捗が速い（原文: 「第3四半期累計の営業損失は39百万円、通期営業利益予想は8百万円。売上高は946百万円、通期予想は1,450百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「売上高は前年同期比4.1％増。営業損失は前年同期105,924千円から39,829千円、経常損失は97,798千円から25,178千円に縮小し、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期の123,596千円の損失から172,849千円の利益となった。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は908,645千円から946,474千円、営業損失は△105,924千円から△39,829千円となった。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 営業赤字（原文: 「営業損失39,829千円、経常損失25,178千円、親会社株主に帰属する四半期純利益172,849千円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「第3四半期累計の営業損失は39,829千円、通期営業利益予想は8百万円。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2023年3月期の年間配当金は0.00円、2024年3月期予想も0.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当の状況には年間配当金0.00円の記載はあるが、還元方針の数値目標の記載はない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別利益（原文: 「特別利益として投資有価証券売却益226,000千円、新株予約権戻入益1,654千円を計上。特別損失は固定資産処分損347千円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「当第3四半期累計期間の特別損失は固定資産処分損347千円のみで、減損損失の記載は「―」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが増益（原文: 「紡績事業は営業利益17,500千円、テキスタイル事業は41,502千円、ヘルスケア事業は3,194千円、リサイクル事業は3,262千円。ヘルスケア事業とリサイクル事業は前年同期が営業損失。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 比較できない（原文: 「連結経営成績の表には売上高、営業利益、経常利益、純利益および増減率の欄はあるが、売上高営業利益率の欄はない。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は2024年3月期第3四半期55.2％、2023年3月期46.2％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「添付資料の財務諸表は四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書および四半期連結包括利益計算書で構成され、営業活動によるキャッシュ・フローの金額は示されていない。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「コスト上昇に対応した売価の価格改定と製造現場の効率化、販売先および仕入先の新規開拓を進めてまいりました。」」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「アラミド繊維製品の生産量367t、高級インナー向け紡績糸53t、その他素材65tと記載され、各セグメントの売上高・営業利益も示されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「資源価格高騰」「インフレの継続」「エネルギーコストや輸送コストの大幅上昇」「人手不足問題」を記載し、自社施策として「売価の価格改定」「製造現場の効率化」「新規開拓」を記載している。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「以上の結果、当第３四半期連結累計期間の業績は」と実績を断定しつつ、「実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります」と記載している。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間を「2023年4月1日から2023年12月31日」とし、売上高946,474千円、営業損失39,829千円、経常損失25,178千円、純利益172,849千円を記載している。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「ウクライナ情勢の長期化と中東情勢の緊迫化」「資源価格高騰」「エネルギーコストや輸送コストの大幅上昇」「為替相場の急変動」「人手不足問題と人件費上昇等」と記載している。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「売上高について前年同期比4.1％増など、前年同期との比較数値が記載されている。また、重要な子会社の異動は「無」とされている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 重要事象等の記載あり（原文: 「「前連結会計年度まで５期連続で営業損失を計上したことから、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」一方で「当第３四半期会計期間末において継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。」と記載している。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更、①以外の会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はいずれも「無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動：無」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: どちらもなし（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：無」「四半期決算説明会開催の有無：無」」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「表紙および定性的情報に受注高・受注残高の項目や数値はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「生産量は前年同期と同水準の367ｔ」「生産量は前年同期より微減し53ｔ」「生産量は65ｔ」と記載している。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「中期経営計画の最終年にあたる当年度において、既存事業の基盤強化と発展に努めるとともに、新規事業であるリサイクル事業の収益改善を進め、営業損益の黒字化を目指してまいります。」」）
