# マテリアル生産設備の統廃合による事業構造改善｜旭化成（3407）の変遷

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## 経過

- FY2021-Q3 初出 「「マテリアル」セグメントにおいて、生産設備の統廃合に伴い、2,067百万円の減損損失を計上しています。」 — マテリアルセグメントで生産設備の統廃合を実施し、事業構造改善費用として減損損失2,067百万円を計上したことが初めて記載された。 (https://komori.app/company/3407/filing/2020-q3)
- FY2021 前進 「KPIやマイルストーンを設定した上で、継続的に状況をフォローしています。また、既にいくつかの事業については、事業の構造転換を見据えたアクションに着手しています。」 — マテリアルの生産設備統廃合にとどまらず、戦略再構築事業についてKPI・マイルストーンに基づくフォローと構造転換アクションに着手した。 (https://komori.app/company/3407/filing/2020-fy)
- FY2022 前進 「「戦略再構築事業」には、戦略見直しにより利益回復を遂げている「Recovery」事業、立て直し戦略を立案・実行中の「Follow」事業、事業縮小や売却等の検討を進めている「Exit」事業があり」 — 約60事業から抽出した15の戦略再構築事業について、Recovery、Follow、Exitに分類し、利益回復、立て直し、縮小・売却を進める運用を具体化した。 (https://komori.app/company/3407/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 前進 「事業構造改善費用　889百万円」 — 事業構造改善に関する費用889百万円が当第１四半期の特別損失として計上され、構造転換の取り組みに伴う費用が発生した。 (https://komori.app/company/3407/filing/2022-q1)
- FY2024-Q1 その他 「事業構造改善費用　1,916百万円」 — 事業構造改善に関する費用1,916百万円を特別損失として計上し、前年同期の889百万円から増加した。 (https://komori.app/company/3407/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「事業構造改善費用　3,571百万円」 — 事業構造改善費用を第2四半期累計で35億71百万円計上し、前年同期の18億81百万円から増加した。構造転換に伴う費用計上が継続している。 (https://komori.app/company/3407/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「事業構造改善費用　5,661百万円」 — 事業構造改善費用を第３四半期累計で56億61百万円計上し、前年同期の46億65百万円から増加した。構造転換に伴う費用計上が継続している。 (https://komori.app/company/3407/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 その他 「事業構造改善費用　8,264」 — 事業構造改善費用を当中間期に82億64百万円計上し、前年同期の35億71百万円から増加した。また、マテリアルの生産設備統廃合に伴う減損損失35億42百万円を計上した。 (https://komori.app/company/3407/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「当社は、2025年５月27日開催の取締役会において、メタクリル酸メチル(MMA)モノマー、シクロヘキシルメタクリレート(CHMA)、アクリル樹脂(製品名：「デルペット™」、「デルパウダ™」)、SBラテックスの事業撤退及びアセトニトリルの供給体制再構築方針(川崎精製工場閉鎖)について決議しました。」 — マテリアルの構造転換について、MMA・CHMA・アクリル樹脂・SBラテックスからの撤退及び川崎精製工場閉鎖を決定し、具体的な生産・販売終了時期も示した。 (https://komori.app/company/3407/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 その他 「事業構造改善費用　36,231百万円」 — 当中間期の事業構造改善費用は362億31百万円となった。また、将来使用見込みがなくなった樹脂原料製造設備等について14億71百万円の減損損失を計上した。 (https://komori.app/company/3407/filing/2025-h1)
- 2026-05-12 前進 「スチレンモノマー（1965 年操業開始）およびポリエチレン（LDPE：1964 年操業開始、HDPE：1970 年操業開始）につきましては、当該製品群の稼働率が低水準で推移しており、これらの状況は構造的かつ不可逆的であると判断したことから、生産を終了することを決定いたしました。」 — マテリアル生産設備の統廃合・事業構造改善について、従来の撤退対象に加えてスチレンモノマー、LDPE、HDPEの生産終了を決定し、2030年度を目途とする具体的な再構築計画へ進んだ。 (https://komori.app/company/3407/disclosure/20260511523219)
- 2026-05-12 前進 「2030年度を目途に水島製造所における一部誘導品（スチレンモノマー、ポリエチレン、アクリロニトリル、ポリカーボネートジオール）の再構築を決定」 — マテリアル生産設備の統廃合による事業構造改善について、水島製造所のスチレンモノマー等の生産終了、規模縮小・停止という具体的な再構築方針が決定された。 (https://komori.app/company/3407/disclosure/20260511523225)
- 2026-05-12 前進 「MMA、CHMA、アクリル樹脂、SBラテックスの事業撤退」 — マテリアルの構造転換について、複数事業の生産・販売終了時期を含む実行計画が示された。 (https://komori.app/company/3407/disclosure/20260512524226)
- 2026-05-25 前進 「2026年５月12日開催の取締役会において、以下の表に記載の通り2030年度を目途として水島製造所の一部誘導品事業の再構築を進める方針について決議しました。」 — 水島製造所の一部誘導品事業について、生産終了・生産ライン停止・海外拠点への供給体制変更を含む構造転換が具体化した。 (https://komori.app/company/3407/disclosure/20260522544459)
- FY2026 前進 「2026年度第１四半期の発表分まで含めると、構造転換した事業の売上規模は概算値で2,030億円となり、中計目標の約７割に達しています。」 — マテリアル領域の構造転換について、対象売上規模2,030億円となり、中計目標の約7割に達した。 (https://komori.app/company/3407/filing/2025-fy)
